守屋淳のレビュー一覧

  • マンガ 最高の戦略教科書 孫子

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    難しい孫子の戦略を現代の会社(特にマネジメント)に置き換え、人間関係を解決していくストーリー。
    こんなこと考えてたら、策略的すぎる、と思ってしまいますが、気づいてないだけで無意識にみんな日頃こんな駆け引きをしているんだろうか…。

    彼を知り、己を知れば、百戦をしてあやうからず(すべての戦略は情報に行き着く)

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    2019年09月22日
  • もう一つの戦略教科書 『戦争論』

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    ネタバレ

    戦争とは相手に私たちの意志を強要する一種の力の行使である。
    「自分の意志を相手に押し付ける」


    競:競い合う対象が外にある(タイム、スコアなど)
    争:敵を倒さない限り勝ちが確定しないもの。相手への攻撃、妨害がルールで許されているもの

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    2019年05月26日
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝

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    論語と算盤、すなわち道徳心を持って経済活動を行うことを体現してきた渋沢栄一。尊敬する偉人の1人。これでも相当抑えたのだろうが、少し自慢話みたいな語り口が残念。それでも、自分の目で見て、自分の頭で考えて、当時の日本と社会に必要だと確信したことを、実行してきたその生き方はかっこいい。

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    2017年04月07日
  • 組織サバイバルの教科書 韓非子

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    ネタバレ

    「論語」と「韓非子」という対極の思想を比べることで、成果の出る組織とは?について考える一冊。また、組織にいる人間がその中で生き残っていくための教科書という面も持っている。

    「論語」は、ひどい戦乱の中、下剋上が常態化していた時代を、人と人の信頼関係をもって治めようとする考え方。(「ひとまず人を信用してかからないと、よき組織など作れるはずがない」)

    「韓非子」は戦乱の時代状況が加速し、ライバルから激しく浸食されているにもかかわらず、内部の権力闘争などにより自壊しつつある中で、権力や法をもって国を治めようとした。(「人は信用できないから、人を裏切らせない仕組みを作らないと機能する組織など作れない」)

    権力の強力さゆえに制約を感じると人は自由を欲し、逆に権力の弱さゆえに混乱状態が続くと強い権力を欲してしまう。この狭間で人は歴史的に振り子のように触れ続けている。

    人事権という強力な権力を持たない現在の日本企業の上司は、信頼関係をもって組織を治めなければならず、日本に「論語」の考え方が驚くほど浸透していることが理解できる。

    対極にある2つの思想についての知識を深めるために参考となった。

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    2017年01月22日
  • 最高の戦略教科書 孫子

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    読んだことなかったから
    しまったもう一回買ってよんでしまった!
    それに気がつかないくらいの本ではあるが。

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    2026年04月28日
  • ビジネス教養としての『論語』入門

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    いかに『論語』が、日本や日本人に深く影響しているか理解できました。『論語』と日本型企業経営との関わりについて、具体的な事例を挙げて説明されています。益々、『論語』に興味を持ちました。

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    2015年06月21日
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝

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    渋沢栄一が晩年に語ったのだろうと思うのだが、特にその背景にある自分の考えを説明する箇所は、きっとそうなんだろうなと納得できる。
    自分が70,80になった時に大学時代の出来事について、当時の自分の行動した理由やだれが何を言ったのかまで、正確に覚えて伝えられるかと思うと、やはり尋常ならざる秀才であり、日本実業界の父として、称えられるだけのことはあると納得した。
    渋沢栄一の本は他にも多数出版されているので、読んでみたいと思う。

    気になった言葉。
    資産あっての事業、事業あっての労働あると同時に、
    労働あっての事業、事業あっての資本である。
    賃金を与えるものが貴いと言うのなら、労働を与えるのもまた貴い。
    いやそのいずれも与えるのではい。資本と労働との持ち寄りに他ならない。
    さらに適切に言えば、資本家と労働者との人格的共働がすなわち産業である。

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    2013年09月12日
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝

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    ネタバレ

    渋沢栄一と言えば、日本実業界の父ということで、現代に残る多くの企業の設立に関わってきた人です。
    そんな人の生き方に、現代の行き詰る企業へのヒントがあるのでは?と思って読みました。

    …が、超行き当たりばったりの人生でビックリ!!

    倒幕派のはずだったのにお金がなくて一橋に仕え、やる気なくなったところに水戸藩のご子息のお供でフランスに行く話が出て、その間に幕府は瓦解、色々考えながらも結果的には人に誘われて新政府に入る。

    これが、「キャリアは偶然性を大事に」ってことか~

    実業界に出てからのエピソードが薄めだったのがちょっと残念。

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    2013年08月15日
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝

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    幕末は本当に酷いもので、読めば読むほど末期だったのだと思い知らされる。
    運もあったのだろうが、志さえあればこうまでもなんでもできるのかという。
    しかし、国創りのため有能なものが皆官になだれ込む中で民の無気力を嘆いて飛び込んだというのは自伝とは言え面白い。
    もう少しこの人のことを知りたくなる本だった。

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    2012年09月02日
  • 渋沢栄一の「論語講義」

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    日本経済の基礎を築いた渋沢氏も論語研究をライフワークとしていた。日本最初の事業家がここまで論語に陶酔していたことに驚いた。蘊蓄は深く説得力がある。また、明治維新時代の名士と親交が深く、特に西郷隆盛らの人となりや思想まで細かく描写されてもいる。面白い。

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    2012年06月14日
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝

