あらすじ
“誰か”のために時間を使い、“自分”のための時間がなくなってしまう……
そんなあなたを救う朝活第一人者による時間術の新提案!
今、あなたが頑張っていることは、本当にあなたがやりたいことですか?
誰かのために頑張ることはとっても素敵なこと。でも、そのために、自分のやりたいことを我慢していませんか?
“誰か”ではなく、“自分”のために時間を使おう!
「ME TIME = 自分のためだけの時間」をつくって自分らしく、主体的に毎日を楽しみ、味わうためのオリジナル時間術「SEEメソッド」を、朝活第一人者が提唱します。
Show = 時間を「見える化」する
Edit = 時間を編集する
Enjoy = 時間を楽しむ
今日から一生使えるこの超実践的時間術で、あなただけの「人生の時間割」をつくってみませんか?
【目次】
はじめに─忙しすぎるあなたを助ける究極の時間術
序章 自分だけの時間を取り戻そう
第1章 ME TIMEを楽しむための基本的な心構え
第2章 朝のME TIMEのつくり方
第3章 夜のME TIME のつくり方
第4章 昼のME TIMEのつくり方
第5章 手帳を使ったME TIMEのつくり方
おわりに
付録 ME TIMEクレド
参考文献
感情タグBEST3
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相手を優先すると時間はいくらあっても足りない。注意してください。
優先順位は高くないけど、したいことは夜にすることがベスト。できたら嬉しいこと。
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したいことはあるけれどなんとなくめんどくさい、そのうちなんて考えていたら、日々何もしないでいる日が増えてしまいました。
仕事やプライベートの時間の使い方、意識の仕方を気付かせてくれた一冊。
あとは私が動くだけ!
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著者がプロデュースした朝活手帳も購入したので、朝活はwantで埋めようと思います!振り返りの重要性が書かれていましたが、反省も後悔もしないので、どうするか考えます!
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自分の時間を大切にしましょうということを教えてくれる一冊です。
本書を読んで「自分の時間」を優先していないことにきづきました。
本書で取り上げられているなかで印象深く感じたのは「have to=やるべきこと」と「want=やりたいこと」は分けて考えるということです。
私は今料理をやりたいと考えていたのですが、よくよく掘り下げてみると料理人の家系だから料理は好きにならなくてはと外的要因からきていると気付けました。
そのほかにも自分の大切な6つの軸がわかるワークなどもあり楽しく読みきれましたので、ぜひ読んでみてください。
Posted by ブクログ
本当にやりたいこと(Want to)と、義務感でなんとなくやらなきゃと思っていること(Have to)を見極め、自分の時間をまずは確保しようと思った。
Posted by ブクログ
学生の内はある程度自由な時間があるから良いとして、社会人になってからmeTimeの考え方が活かせそうと思った。
現状やりたいことが多く、優先順位が付けられていないため、その仕分けから始めたいと思った。
Posted by ブクログ
・Have to と Want to の見極め方
・仕事モードとプライベートモードを一緒に考えていく。
・振り返りのタイミングと項目
を改めて認識できた
・「やらなきゃ」と「やりたい」を明確にして「やりたい」が出来ているか
→朝時間を15分でも作る
・毎週・半月・月・四半期・半年 の振返りをスケジュール
Posted by ブクログ
自分の時間をどうやって確保していくか、その考え方、方法を説明した本。良くある時短、効率化などではなく、限りある24時間の中でどう自分だけの時間を確保するか。現状を見える化して、それを編集して、後は楽しむ。面白い考え方で、とても参考になった。やらないといけない事とやりたい事を仕分けし、やらなければならない事には徹底的に時短、効率化、やりたい事は時短、効率化などせず、真に楽しむ事が大事だと感じた。
Posted by ブクログ
時間マネジメントについて、具体例を挙げてくれているので、非常に分かりやすいと思います。
「時間管理は上司や取引先などの都合で振り回されるのではなく、自分主導で時間を使っていく」のが目標ですね、
そこで必要なのが「自分は何がしたいのか?」「そのために、いつ何をやるのか?」
理屈は分かっているけど、人生は計画どおりに進むわけではない、、
軌道修正しながら、でも自分が一番幸せになる道筋は見失わない、、
そんな事をイメージしている人にお勧めの一冊だと思います。
手帳の使い方など、知っておいて損は無い情報が整理されています。
すらすらと読みやすい内容なので、日々忙しい方にも「隙間時間」で読んでみたら如何でしょうか?
