守屋淳のレビュー一覧
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渋沢栄一がどういった人間か。それを表していると感じたのが以下の抜粋である。
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わたしは常に、事業の経営を任されるにあたっては、その仕事が国家に必要であって、しかも道理と一致するようにしていきたいと心がけてきた。たとえその事業がどんなに小規模であって、自分の利益が少なくても、国家に必要な事業を合理的に経営するなら、心は常に楽しんで仕事ができる。だからわたしは、『論語』を商売するうえでの「バイブル」として、孔子の教えた道以外には一歩も外にでないように努力してきた。それによってわたしは、
「一個人の利益になる仕事よりも、多くの人や社会全体の利益になる仕事をすべきだ」
という考え方を、事業を -
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『リクトウサンリャク』というのは、携帯ではすぐに出ないような文字である。
にもかかわらず、現代まで使われ、残っている言葉の語源が多く載せられている。
私はこの書物を勝手に「世界最古のケーススタディ書籍だ!」と思っている。
太公望と周の文王、武王の対話が中心になっているのだが、実は作者は太公望ではない。不明なのだ。にもかかわらず、いきいきとした当時のやり取りを感じさせる。
それは時代は変われど、経営者が自分の右腕とも言えるブレーンに「この場合はどうか?」と尋ねると、その質問に対する的確な答えをすらすらと答える姿にも似ている。
太公望がすごいのは言うまでもないことであるが、周の文王、武王の質問 -
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『論語と算盤』は、渋沢栄一の講演口述をまとめたものです。経済活動と社会道徳両立の必要性が記されています。
栗山英樹さんが、大谷翔平選手に『論語と算盤』を薦めたということを、他の本で知りました。渋沢栄一の考えの中に、「お金をよく集め上手に使う」ことがあります。大谷翔平選手が行った、能登半島地震での多額の寄付や、小学校へのグローブのプレゼントが思い起こされます。まさに、「よく集めてよく使う」ことの実践です。
本書には「渋沢栄一小伝」があり、私生活についても記されていました。驚いたことは、お妾さんがたくさんいて、その子供の数は30人以上いたらしいということ!「婦人関係以外は、一生を顧みて俯仰天地 -
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ネタバレいつぞや購入して中途半端に読んでそのままになっていましたが、キングダムを再読して気になったので、引っ張ってきました。
群雄割拠の時代に生きた孫武だけに現代のビジネスにも生かすことができるであろう、戦略的思考法はもちろん、組織マネジメントとしても参考になる内容が記載させれていました。
実際の職場に当てはめて、アナロジー思考でイメージしてみると、戦争が起きそうなので控えようと思います。
ー百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなりー この精神で寛大な受容の姿勢で仕事をしていきたいです。
★与えられたモノ・コトで己の状況を知り、(五事)相手(ライバル)との比較を七