守屋淳のレビュー一覧

  • 最高の戦略教科書 孫子
    以前も著者の本は読んだことがあったが
    本屋で結構大々的に平積みされてたので
    とりあえず読んでおいた

    特段前読んだ本と変わったことはなかったかなといった感じ

    でも七つの習慣読んだあとで
    なんとなく7つの習慣に通じるものがあるような気がした
    特に戦いに働く力として
    「情報や認識・判断、環境・肉体、感...続きを読む
  • 組織サバイバルの教科書 韓非子
    「論語」と「韓非子」という対極の思想を比べることで、成果の出る組織とは?について考える一冊。また、組織にいる人間がその中で生き残っていくための教科書という面も持っている。

    「論語」は、ひどい戦乱の中、下剋上が常態化していた時代を、人と人の信頼関係をもって治めようとする考え方。(「ひとまず人を信用し...続きを読む
  • ビジネス教養としての『論語』入門
    いかに『論語』が、日本や日本人に深く影響しているか理解できました。『論語』と日本型企業経営との関わりについて、具体的な事例を挙げて説明されています。益々、『論語』に興味を持ちました。
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝
    渋沢栄一が晩年に語ったのだろうと思うのだが、特にその背景にある自分の考えを説明する箇所は、きっとそうなんだろうなと納得できる。
    自分が70,80になった時に大学時代の出来事について、当時の自分の行動した理由やだれが何を言ったのかまで、正確に覚えて伝えられるかと思うと、やはり尋常ならざる秀才であり、日...続きを読む
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝
    渋沢栄一が晩年に語ったのだろうと思うのだが、特にその背景にある自分の考えを説明する箇所は、きっとそうなんだろうなと納得できる。
    自分が70,80になった時に大学時代の出来事について、当時の自分の行動した理由やだれが何を言ったのかまで、正確に覚えて伝えられるかと思うと、やはり尋常ならざる秀才であり、日...続きを読む
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝
    渋沢栄一と言えば、日本実業界の父ということで、現代に残る多くの企業の設立に関わってきた人です。
    そんな人の生き方に、現代の行き詰る企業へのヒントがあるのでは?と思って読みました。

    …が、超行き当たりばったりの人生でビックリ!!

    倒幕派のはずだったのにお金がなくて一橋に仕え、やる気なくなったところ...続きを読む
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝
    渋沢栄一と言えば、日本実業界の父ということで、現代に残る多くの企業の設立に関わってきた人です。
    そんな人の生き方に、現代の行き詰る企業へのヒントがあるのでは?と思って読みました。

    …が、超行き当たりばったりの人生でビックリ!!

    倒幕派のはずだったのにお金がなくて一橋に仕え、やる気なくなったところ...続きを読む
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝
    幕末は本当に酷いもので、読めば読むほど末期だったのだと思い知らされる。
    運もあったのだろうが、志さえあればこうまでもなんでもできるのかという。
    しかし、国創りのため有能なものが皆官になだれ込む中で民の無気力を嘆いて飛び込んだというのは自伝とは言え面白い。
    もう少しこの人のことを知りたくなる本だった。
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝
    幕末は本当に酷いもので、読めば読むほど末期だったのだと思い知らされる。
    運もあったのだろうが、志さえあればこうまでもなんでもできるのかという。
    しかし、国創りのため有能なものが皆官になだれ込む中で民の無気力を嘆いて飛び込んだというのは自伝とは言え面白い。
    もう少しこの人のことを知りたくなる本だった。
  • 渋沢栄一の「論語講義」
    日本経済の基礎を築いた渋沢氏も論語研究をライフワークとしていた。日本最初の事業家がここまで論語に陶酔していたことに驚いた。蘊蓄は深く説得力がある。また、明治維新時代の名士と親交が深く、特に西郷隆盛らの人となりや思想まで細かく描写されてもいる。面白い。
  • 渋沢栄一の「論語講義」
    日本経済の基礎を築いた渋沢氏も論語研究をライフワークとしていた。日本最初の事業家がここまで論語に陶酔していたことに驚いた。蘊蓄は深く説得力がある。また、明治維新時代の名士と親交が深く、特に西郷隆盛らの人となりや思想まで細かく描写されてもいる。面白い。
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝
    明治時代の実業家の渋沢栄一さんの自伝。
    思い立ったらすぐに行動し,ブレない姿勢が素晴らしい。(どこぞの元首相とは違いますね。)
    自分の信じた道を,リスクがあるにもかかわらず突き進んでいく姿は,目標になる。同時代の偉人と言われている方への評価がとても面白い。
  • 現代語訳 渋沢栄一自伝
    明治時代の実業家の渋沢栄一さんの自伝。
    思い立ったらすぐに行動し,ブレない姿勢が素晴らしい。(どこぞの元首相とは違いますね。)
    自分の信じた道を,リスクがあるにもかかわらず突き進んでいく姿は,目標になる。同時代の偉人と言われている方への評価がとても面白い。
  • 渋沢栄一の「論語講義」
    朝読むと、背筋がしゃきっとする。
    仕事で注意されてちょっともやもやしている時も、これを読めば心がすっきりする。

    次は「論語と算盤」を読むつもり。
  • 渋沢栄一の「論語講義」
    朝読むと、背筋がしゃきっとする。
    仕事で注意されてちょっともやもやしている時も、これを読めば心がすっきりする。

    次は「論語と算盤」を読むつもり。
  • 「論語」に帰ろう
    [ 内容 ]
    日本にもたらされてから一五〇〇年、明治維新の志士も、高度経済成長期の経営者も、為政者から庶民まで、みんな『論語』で学んできた。
    一見、とっつきにくいけれど、“ツボ”を押さえればよくわかる。
    ややこしい時代だからこそ、『論語』を読む!
    大人になった今だから、日本人の基本、『論語』が身に泌...続きを読む
  • 最高の戦略教科書 孫子
    本書が画期的なのは、これまでの孫子の解説書が踏襲してきた孫子13篇の篇に沿った解説という形式を捨てた第1部と、実業界や競技界の大物の言葉を大胆に引用しまくった孫子活用事例集的な第2部という構成にある。

    今までの孫子の解説書を、孫子というクラシックを楽譜に忠実に演奏したアルバムに例えると、本書は、孫...続きを読む
  • 現代語訳 論語と算盤
    何度も何度も繰り返し
    書かれて心に残っていること

    •生涯学び続けなさいということ
    •常に正しい道を選びなさい
    (不正で得たものは何の意味もない)
    •正しい道がどちらかは学ばないと分からない
    •自分を磨くこと
    そして家族を助け、仲間を助け
    組織を助け、国を助けなさい

    そして渋沢栄一さんが
    ...続きを読む
  • 現代語訳 論語と算盤
    どうせ古いお話なのかなとちょっと思っていたけれど、そんなこと思ってごめんなさいと言いたいほど、渋沢栄一の生き方や考え方は現代にも通じ、多くの学びを得ることができました。

    私心がなく、国のために、当時の常識や価値観に縛られず、自分のやりたいことや思いを実践し、本当に素晴らしい
  • 現代語訳 論語と算盤
    日本を創ってきたおじちゃんはこんな事を考えていたんだなあと、しっかり思考が覗ける一冊。
    昔ながらではあるが、ビジネスマンとして、人として大事にすべき事を再確認できた。