Posted by ブクログ
ME TIME 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方
著:池田千恵
この本は、本当は必要のないことからスッキリ離れ、自分のためだけの時間「ME・TIME(私時間)」を手に入れ、好きなことをおもいっきりできるようになることを目的としている。
「ME・TIME」とは、自分だけにお時間、自分のための時間、「私時間」のことである。「ME・TIME」のつくり方、使い方の工夫を朝・夜・昼の特徴に合わせて紹介している。
本書は以下の6章から成る。
①自分だけの時間を取り戻そう
②ME TIMEを楽しむための基本的な心構え
③朝のME TIMEのつくり方
④夜のME TIMEのつくり方
⑤昼のME TIMEのつくり方
⑥手帳を使ったME TIMEのつくり方
限られた時間の中で、やみくもに予定を入れ、疲れ切ってまた明日を迎える。それはそれで環境とタイミングではそんな時も必要なのかもしれない。しかし、心と時間に余裕がなければ、次につながる仕事や相手を考えた仕事等が見えない、出来ないことも多い。
余裕の時間の中で生まれる新しい考えや未来の種まきも時には必要である。間違った解釈をするのではなく、何が自分にとっての最善のME TIMEなのかその中で何をすべきか、何がしたいのかをしっかりと理解した上で自分の時間の使い方を変革していかなければ、簡単に怠けであったり、無駄な時間をただ生み出すだけになりかねない。
それぞれに合ったステージで環境を考えて大きく変わるME TIMEという概念で自分が大切にすべきこと、これから大切にしたいことを考え直す良いきっかけとして捉えることができる。
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have toとwant to の区別が付いてないところがあり、時間も限りあるので過ごし方を見つめ直したいなあと。
朝活手帳などの購入予定はないのですが、タイムテーブルの考え方などとても役に立ちました。
松竹梅のプラン、理想と現実のタイムテーブル、振り返りと見直し。好きなこと100、これはやってみようと思います!朝日記はうーん、これはちょっとわからないのですが、一言程度でよければできるかなと。
朝活進めた結果、朝型と夜型の対立構造を作った、というご本人の冒頭のコメントを読んで好感を持ちました。朝型でなくとも読んでも大丈夫な本ですよ。おすすめします!
Posted by ブクログ
自分の時間は自分の命という言葉になるほどと思った。あまり意識してないけど、「寿命」はまさに時間だから、「時間=命」考えられる。時間を大切にしようと思った。
さらに「今が人生の本番」という言葉もいいと思った。人生には準備の時間も練習の時間も無くて、常に本番。今、この一瞬が積み重なって人生になるのだと考えれば、時間の使い方をしっかり考えようと思った。
以下備忘録
⚫︎時間の中で「必ずしたい」と「必ずすべき」、「緊急」と「猶予がある」で重みづけ。
⚫︎ダラダラするのは投資。
ダラダラ時間はヒラメキの時間。(になりやすい)
⚫︎仕事を「粒」で(細かく区切って)全体を把握。
Posted by ブクログ
SEEメソッドを軸に
自分時間の作り方、考え方、捉え方などを
教えてくれた本書。
簡潔に伝えたいことが一貫していたので
ブレずにスラスラと読み進めることができました。
Have to (やらなきゃ)なのか、
Want(やりたい)なのか、
主観満載に好き嫌い全開で良いと見て、
考え方がふっと軽くなりました。
Show 見える化
Edit 時間を編集する
Enjoy 時間を楽しむ
Posted by ブクログ
単なる朝活や時短術ではなく、限られた24時間を自分のために使う、ME TIMEを確保するための価値観の育て方に重点が置かれている。そのために、手帳の活用も含め、かなりきっちりとした分析の手順が記されている(ずぼらな私はまだ実践できていないけれど…)。have to(しなきゃいけない)とwant to(したい・ほしい)の見極めが重要という点は、主体的に人生を生きるために大切にしていきたい。
Posted by ブクログ
私は優秀ではないけど、
今の職場の管理体制がおかしいから
仕事振られていた。
だから、効率化を考えてビジネス書籍とか読んでいかに限られた時間で成果を出すかを考えてたけど、
そうすると私ばっかりといい視点になってしまっていた。
そんな時のme time.
