河邉徹のレビュー一覧

  • 流星コーリング

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    私自身大好きなWEAVERのドラマー、河邉 徹さんの二作品目。
    一作品目より読みやすくなっている
    今年人工流星が流れるのかな?
    ドラマチックな内容で、少し切なくもなるストーリー
    アルバム、流星コーリングと共に楽しむと良い!!

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    2020年03月11日
  • 流星コーリング

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    何回も読み直すことは基本的にないのですが、これは一読した後にもう一度読もうと思えた作品でした。
    作者の方がWEAVERというバンドのドラムで、同タイトルでアルバムを出しているのもまた魅力的。小説×音楽のコラボが形になってより一層世界観を味わえる作品です。
    2020年には、広島で本当に人工流星の計画もあるのでもっと話題になってもおかしくないと思います。
    今後が本当に楽しみです。

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    2019年08月16日
  • 流星コーリング

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    ネタバレ

    音楽とリンクする話。もちろん音楽がなくても十分楽しめる。しかし、音楽とともにこの本を読むことで、音楽、本それぞれへの感じ方が一変する。初めの方は甘酸っぱい青春小説…しかし途中からはただの青春小説ではなくなる。
    いい意味でこちらの予想を裏切る内容だった。また、内容だけでなく、さまざまなところに工夫が見られた。特に感動したのは場面ごとの字体の変化である。
    耳から聴く音と目から見る文章、2つを掛け合わせる素晴らしい試みだと思う。

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    2019年03月25日
  • 夢工場ラムレス

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    ネタバレ

    夢の中でふと気づくと青い扉がある。その扉は「夢工場」へと繋がっている。夢と現実は影響しあっており、夢を修正することで現実も変えることができるらしい。。

    個人的には4話目の「他人の話」が一番気に入りました。何気ない日常の一瞬一瞬を大切にしたいと思われてくれます。3話目の「理想の夢」は、他の章とは異なりブラックファンタジーの様相で、夢工場の闇の部分を感じ、別の意味で心に残りました。

    自分が夢工場に行けたら何を修正してもらうだろう?と妄想してしまいます。

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    2018年08月01日
  • 夢工場ラムレス

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    タイトルに惹かれて読んだ本。
    ミュージシャンだということに後で気が付きました。
    一生に一度だけ自分の夢を修正することで夢を叶えられるという「夢工場」。夢工場を訪れる4人と夢工場の管理人の話で構成されています。
    ファンタジー風ではありますが、生きる希望を与えてくれる本です。
    最後の投稿された「夢体験談」は貴重な資料かも。みんなこんなに面白い・変わった夢を見ているんだというのを知ることができます。一読の価値あり。
    夢を見たいと思わせる本です。

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    2018年07月21日
  • ヒカリノオト

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    WEAVERというバンドは名前しか知らないけど、作者はドラマーで、ほぼすべての作詞を担当していたそうで。なるほど。「コイノオト」の章が切なくていちばんよかった。

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    2026年05月29日
  • ヒカリノオト

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    ここまで音楽に入れ込んだことはないが、そんな壁も乗り越えて、それぞれが音楽に対して心を委ねる瞬間がダイレクトにこちらに伝わってくる感情の表現が良かった。

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    2026年05月21日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    一話ごとに話としては完結しつつも、短編集全体を通してみると繋がっている箇所があり、ストリート・ピアノとスーパーから世界観が広がっていくのが面白かった。

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    2026年05月18日
  • パパたちの肖像

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    一家の大黒柱でもありながら、夜帰ってきてからも子供の面倒を見るパパだって偉い。
    ママが子供の太陽なら、パパはママの太陽。
    子供だけでなくママとのお話も書かれていた、カツセさんと行成さんの話が特に好きだった。
    ケーキでも買って、お茶を飲みながらゆっくり話し合う時間をずっと忘れずにいたいな。

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    2026年05月16日
  • 蛍と月の真ん中で

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    それぞれが悩みながらも、互いに支え合って影響を受けていく様子が丁寧に描写されており、景色描写の美しい世界観に合っていて良かった。

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    2026年04月26日
  • パパたちの肖像

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    石持さん、外山さん、河邉さん、カツセさんのは涙がでた。特にカツセさんの話が好き。息子の進学は自分の進学を思い出した。親側になったときにまた読んでみたい。

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    2026年04月19日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    ネタバレ

