本郷和人のレビュー一覧
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購入済み
子供でなくとも
古文は、定期試験で平均以上取れればいいやって過ごしてきたので、源氏物語と言われても説明は適当なものしか出来ない。
古文は原文で読めと言われても今や無理。
そんな大人にも何となく紫式部の生い立ちが分かる児童書。 -
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豊臣政権
西向き、朝鮮出兵、中央集権、重商主義、貨幣経済、
貿易重視
新自由主義、貧富の格差
徳川政権
東日本重視、地方分権、農本主義、内需拡大
格差が少ない、セーフティネット
清盛
西日本中心の日宋貿易
頼朝
関東、土地の安堵
天智天皇
朝鮮進出、白村江の戦い
天武天皇
遣唐使一次廃止、古事記、国内集中
明治政府
朝鮮併合、薩長を中心とした中央集権、貿易重視
現代
冷戦終結以降新自由主義、グローバリズムに触れ過ぎた反動が来て、国家主義、ナショナリズムの内向きの傾向。逆に触れ過ぎない様に気をつけつつ、歴史に学び、東京一極集中を防ぎ、地方分権、内需拡大を目指すべき。 -
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「喧嘩の日本史」とは面白いタイトルですね、数年前から追いかけている本郷氏による今年(2024)5月に発刊された新書です。本屋で見つけた時にはすぐ購入しましたが、最近読みたい本が多くて先日読み終えました。
この本で取り扱っているのは、歴史上の有名な事件ですが、私が歴史の授業で習った「その後の日本の方向性」を決めてしまうような事件も、元を辿れば、人間同士が起こしたものなので「喧嘩」に行き着くとのことです。
喧嘩を起こす前の「感情の高まり」を抑えることができれば、大事件に繋がることが防げたケースもあれば、個人で努力しても、個人についているグループ(派閥等)の影響で、どうしようも無かったケースもあ -
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記録によれば2年前(2022)のコロナ体制の時に読み終わった本です、読み放しにしていて部屋に放置してあったのを、GWの清掃で発掘しました。
この本の筆者である本郷氏の本は、これで33冊目(何冊かはレビュー未着手)となります。記録に残っている歴史と本当に何が起きているのかは異なるという見解で「逆説日本史シリーズ」をかつて愛読しましたが、本郷氏の本はそれに通じるものがあります。
本を仕上げるために、古書を読み解いてそれを名誉の得られる学会に投稿して終了するのではなく、素人にもわかりやくす解説する本を出してくださることで、私のようなものでも歴史の新たな側面を楽しむことができます。このような本を読 -
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ネタバレ鈴木保奈美さんが案内役を務める『あの本、読みました?』を毎週楽しみにしている。
今回は「新書」を取り上げていた。そこに出ていた本郷和人さんの本を読んでみた。
天皇・宗教・土地・軍事・地域・女性・経済の7つの視点から歴史を語る。
当たり前だと思ったことが当たり前じゃない。
「川中島の戦い」は引き分けじゃなく、信玄の勝ちと言い切るところが面白い。
戦いの勝ち負けは犠牲者の数でも、大将の首でもなく、その戦いが何の目的かによるという立場。
謙信が北信濃の領地を狙ったのに、結果的に占領するに至らず越後に帰ったのだから信玄の勝ち!
なるほどと思った。
目から鱗の歴史講義だった。さらに本郷説を知りたくなる。 -
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平清盛、源義経、上杉謙信、そして織田信長、豊臣秀吉といった、歴史上の名だたるヒーロー達。彼らの犯した(?)過ち、失敗とその背景を振り返り、もし彼らがその失敗とは違う「別の道」を歩んでいたらどうなったか考察する。歴史にifは無いが、敢えてそのシミュレーションをして見るのも歴史を学ぶ楽しさだろう。
しかし今よりも昔の人の方が、先人の歩み功績に学び、失敗から多くの教訓を得ていた筈。頼朝にせよ、信玄にせよ、あれ程他者の動向から多くを学び、糧にしていた筈の人でも、結局は「失敗」する。それも思わぬところで。
人間は「考える葦」というより、「失敗する動物」と定義し直した方がいいのでは。
この本で取り上