まずはhave toなのか、wantなのか
自分軸で考えることからスタートしたい。
脳内キャパを開ける、余白を開けることって大事だから全出しからの選択!
Posted by ブクログ
時間の捻出の仕方と言うよりは今ある時間に対しての自分の認識を変えていくイメージでした。「haveto」と「want」によって自分の行動を決めていく考えに共感出来ました。少し朝活手帳が欲しくなってしまいました。
Posted by ブクログ
正直なところ、時間術系統の本は内容に大差はないと思います。
書き方の好みや、表現の仕方が違うくらいで本質は同じ。
特別に新しいことを求めて読むというよりは、あの手この手で思い出すきっかけにして、なかなか実行継続できないところにリマインドするみたいな印象です。
とはいえ、やっぱり「自分の時間」をしっかり取る、取ると決める、というのは大事ですよね。
Posted by ブクログ
オーディブルで聴く。自分のことを後回しにする人は、家族や周りのことを優先にする優しい人だけど、自分のための時間を作りましょう、というのが印象的だった。
Havetoが多かった
この本を読む前、やりたいことリスト100を自分なりに作っていましたが、殆どがhavetoに該当していることに気づきました。だからやる気が出ないんだ、朝起きるのが億劫なんだと納得。これからは少しでもwantを多く、wantで溢れた日常を送れるように工夫したいです。wantばかりの生活だったらきっと人生変わるよな、と思います。
Posted by ブクログ
・朝を制するものは1日を制す
・朝はwantのことをする
・溶けやすい時間がある(15分など小休憩)
・朝→夜に向けて、関わる人数が増えていく
Posted by ブクログ
りかちゃん推薦
あろはるさん推薦
塾ではやる
★3.5
【感想】
時間術の本。
仕事術、手帳術もあり
ページの割にはすらすら読み飛ばしができる本。
著者の池田さんは、時間が作りやすいのは、朝→夜→昼と書いているけれども、これは人によるかなとも思った。(私の昼が1番じかんご作りやすい)
ただ、子育ても経験されているので、そういう意味では「子育て中で時間がない!」
みたいな人も納得しやすいところはあるかもしれない。
時間は有限、優先順位をつける、細分化する、理想から考えるなどはよくある時間術の本と類似してると思った。
【趣旨】
ME TIMEとは、自分だけの時間、自分のための時間、私時間のこと(効果が出やすい順番は朝→夜→昼)
∵朝→自分さえ早く起きてしまえば、誰からも邪魔されない自由時間ができるから。
夜→家族や仕事の都合など、様々な要因が絡み合うため、自分の頑張りだけでは解決できないことも多い。
昼→仕事で忙しく、自分だけの力ではどうにもならないことも多い。
残り時間ではいつまでたっても時間が足りない。
だから最初に自分のための豊かな時間ME TIMEを確保して、残った時間を相手のために使うようにする。
★自分のホンネの「これがしたい!」がわかっていれば、時間ができたときに、すぐに取り掛かることができるので、時間を持て余すことはない
・SEEメソッド
show 時間を見える化(ジャッジせず、ありのまま、眺める)
edit 時間を編集する(have toとWant toの見極め)
enjoy 時間を楽しむ(選んだものを楽しむ)
・だらだらタイム→戦略的投資と考える
・自分で先に予定を入れる
(×いつ予定がまだ入るかわからない
→◎この辺りだから、ブロックしておこう
この時期は余裕がありそう♪)
・理想→現状の順で考えていく
・子育てなどで今時間が取れなくても永遠だとは考えない、時期的なものと割り切る
・6つの柱レーダーチャート
(例 心、体、お金、キャリア、趣味、家族、
生活基盤、健康、趣味、副業、本業、人間関係、
創作、健康&運動、遊び&友人&冒険、子育て、家庭運営、地域共生、仕事、
家族との時間、仕事のやりがい、経済基盤、社会とのつながり、
1人時間、心身の健康、
家族、仕事、健康&美容、メンタル、睡眠、自己投資など)
ありたい姿、比較シート
理想→現場の順で書き込んでいく
バランスよくしようとしなくてオッケーm
・あなたの普通は誰かのすごい
・時間の使い方を決めるという事は、命の使い方を決めること