池田千恵のレビュー一覧
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ネタバレひとり時間と早起きがこの人の場合はきっかけだったけれど、私の場合は何なんだろう。たぶん、その人のきっかけはそれぞれに違うんだろう。
指示待ち残業防止チェックリスト
上司のスケジュール。ミーティングなどで席をはずすタイミング、絶対先に聞いておかないといけないことの洗い出し、万が一質問し忘れた時のもう一度質問できる時間があるかどうか。
自分のスケジュール。いつまでの仕事がいくつあるか、それぞれどのくらいの工数がかかりそうか、自分ひとりでできる作業と相手がいないと進まない作業の見極めのシュミレーション、どのタイミングで誰に確認するか、ランチはいつ取れそうか、いつ帰れそうか。
チームメンバー。作業を手 -
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私は元々朝5時半起きの生活をしています。会社までドアトゥドアで1時間半以上かかるので、自分の家を朝7時前には出ています。
なので自分には朝の時間の活用は無理だなぁと思っていたのですが、うーむ、確かに朝4時起きにすれば時間が出来る!
朝会社近くのカフェで時間を使う事も出来る。勉強も出来るし、新聞もゆっくり読める(日経新聞愛読者です)。
でも4時起きはかなり辛いなぁ。夜はかなり早く寝ないと。夜ネットをしてる時間なんてなくなってしまう...(笑)会社がもっと近ければぜひとも実践したいのですが、今の状況だと5時起きにするのが精一杯かな。
でも、決して4時に拘る必要はなく、個々の出来る範囲内での朝活とい -
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4時に起きたいというより、早く起きるという行為が好きなので
購入してみました。
下記の著者の意見には激しく同意。
>朝の静謐な雰囲気、空も青く澄んでいて、その風景を眺めるとなんともいえず厳粛な気分になる。
そう、まだ太陽も登りきってなくて
外に出た時のなんとも言えない爽やかさを
胸いっぱいに享受する感覚。
これたまらんから起きる部分ある。
ちなみに4時起きは遂行しておりません。
ただ早起きすることによって時間に余裕を持つ大切さとか、
少し早めに出社して臨戦態勢を整えるとか、
そんな早起きの良い点が書かれているので、
読んでよかった。
そして何よりも仕事上、いや生活習慣?の
悩みポ -
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「「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす」で有名な筆者の作品。
今回も自身の経験を踏まえた生活改善案を提案しています。
確かに物事がうまくいかないときは、自身のアクションに対して
細かい整理や優先順位づけができていないと感じます。
本書ではその整理や検討する時間を「ひとり時間」と称し、
朝や空き時間をフル活用してうまく使うと良いよ、という話をしています。
どうしても朝活の話中心になっているのですが、
筆者の体験は具体的なので、共感は得やすいと思います。
人生は不確定要素の連続なので、柔軟に自分の思う方向に進むべき
という文章があり、確かにと思いました。
まあ筆者 -
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朝の時間を有効活用することで、気持ちに余裕を持ちながら、仕事・プライベートがうまくいく。そのための仕組みや考え方をわかりやすく説明している。自分も4時起き生活をしているが、”4時起き”していることの意味やもたらされる効果を改めて認識できたことがこの本を読んで良かったことだ。「朝4時起きの生活になると、今まで時間に追われてつくれなかった、誰にも邪魔されず、じっくりと考える時間が増える。考える時間が増えることで、きちんと段取りする力が備わり、やるべきこと、捨てるべきことの優先順位をはっきりさせることができる。」これが4時起きの効果を一番うまく表している文章だと思う。無理して早起きを進めているわけで
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1人で自分の心の中をじっくり振り返ることの大切さを説いた本。
闇雲に頑張っても、続かなかったり、自分の本当のやりたいことにあっていない方向に進んでいたりしぃえ徒労に終わるようなことにならないよう、自分で自分のことを整理する必要がある。。
なかなか落ち着いてじっくり考えることが苦手な私にはなかなか頭が痛いww
自分が、
やりたいことに向かって頑張るタイプか、
できないとヤバイと思って頑張るタイプか、
なんとなく予想はできるけど、一度しっかり見定めてみたいところです。
夢の100リストのような取り組みが、いろんなところでいきてくるのが、とてもワクワクします。
そして、やっぱり早起きしたい -
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ネタバレ「伝わる」プレゼンをするための資料作成方法を指南する本書。
要は「徹底的に相手に寄り添う」ことがコツだと。その方法は特に書かれていないが。
自分のゴールを決め、相手のゴールを想像し、その間の架け橋を探る。これがシナリオの作り方。
それを元にキーとなるスライドを作成し、それを補助するスライドとあわせてどこに持ってくるかを決める。これがストーリーの作り方。
いくつか参考になるところがあったので抜書きしておく。
「楽しい」×「まじめ」はかけはしになる
「箇条書き」「名詞化」「熟語化」で強い言葉を作る
Goal→Analyze→Result→Propose→Future→Schedule
巻末 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本の著者は,前著である『「朝4時起き」で、すべてがうまく回り出す!』で知っていて,コンセプトがわかりやすく印象に残りやすいと思っていました.それもそのはずで,プレゼンテーションの作成に携わっていたのですね.
私は,上司に対するプレゼンテーションがなかなかうまくいかないので,どこが悪いのか,どうすれば良くなるのかをよく考えていました.
ちょうど本文でも上司と部下のやり取りのシーンが出てきますが,ポイントは以下のとおりです.
①自分ルール(自分が何を伝えたいのか)を明確にする
②相手ルール(相手が何を望んでいるのか)を明確にする
③相手とのかけはしをかける→私が何のために話をするのかを始め