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    明治時代の実業家の渋沢栄一さんの自伝。
    思い立ったらすぐに行動し,ブレない姿勢が素晴らしい。(どこぞの元首相とは違いますね。)
    自分の信じた道を,リスクがあるにもかかわらず突き進んでいく姿は,目標になる。同時代の偉人と言われている方への評価がとても面白い。

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    2012年05月30日
  • 渋沢栄一の「論語講義」

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    朝読むと、背筋がしゃきっとする。
    仕事で注意されてちょっともやもやしている時も、これを読めば心がすっきりする。

    次は「論語と算盤」を読むつもり。

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    2011年07月07日
  • 「論語」に帰ろう

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    [ 内容 ]
    日本にもたらされてから一五〇〇年、明治維新の志士も、高度経済成長期の経営者も、為政者から庶民まで、みんな『論語』で学んできた。
    一見、とっつきにくいけれど、“ツボ”を押さえればよくわかる。
    ややこしい時代だからこそ、『論語』を読む!
    大人になった今だから、日本人の基本、『論語』が身に泌みる。

    [ 目次 ]
    プロローグ―日本人を育んだ『論語』
    第1章 “仁”と“恕”―世界に、未来に愛を広める
    第2章 “知”と“勇”―人の上に立つ人間に欠かせない徳
    第3章 “天命”―自分の人生を見出し、生きる
    第4章 孔子の生涯
    第5章 『論語』が世界に与えた影響

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2011年05月30日
  • 現代語訳 論語と算盤

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    渋沢栄一は現実的、科学的な人。
    私心がなく、バイタリティあふれる人。

    言わずと知れた日本の実業界の父、渋沢栄一。
    近代日本の資本主義の確立に大きく貢献した。

    明治維新後、人々の社会の基本的な道徳が
    なくなっていると感じ、『論語』の大切さを説く。
    精神の向上を、富の増大とともに
    進めることが必要であると信じていた。

    私利私欲のなさ、みなが豊かになること
    国家が繁栄することを目指していたところは、
    幕末の、日本の時代の過渡期を
    みていたからこその感覚なのかもしれない。


    現在読んで思うのは…

    ・自己責任論が強め

     他責にせず、自己修養を重んじる。
     自分への厳しさかもしれない。
     もちろん、慈善家としても活動しても多い。
     
    ・資本主義のみへの傾倒を早くから危惧

     日本には、キリスト教のような倫理観
     心の指針がないので、
     富こそが価値として進んでいくと
     危険だと早くから気づいていた。

    ・戦争への考えはどうだったのか

     1931年に亡くなっているので、
     国民が総動員されていく時代は見ずにいる。
     文明を進めることのために
     多少経済的な富を損なうのはしかたない
     (もちろんバランスが大事だ)
     との記述があり、その後の日本を
     知る立場としては胸が締め付けられる。
     

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    2026年10月19日
  • 現代語訳 論語と算盤

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    自分の価値観がはっきり持てずモヤモヤしているようなことに対し、頷ける言葉、共感できる言葉をたくさん貰える本でした。中でも「自分を磨くことは理屈ではなく、実際に行うべきこと。だから、どこまでも現実と密接な関係を保って進まなくてはならない。」(P.134)という言葉は、実業家ならではで説得力があります。本書からの学びだけで満足せず、現実を有意義に生きたいと思いました。

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    2026年03月30日
  • 現代語訳 論語と算盤

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    渋沢栄一氏の講演記録をまとめたもの。

    470社もの、しかも名だたる企業の設立に関わり、商業をするにも道徳が備わっていないといけないという考えのもと論語の教えをわかりやすく引用しているのが印象的でした。

    この本は現代語訳ということもあり、とても読みやすかったです。

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    2026年02月28日
  • 現代語訳 論語と算盤

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    ネタバレ

    渋沢栄一は大河ドラマで見て知っていたので、なんとなく人生を想像しながら読めた。

    論語と経済思想をいかに両立させるか、いかに稼ぐかみたいな話を聞きたいなと思っていたが、どちらかというと近代日本を作った渋沢翁が若者に送る言葉、今後の日本社会への懸念みたいな印象を受けた。

    最後に渋沢栄一がどんな人生を送り、どんなに働いたかみたいな章があるのだが、そんな章でも「渋沢栄一は女遊びたくさんしてました」と書かれてて笑った。家族からもいじられてたらしく、そこまでだったのか…と再認識した。
    論語を実践する立派な財界人というのと女をたくさん持つというのは両立できるのだなという気づきを得た
    論語と算盤というより論語と女って感じだが……

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    2026年02月11日
  • 現代語訳 論語と算盤

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    今の現代に欠けている「道徳」の大切さを感じることができました。
    仕事をする上で今で言うEQと通じる部分だと感じます

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    2026年02月06日
  • 現代語訳 論語と算盤

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    中田敦彦も自身のバイブルとした論語について、渋沢栄一が解いた話はとても興味深い

    現代人でも読みやすくて入門編としておすすめできる一冊だと思う。
    中身としては私は共感できるところもあれば脳死で首を縦にふることもできなかったり(当時の時代背景や単に価値観が違うものもある。女性観とか)

    でも総じて、やはりこの人は尊敬できる人物だなあと思った。

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    2026年01月03日
  • 組織サバイバルの教科書 韓非子

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    中国の古い思想書。権謀術数が繰り広げられた中国の覇権争い。今の組織経営にも繋がります。でも、少し難しかった!

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    2025年12月18日