古沢嘉通のレビュー一覧

  • 暗く聖なる夜(上)

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    この本は、「このミステリーがすごい!」の2006年版の第2位で、さらに、エドガー賞にノミネートされているということで、おもしろいかな?と思って読んでみました。

    エドガー賞といえば、桐野夏生さんが「OUT」でノミネートされて話題になりましたね。また「OUT」は、「このミステリーがすごい!」で1998年に第1位をとっています。

    ストーリーは、警察官を辞めて探偵になったボッシュが、以前担当した未解決事件をもう一度調べなおすという内容。

    そこに元同僚で今は下半身不随のロートン・クロス、その奥さんのダニー、FBI捜査官でその事件で行方不明になったマーサ・ゲスラー、その恋人のリンデル、弁護士でボッシュに協力するラングワイザー、などなど・・・
    色々登場してくるから、ゴチャゴチャしてきます。

    それでも、上巻の方は面白く、割と早く読みました。そして、下巻の途中まで読んだところでゴールデンウィークに入ってしまい、4日間の空白があったらすっかり登場人物の名前を忘れてしまい(苦笑)、だれだったっけ・・・と考えながら読むから・・・面白さが半減してしまいました。
    これは、一気に読まないとだめです。

    ただ、私のような人向けでしょうか?
    栞が入っていて、そこに登場人物と簡単な説明が書いてあるのです。
    すぐれものだわ!

    翻訳物の読みにくい原因は、登場人物がカナなので、覚えにくいってこともありますが、たとえば、マーサ・ゲスラーをマーサと呼んだり、ゲスラーと呼んだりされると、同じ人なのに、2人いるのかと勘違いしたりすると、もうゴチャゴチャです。
    統一して欲しいわ!なんて思ってしまいます。

    シリーズの最初から読んでる人は、その人間関係も分かっているからかなり面白かったと思います。別れた奥さんとの成り行きも興味深いし・・・ね。

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    2009年10月04日
  • 終決者たち(下)

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    最近噂のロス市警のコールドケース捜査班に復活したボッシュ刑事。ずっと前に殺された少女の凶器となったピストルから出たDNAを追って、犯人とつながると思われる人物を罠にかける。追い詰められた犯人がとった行動は・・・!!後半も面白くて。ボッシュの相棒のライダー刑事が朝早く起こされて怒ってみたり、ボッシュに出し抜かれて機嫌を損ねたり。

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    2011年07月17日
  • 終決者たち(上)

    Posted by ブクログ

    ボッシュシリーズ、実は初めてでした。ロス市警に復帰したボッシュは未解決事件の捜査を担当。昔の相棒のキズと、DNAで浮かび上がった容疑者を追う。捜査が進むにつれ、意外な事件の裏が浮かびあがる!!!原題の「CLOSERS」の方がかっこいいな〜。彼らが未解決事件を捜査して、そこでダメならおしまい。面白い!!

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    2011年07月17日