近藤聡乃のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
リスへのトキメキはタオルの寿命より短いな 感じタトゥーは偶に見かけるけど、漏れ無く変。 アメリカ人の五人に二人はエリス島を通ってやって来た移民を祖先を持つのだという 鶏達は狂喜して蝉を食べたそうだ 芍薬や躑躅、紫陽花等見覚えのある花も。 私は彼を唆した 今でも偶に、「現代的な即興の手品」の事を考えて笑ってしまう。 炊飯器次第で米が格段に美味しくなるという事にアメリカ人は驚きを隠せない様子であった 親身になって思い遣れる相手は世界中にいるのだ 婉曲な表現が出来ないせいだろうか。余分な感情が削ぎ落とされ、簡潔な本音がグッと伝わってくる文章なのである。 当時住んでいたアストリアの近所のクリーニング屋
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購入済み
学生から成長していないアラサー
A子さんは2人のそこそこ優良な男性に愛されてるのに
何故か全然羨ましく感じないのがこの漫画の特徴だと思う。
自分も美大出身なので、こういうクセのある人いたなというのも思い出した。
そしてこの漫画のキャラクター達もそうだが、学生時代から成長していないのも美大生の特徴。
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Posted by ブクログ
2-4巻目ぐらいが、すごく面白かった。A子さんだけでなく、周りの女の子達の性格描写が鋭いなあと思ったし、A太郎が捉えどころがなくてよかった。
だけど、A君vsA太郎という感じになってからは、面白くなくなった。A君とA太郎だと、A君が圧倒的に(都合の)いい人であるため、その二人のうちA太郎を選ぶには強い感情とかドラマが必要だと思う。しかし、そもそも強い感情とかドラマチッックな展開というのはこの漫画の世界ではない感じなのよね。
それでダラダラしているんだけど、ダラダラの元であるA子さんのデビュー作がちっとも面白くないもんだから、その作品を納得いくまで描き直す作業もちっとも面白くない。
最後に、A子
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