たかのてるこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ時系列で読めなかったため「ダライラマ…」の冒頭部分の??が本書を読んでナルホドと繋がった。
今回の舞台はラオス、普通の生活を送っている人にはあまりなじみがない国だ。いわゆる途上国であるが、インドのように騙される事も少なそうであり、文中からまったりした空気感が伝わってくる。
日本を始め、現代の先進諸国といわれる国々が文明と引き替えに失ってしまった何かがココにはある。不自由であったり不便であったりする中で、人と人とは交流し助け合い生きていく。また、親子関係や近隣者との繋がり、男女関係において、人としての尊厳はこうした中で培われていく。
交流や繋がりをスマートフォンなどの「情報インフラ」に取って代わ -
Posted by ブクログ
ネタバレこれは絶対に前作「モンキームーンの輝く夜に」を読んでから読んでほしい!
前作で「?」と思った点がまさに今作で著者自身が振り返り、反省し、成長に繋がれています!
30歳を超えてもどんどん自分の知らない世界へ飛び込んでいく姿はすごくパワフルで素敵です。
なんとなくニュースで見て「大変だなあ」と思っていたチベット。
日本人が「フリーチベット!」なんて叫んでいる映像を見てなんで日本人が?とか思っていましたが、これを読んで軽くではありますがチベットの現状を知ることが出来、これまでの自分の無知を反省することが出来ました・・・。
チベット仏教の教えも会話形式で書かれているので、スラスラ読め、チベット仏教自体 -
Posted by ブクログ
ネタバレ冒頭部分から今までの作品よりも言葉遣いが乱暴というか汚い印象…
客引きを警戒する描写はこれまでにもありましたが、こんな言い方(書き方)しなくても…と思ってしまいました。
それさえ無ければなあ!
ラオスの人々ののんびりした人柄やシノヤンのピュアは心にはキュンキュンします。
ラオスの人が国を、家族をとても大事に想っていることもすごく伝わってくる。
それだけに「自分は仕事続けたいからどうにかして日本にきて!」と言うたかのさんにはう~ん…となってしまいました。
友人の「野生のモノは持って帰ってきたらアカン」に納得してしまった…
シノヤンの魅力はラオスで100%発揮されるんだと思う。
あと、たかのさ