河邉徹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ第一章、序盤はリアルで良かったけど最後の方に一気に綺麗にまとまりすぎてたところが少し残念。
第三章がいちばん好きだった。
「なんだよ。誰だって特別になりたいだろ。谷だって、特別になりたいからピアノ弾いてるんだろ」
「僕はやりたいからやってるだけだよ」
「あと、いい未来って何?将来の学歴がいいとか収入が多いとか、そんなデータに何の意味があるの?それが真島の思う特別?だとしたら、つまらないね」
特別になることが目的ではなくて、“やりたいからやる,好きだから続ける”そのスタンスで頑張った結果、特別な存在になれている人ってやっぱりかっこいい。
4も良かった。5は微妙 -
Posted by ブクログ
ネタバレ読み終わってからカバー裏に著者の書き下ろしメッセージを読んでなるほどってなった。本屋でタイトルと一話目の書き出しのテラのような仕事をしたいと直感とキレイな文章に買って帰った。
6章からなる作品、どの章にも素敵人たちが出てくる。2から5章に悩める語り手となる主人公に対して、脇の人がなんらかの支える、いい距離で応援だったり、助言だったり…。。学生時代の友人、元彼女、地元の仕事場の技術者、音楽の先生、母親、みな、自分の体験経験に基づく言葉を話すことは発するその脇の人本人も救い上げてる、
そして最終章でなんとなく各章の人をも救い上げてるところまで(コイノオトの彼であってくれと願う)暖かい気持ちになった