櫻井大典のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
カラッと晴れた真夏に落ち込むのわかるな。
生物としての弱さを感じるみたいなの。
今年は犬と過ごすはじめての夏で
暑い暑い日々だけど
すこーーーしだけ涼しくなった夜に
じんわり汗かく程度の
散歩ができることに救われている。
ちょうど読んだのが真夏&雨続きな日々だったので
おかゆ食べたくなりました。
アスパラや鶏肉を買いものリストに追加。
猫ちゃんが季節に応じて寝床を変えているところに学びを得る感じもわかるなあ。
自分と違ういきもの(ひと然り)と暮らすと、学ぶことたくさんあるよねえ。
おわりにあった監修の桜井先生の
『養生を実践する上で大切なのは「完璧を目指さないこと」』ということばが沁みた。
よろこびとともに季節をめぐっていきたいね。 -
Posted by ブクログ
「眠れぬ夜はケーキを焼いて」の午後さんの薬膳の本。梅雨から春まで季節を一巡して、季節ごとの不調に合わせた薬膳の食材や薬膳レシピが紹介されている。まったく仰々しくなくてとても簡単で読みやすいし、レシピも作りやすい。なんといってもレシピの完成写真がきちんと作者本人が作って写真撮りましたという感じで、食器や盛り付けが変に凝っていなくて味がすぐに想像できる写真。親近感があってとても良い。すぐに作りたくなる素朴さ。レシピも特別な食材は全く使っていないので普通に買い物してきた普段の材料で作れる。これはポイントが高い。調味料とか特殊なものがあると、それを探し求めて買い終わった時点でレシピ作成の意欲がなくなってしまうこともあるから。
この作者さんは落ちる時は落ちてしまう感じで読んでいて心配になるけれど、どうにかその落ちた底の部分から這い上がろうと頑張って色々生活の工夫をしているところがえらいと思う。肩の力を抜いて、眠れない夜にページをめくれば、心がふっと軽くなり、ぐっすり眠れそう。みんな、それぞれの方法で不調をやり過ごしながら、人生をよりよく過ごすために努力しているのだなと、あたたかい気持ちになる。
漢方家の櫻井大典先生の一口養生アドバイスが途中途中に掲載されているので、そこを読むと専門的な(優しく簡潔に説明してくれているのでわかりやすい)薬膳知識を補うことができるのも良かった。
来年2巻が出るみたいなので楽しみ。