    第一章、序盤はリアルで良かったけど最後の方に一気に綺麗にまとまりすぎてたところが少し残念。

    第三章がいちばん好きだった。
    「なんだよ。誰だって特別になりたいだろ。谷だって、特別になりたいからピアノ弾いてるんだろ」
    「僕はやりたいからやってるだけだよ」
    「あと、いい未来って何?将来の学歴がいいとか収入が多いとか、そんなデータに何の意味があるの?それが真島の思う特別?だとしたら、つまらないね」
    特別になることが目的ではなくて、“やりたいからやる,好きだから続ける”そのスタンスで頑張った結果、特別な存在になれている人ってやっぱりかっこいい。

    4も良かった。5は微妙

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    2026年04月18日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    ストリートピアノにまつわる心温まるドラマの一つ一つが、いろいろな人達も巻き込んでやさしく展開していく。
    音楽も、人との関わりも、大切な役割を果たしていますね。

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    2026年04月08日
  • ヒカリノオト

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    ネタバレ

    全体的にキレイな話
    音楽が主人公なんだけど、あまりその情景というか音が感じ取れなかったのは残念
    歌詞だけだと伝わらない、曲もついてるなら聞いてみたい
    人間模様はよかったが、ラストはちょっと…ハッピーすぎるエンディングでさすがになんかちょっと物足りなさも感じてしまった

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    2026年04月02日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    一つのストリートピアノにまつわる様々な人間模様が描かれる。うまくいかない事やどうにもならない事等、抱える悩みや境遇は多様だが、少しだけ勇気が沸いてまた違う世界に歩出せる力を養う姿に共感した。

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    2026年03月24日
  • ヒカリノオト

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    ネタバレ

    読み終わってからカバー裏に著者の書き下ろしメッセージを読んでなるほどってなった。本屋でタイトルと一話目の書き出しのテラのような仕事をしたいと直感とキレイな文章に買って帰った。
    6章からなる作品、どの章にも素敵人たちが出てくる。2から5章に悩める語り手となる主人公に対して、脇の人がなんらかの支える、いい距離で応援だったり、助言だったり…。。学生時代の友人、元彼女、地元の仕事場の技術者、音楽の先生、母親、みな、自分の体験経験に基づく言葉を話すことは発するその脇の人本人も救い上げてる、
    そして最終章でなんとなく各章の人をも救い上げてるところまで(コイノオトの彼であってくれと願う)暖かい気持ちになった

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    2026年03月02日
  • ヒカリノオト

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    音楽が人生のターニングポイントに寄り添っていたりする経験がある人は共感しながら読めるのではないかなと思いました

    あらすじ等は他の方のレビューにあるので省きますが
    個人的にすごく感じたのは作家の方が本当に音楽が大好きなんだなと本全体を通して伝わってきたところです
    人と音楽は共にあって熱量と奇跡と感動が生まれるんだと思いました
    この本を読んで、それはとても幸せなことだと感じました

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    2026年02月28日
  • 言葉のいらないラブソング

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    このくらいのラブストーリーが好きです。先が読める展開ばかりでしたが、祐介が最初から最後までイイ奴だったのが意外でした。絶対途中で反旗を翻すと思ってました。

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    2026年02月02日
  • 蛍と月の真ん中で

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    正しい生き方とは何なのか?
    お金があったら幸せなのか?
    この物語の中には人との出会いや自然との触れ合い、人間も自然の一部あることを感じさせてくれる部分が本当にたくさんあった。
    自分の人生を振り返って幸せについて考えてみたい。

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    2026年01月26日
  • パパたちの肖像

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    「ダディトラック/外山薫」
    「俺の乳首からおっぱいは出ない/行成薫」
    「連絡帳の父/岩井圭也」
    「世界で一番ありふれた消失/似鳥鶏」
    「息子の進学/石持浅海」
    「髪を結ぶ/河邉徹」
    「そういう家族がそこにある/カツセマサヒコ」
    7人のパパ作家が令和の家族の形を描いた短編集。

    どの物語もパパの切なる想いが感じられてとても良かった。

    家族の形は千差万別で同じ家族は一つとして存在しない。

    相手はこども。
    思う様に行かず自分の不甲斐なさに落ち込んだりするパパもいるだろう。

    子育てに正解なんてない。
    そこに愛があればみんな違ってみんないい。

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    2026年01月07日