池田千恵のレビュー一覧
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have toとwant to の区別が付いてないところがあり、時間も限りあるので過ごし方を見つめ直したいなあと。
朝活手帳などの購入予定はないのですが、タイムテーブルの考え方などとても役に立ちました。
松竹梅のプラン、理想と現実のタイムテーブル、振り返りと見直し。好きなこと100、これはやってみようと思います!朝日記はうーん、これはちょっとわからないのですが、一言程度でよければできるかなと。
朝活進めた結果、朝型と夜型の対立構造を作った、というご本人の冒頭のコメントを読んで好感を持ちました。朝型でなくとも読んでも大丈夫な本ですよ。おすすめします! -
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インスタで見た「モーニングルーティーン」なるハッシュタグに興味を惹かれYouTubeで観てみたのだが、都会のイカしたOLがシャレオツなライフスタイルをドヤるだけの動画で胸糞悪くなったので、本物はどんなものかと読んでみた。そしたらイカしたシャレオツとは全然別物だった。当たり前か。
七つの習慣で言う第二領域(種まき)に意識的に時間を使おうよという提案で、それ自体は既存の類書と大差ないのだが、朝の30分でタスクを緊急度と重要度でカテゴライズし、残り30分を種まき活動に充てるところが新しいか。4色分けとか本質でない枝葉の部分は必要に応じて取捨選択すればよい。
説得力のある書き方で、やってみようかなと思 -
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ネタバレ朝、今日のタスクを頭から出し切る。連絡したい人、今後進めたいプロジェクト、将来やりたいこと、提出する課題、読みたい本資料。書けないとき準備運動として3ページ頭の中に浮かんだ言葉をそのままノートに書きだす。4色分け。特に赤を仕事の粒を細かく分解する。手順を細かく記録しておく。なにかは消えるのでめげない。
もっとうまいやり方がありそうなもの、これでいいのか迷っているもの。今後自分の生活に組み込みたいもの。新しいチャレンジをしたいが取り組めていないもの。手順が確定していなくてもやもやするもの。いつも余計な時間がかかる。赤は、タスク分解1タスク1シート取る。タスクに目標所要時間を入れる。
刈り取りの堆 -
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ネタバレ<要点>
早起きで仕事もプライベートもうまくいく最強のスパイラルができる
・早起きすれば早く眠くなる。早起きのために「何を実現したいのか」を持って起きる。
・早起きした時間に仕事の段取りをすることで、仕事で成果を出し定時で帰ることができる。
・早起きの時間と定時後の時間を生かしてプライベートでやりたいことができる。
<感想・取り入れたい点>
・早起きの時間は、クリアな頭、時間制約があることにより時間効率が高い。
・クリアな頭になることは、川島隆太氏・茂木健一郎氏も述べている。
・早起きの仕組み。気持ちで起きれないなら、シャワー・誰かに宣言・やり残しで義務感を出す。
・ワークライフバランスは、 -
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・時間は、命を削って生まれるもの。
・自分/相手の時間を奪うとは、自分/相手を殺してるのと同じ。
・朝の2時間は夜の5時間に匹敵
・「忙しい」と思うのは、自分の意思以外に振り回されてる感覚があるから
・早起きは、周囲に振り回されない自分を保てる(時間ができる)
・早起きは前向きになる。夜書いた長ったらしい文章を朝見ると変に思うように、夜の思考は内省的でネガティブになる。
・ワークライフバランスというより、ワークライフハーモニー。どれも充実させることで、相乗的に人生が楽しくなる。
・Fake it till you make it
できるようになるまで、できるふりをしろ
できるふりして、必死 -
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ネタバレまぁ4時はハードル高いかもしれないけど、これ読んでいつもより二時間早く起きたら、色々はかどって何より心に余裕ができた。
とりあえずまずはやってみるといいと思う
目覚ましは、レム睡眠の時に起きれるように著者は時計を紹介してたが今はアプリとかもあるし本当に以外とすっきり起きられる。
何か夜だらだら遅くまで起きて家事や掃除するより朝の方が気持ちよい気がする。
また著者は、資格の勉強なども前向きにされててすごいと思う。
早起きの効果かは果たしてわからないが
早起きは、他人より一日が充実してる気がするし、自己満足かもしれないけど、結果自分に自信がつくのかもしれない。そういう相乗効果が仕事や生活にも -
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伝える。と伝わる。は異なる。
資料作成においては何を伝えるか。と同時に何を捨てるか。を決めるプロセスが重要。
まずはPCから離れて紙の上で考える。
これは他の本でも読んだことがある方法。
6ステップ思考法
1.自分のゴールを決める
誰に、何を、いつ、何故。を明確化する。
2.相手のゴールを調べる
相手の気持ちになる。
相手がどう感じ、どう動くかを先回りして考える。
3.自分ゴールと相手ゴールの架け橋を探る
自分の思いは一旦横に置き、まず相手のメリットを考える。
相手の望んでいることから、自分のやりたいことを見つける。
4.キースライドを作る
数字を使い表現する。