河邉徹のレビュー一覧

  • ヒカリノオト

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    ネタバレ

    全体的にキレイな話
    音楽が主人公なんだけど、あまりその情景というか音が感じ取れなかったのは残念
    歌詞だけだと伝わらない、曲もついてるなら聞いてみたい
    人間模様はよかったが、ラストはちょっと…ハッピーすぎるエンディングでさすがになんかちょっと物足りなさも感じてしまった

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    2026年04月02日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    一つのストリートピアノにまつわる様々な人間模様が描かれる。うまくいかない事やどうにもならない事等、抱える悩みや境遇は多様だが、少しだけ勇気が沸いてまた違う世界に歩出せる力を養う姿に共感した。

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    2026年03月24日
  • ヒカリノオト

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    ネタバレ

    読み終わってからカバー裏に著者の書き下ろしメッセージを読んでなるほどってなった。本屋でタイトルと一話目の書き出しのテラのような仕事をしたいと直感とキレイな文章に買って帰った。
    6章からなる作品、どの章にも素敵人たちが出てくる。2から5章に悩める語り手となる主人公に対して、脇の人がなんらかの支える、いい距離で応援だったり、助言だったり…。。学生時代の友人、元彼女、地元の仕事場の技術者、音楽の先生、母親、みな、自分の体験経験に基づく言葉を話すことは発するその脇の人本人も救い上げてる、
    そして最終章でなんとなく各章の人をも救い上げてるところまで(コイノオトの彼であってくれと願う)暖かい気持ちになった

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    2026年03月02日
  • ヒカリノオト

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    音楽が人生のターニングポイントに寄り添っていたりする経験がある人は共感しながら読めるのではないかなと思いました

    あらすじ等は他の方のレビューにあるので省きますが
    個人的にすごく感じたのは作家の方が本当に音楽が大好きなんだなと本全体を通して伝わってきたところです
    人と音楽は共にあって熱量と奇跡と感動が生まれるんだと思いました
    この本を読んで、それはとても幸せなことだと感じました

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    2026年02月28日
  • 言葉のいらないラブソング

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    このくらいのラブストーリーが好きです。先が読める展開ばかりでしたが、祐介が最初から最後までイイ奴だったのが意外でした。絶対途中で反旗を翻すと思ってました。

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    2026年02月02日
  • 蛍と月の真ん中で

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    正しい生き方とは何なのか?
    お金があったら幸せなのか?
    この物語の中には人との出会いや自然との触れ合い、人間も自然の一部あることを感じさせてくれる部分が本当にたくさんあった。
    自分の人生を振り返って幸せについて考えてみたい。

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    2026年01月26日
  • パパたちの肖像

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    「ダディトラック/外山薫」
    「俺の乳首からおっぱいは出ない/行成薫」
    「連絡帳の父/岩井圭也」
    「世界で一番ありふれた消失/似鳥鶏」
    「息子の進学/石持浅海」
    「髪を結ぶ/河邉徹」
    「そういう家族がそこにある/カツセマサヒコ」
    7人のパパ作家が令和の家族の形を描いた短編集。

    どの物語もパパの切なる想いが感じられてとても良かった。

    家族の形は千差万別で同じ家族は一つとして存在しない。

    相手はこども。
    思う様に行かず自分の不甲斐なさに落ち込んだりするパパもいるだろう。

    子育てに正解なんてない。
    そこに愛があればみんな違ってみんないい。

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    2026年01月07日
  • ヒカリノオト

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    じんわりと心が癒される作品だった。
    なにより比喩表現が素敵で、ワードセンスがすごい。
    特に好きだったのは、涙で視界がぼやけるという場面で
    「部屋が滲む。目を細めると、六角形の光の粒で部屋がデフォルメされた。」
    と書かれていた場面。なんておしゃれな表現…!
    のちに調べたところ、作者さんは以前、作詞を担当されていたようでとても納得。

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    2025年11月30日
  • ヒカリノオト

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    自分の知らないミュージシャンの世界。その世界の大変さを表現しつつ、彼の歌が色々な人達に影響を与えていく物語。

    物語の時間軸が平行や同時進行ではなく、一本の真っ直ぐな時間で語られていくのが特に好きです。

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    2025年11月19日
  • パパたちの肖像

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    面白かったです。母親も父親も等しく育児は一年生。母親目線は想像できるけど父親だとそうなるのかと。突拍子もなかったり的外れだったりにニヤリと笑ってしまう。真摯に取り組んでいるからこその笑いが漏れてしまった。どのパパさんたちも素敵でした。

