あらすじ
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■Twitterで大人気!
1948年創業の「ミドリ薬品 漢方堂」三代目、櫻井先生による、健康になる暮らしのヒントが1冊になりました!
■365日の養生中医学の理論に基づく食事のとり方やかんたん薬膳、気になる症状の対処法、季節に合わせた養生、心をいたわるコツなどを、1日1テーマ、やさしい文章とシンプルなイラストで紹介します。
■気になる症状から引ける索引つき
巻末には「悩み・知りたいこと別索引」付き。「肩こり」「便秘」「カゼ」など、気になる症状から対策を探せます。
【主な内容】
こんなお悩み・疑問に漢方で応えます
ストレス
血圧・血流
肩こり・腰痛
頭痛
インフルエンザ
花粉症
乾燥・かゆみ
ダイエット
生理不順・PMS
妊娠
更年期 etc.
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
著者の別の本(『漢方ツボ押し大全』)を読み、所々どこかで見たような内容が…と思ったら、本書が自宅にあった。構成は指摘されている通り、関連する内容が大きく飛んだ別ページにあったりと、必ずしも体系的ではない。本書はどちらかというと、漢方の視点からの養生のアドバイスをゆるく日常に取り入れるものである。365日分のアドバイスには季節感も反映されており、日めくりカレンダーのように楽しめる(その点では『漢方ツボ押し大全』とは趣旨が逆とも言えるか)。
Posted by ブクログ
あらゆる不調に対応していて季節ごとに未病などに注意喚起しながら読めて有難い。食事だけでなく生活に対するアドバイスなど案外と気づいていない身近なことを確認出来てよかった。
Posted by ブクログ
1日1ページ。簡単にできる漢方の考え方。主に食養生。漢方薬はほとんどなく、漢方の考え方をもとにした生活の仕方のコツなどがまとめられている。
少しずつですが、365日分あるため、通読はサラッとして、あとは気になるところをじっくり読めば良いと思う。手元に置いて何度も見返すための本。
Posted by ブクログ
体とこころをいたわるヒントが一日1つずつ紹介されています。
毎日1つずつ読んでもいいし関連付けていくつか読むこともあります。
最後のページには養生別の索引もあるので読みたい項目を選んで読むことも出来るので手元に置いて季節ごとに漢方を日常に取り入れたいと思います。
Posted by ブクログ
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対処療法じゃなくて、そもそもあなた、ここがもろいのよ( ; ; )ってところにアプローチしてくれるところが頼れます。
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かれこれ17年くらい、同じドクターのお世話になってます。
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アレルギーだろうと、味覚障害だろうと、単なる風邪でもまず、M先生のところへ。
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うっすら理解していても、ちゃんと向き合ってみたくなり、日々の歳時記として、使わせてもらってます。
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Posted by ブクログ
漢方薬についての本かと思いましたが違いました。中医学に基づいて365日分の暮らしかた指南が記されています。季節によって注意することなどが細かく書いてあり、まいにち開いて確認したくなる本です。
Posted by ブクログ
内容は良いのだけれど、
本の構成として、問題(症状の説明)と回答(解決策)が別々のページに書かれているものがほとんどで、
これがこの本の売りでもあるのだろうけれど、
すぐ答えを知りたいとき、探すのが面倒だし、
順番に読んでいった場合、忘れた頃に出てきたりするので、
ちょっと読みにくいなーと思いました。
Posted by ブクログ
この本は病院に行っても、数値に出てこない不調への対策のヒントを、1日一つ紹介してます。
自分で冷え性のページには青付箋紙を、
認知症のページには黄色付箋紙とか、貼って
自分カスタマイズして便利に使っています。
Posted by ブクログ
今年一年かけてコツコツ読みます。
Twitterで気になった櫻井さんの本。
最近漢方、中医学が気になる。
これ、面白いな〜。
絵や装丁も素敵だし読みやすい。
無理なく、季節に合わせて身体を整えていきたい。
Posted by ブクログ
最近漢方に興味が湧き出してたところ、この書籍を発見。専門用語はほぼ無く、どちらかといえば日々の生活で心がけることを日めくりカレンダーのように書いてくれています。
「漢方」というのは「薬」ではなく、日々の生活を気をつけることの延長にあるものなんだなと思わせてくれる一冊です。