池田千恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2025/05/22
帯より
一度やってみてほしいのですが、朝と「クヨクヨ」は似合わないのです。「早起きできた私って、ちょっと偉いかも」という自信。「出社するまでのたっぷりある時間で、何をしよう」というワクワク感。「どんなにつらい夜を過ごしても、ちゃんとお陽様は昇ってきて、朝は誰にでもやってくる」という、当たり前でいて素晴らしい自然の摂理。これらを感じ、まず自分自身を朝イチで癒すのです。
2025/09/26
p.139
渡邉社長は「トドメをさせ」というのも口癖でした。一つひとつをおろそかにせず、きっちりと終らせよという意味です。会議でも、問題点があったらすぐに「トドメをさす」ことをポリシ -
Posted by ブクログ
インプットとアウトプットの両立に悩んでいた
その解決に、まさにドンピシャだった。
①やるべきこと、やりたい事を週末の朝にサクッと行うと休日を満喫できる
②アウトプットしてからインプットする
③インプットし過ぎは危険(インプット沼)
④借り物の言葉は薄い、著者の劣化版にならない
⑤「好き」でX投稿の自分アルゴリズムを変える
⑥やることをモジュール化する
⑦ニュース(または本)+だし(自分の考え)=オリジナルなアウトプット
単なる要約はAIの方が上手、自分の視点が一番重要
⑧人生年表は最大コンテンツ
⑨繰り返し何度でも言い続ける
ざっと1時間読んだだけでも、もう9つのネタが得られた。
買って大正解 -
Posted by ブクログ
著者の方が早起きで知られていることは知ってはいたものの,個人的なバイオリズム上朝の時間はイマイチだったので避けていたのだけれど,何か引力を感じて手にとった。忙しくて忙しくて頑張っても成果がでない。会社の偉い方からも行動できていないと叱責され,正直いたたまれない日を過ごしていた僕にはすごく良いヒントがたくさんあって嬉しかった。
結局は「頑張る前の「考える時間」が足りなかったのであり,そのための「ひとり時間」を持っていなかったのが上手くいかない原因のひとつだろうちなみに,動物占いでは「コアラ」。一人の時間が必要と言ってました。あと,忙しいからと言って諦めていた「計画を立てること」先の会社の偉い方も -
Posted by ブクログ
本屋で何気なく手に取ってみたら、数年前に使用していた朝活手帳の作成者の著者でびっくり!!数年前は朝早く起きれなかったら失敗と考えて長続きしなかったけど、本書に書かれている著者のマインド(朝4時に起きれなくても、6時に起きればオッケー。飲み会の次の日は仕事のパフォーマンスを考えて4時に起きなくてもオッケー等)を取り入れれば、自分にもできると確信させてくれた一冊!!もちろん、著書のようなマインドを言い訳に使ってはダメだが、0or100で考えるのではなく柔軟に考え時々できればオッケーぐらいの気持でいったほうがうまくいく。
早起きは手段であって、決して目的ではないけれど自分の目的を達成するためにも次 -
Posted by ブクログ
~プラスとマイナスはりょほうそんざいしています。心に暑いものを持ち
ながら、頭は冷静になって物事を進めていくバランスが重要なのです。~
~「頑張る人」は頭で冷静に考え、エネルギーを前向きな方向に使って
楽しく人生を歩んでいる人~
~心の底にある「着火点」やる気を上げる方法、やる気をキープさせる
仕組みさえわかったら、誰だってとてつもないパワーを出すことが
できると思うのです。~
そして「ひとり時間」とは
~心の中から「頑張る」気持ちを引き出す手法。~
~心の声を引き出しその声に従って生きるための1つの手段~
だそうで、もうすぐ新年なので、ぜひ意識して持つようにしたいです。