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    2025年10月22日
  • パパたちの肖像

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    7人の作家さん、みんなパパ作家さんだったとは。
    皆さん、ちゃんと子育てされてきたのかなと思える作品ばかりだった。
    子育てがテーマの作品で父親目線のものは少ないけど、男親ってこんな風に感じていたのかと新鮮な気持ちで読んだ。
    帯にも書いてあるように、この作品は「令和パパの心の声」なんだそう。夫婦で一緒に子育てするのが前提で書かれているところが、令和っぽい。
    いい意味で時代が変わってきたなと嬉しくなった。

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    2025年10月19日
  • ヒカリノオト

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     かつてよく聴いた音楽から過去の記憶が鮮やかに蘇ったり、季節や事象から過去に聴いていた音楽が突然脳内再生されたり…。こんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。本書は、こうした「音楽の力」を温かく描く物語です。

     著者の河邉徹さんは、バンドWEAVERのドラマーだった(2023年解散)そうで、本作は著者が作詞を担当し、言葉と音楽を紡ぐ世界に身を置いていたからこそ創り得た作品だと感じました。
     6章立ての連作短編で、「◯◯ノ オト」という各章題のカタカナ表記から、柔らかく軽やかな印象を受け、少し不思議な関心の惹きつけを感じます。

     最初は、中途半端な章の終わりと各章のつながりがよく分から

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    2025年10月06日
  • パパたちの肖像

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    行成さんのが読みたくて手に取ったけど、本当に面白かった…2年前に私も出産し、夫と育児をしているけど、うちの夫はきっとおっぱいでないこと嘆いたこともないし、出そうと思ったこともないだろうな笑。純粋な気持ちが可愛くて切なくて読んでよかったーってなった

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    2025年09月24日
  • パパたちの肖像

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    ネタバレ

    子育てにも、家族の形にも、正解はない。そこに子供への愛情があれば十分だと思う。ただ、子育ては大変すぎて、実際にはそんな綺麗事でまとめられないだろう。夫婦ですれ違い、親子でもすれ違う。それでも、愛情を持って、誰にも何にも縛られず、自分たち家族の生活が続けられるよう必死に進んでいくしかないと改めて思った。

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    2025年08月27日
  • 蛍と月の真ん中で

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    写真を学ぶ大学生匠海は学費にしようと貯めたお金を友達が勧めるサロンに取られ休学するこおに。
    父親が撮った蛍の写真の場所を探して長野県の小さな町に辿り着く。そこで出会った人や生活、生き方に触れて自分を見つめ直す。
    成長もの。長い人生でこんな1年があってもいいと思う。

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    2025年08月18日
  • ヒカリノオト

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    音楽との出会いによって人生が変わる。No Music, No Life.自分も正にこれ。幼少の頃から音楽が身近にあった。いろんな場面で助けられたし、励まされ、慰められた。
    連作短編集。高校生の合唱の章が良かった。作者もミュージシャンで音楽活動を卒業したとあり、話とリンクしていて想像ではなくリアリティがあった。

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    2025年08月15日
  • 言葉のいらないラブソング

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    最後のエピローグで暖かい気持ちになった。
    離れていてもお互いがお互いの支えになっている存在であることが羨ましく思えた。

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    2025年08月14日
  • 蛍と月の真ん中で

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    こんな風に悩んでいる時、受け入れてくれる場所ができるってなんとも羨ましいです。
    ただ大学に行ってバイトしているだけでは経験できないことを主人公は一年で体験し、ちゃんと昇華している。そして信用を得て、結果も人づてとはいえ残して行動することの大切さがわかります。

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    2025年07月24日
  • ヒカリノオト

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    途中で安っぽくなりかけたけど、最後はうまく着地した。
    作者の経験なのか細かいところがきちんとしていて説得力がある

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    2025年07月18日
  • ヒカリノオト

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    いいお話だった。
    連作短編小説で、それぞれのお話の中で一つの曲がキーワードになりながら進んでいく。

    人生生きていれば上手くいかない事も多いけど、失敗したからって、やった事が無駄だった訳じゃないと思わせてくれる作品でした。

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    2025年03月09日