鈴木るりかのレビュー一覧

  • 私を月に連れてって

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    相変わらず貧乏だけどその中でも日々を明るく逞しく過ごしている花実ちゃん親娘に出会える3作目。花実ちゃん視点の「遠くへ行きたい」はスマホ持ったり隣の席の石井君のちょっかいをウザがったりと中2らしい可愛らしい日常と平行に社会問題や将来への不安、母親への想いが平易な、しかし真っ直ぐな言葉で語られるのが相変わらず凄い。職業体験で出会ったしのぶさんから漏れてきた母の秘密で今後の展開がちょっと心配。賢人が文代さんという魅力的な人に恋する「私を月に連れてって」は締めも含めコミカルだけど(文代さんって前作のあの人だよねぇ)前に進もうとする爽やかさがいい。でも次でまた元に戻りそうだけど。しのぶさんと母との昔のエピソード「夜を越えて」は秀逸!嘗ての友人への願い。心に浮かべた経験があるなら刺さる。

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    2021年05月02日
  • 太陽はひとりぼっち

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    私、この作者好きかもしれない、、、!
    登場人物がみんな悩みや、傷のような物を抱えていて、
    少し変わっているんだけど、
    優しさや思いやりのような温かさを感じられるのがいい。

    今回の作品はそれぞれの人物が形成された過去が描かれていて一気読みしてしまった。

    登場人物みんなが幸せになってほしいなぁ。

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    2021年04月29日
  • 私を月に連れてって

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    ネタバレ

    『さよなら、田中さん』の花実親子シリーズ第3弾。
    時代は令和になっても、相変わらず昭和感が色濃く残る田中家。
    花実の母と、親子が暮らすアパートの大家さんの賑やかな会話には今回も癒やされる。
    そんな家庭環境の中、花実も念願のスマホをゲットしたり進路のことで悩んだり、と大人の世界に近づいている。
    そしてふとしたきっかけで、母の過去を知る人物と出逢い…。
    「真実をすべて知ることがいいとは限らないし、その必要もないんです。そして知った後では、もう知る前には戻れないんですよ」
    母の過去を知りたい気持ちは分かるけれど、小学校時代の恩師・木戸先生の言葉通り、知ればいいというものではない。
    いつも花実の幸せだけを心から願う優しい母。
    目の前にある現実だけを真っ直ぐ見ているだけでは済まされないものなのか。
    花実が次回以降、母の過去や自分の出生について知ることで親子関係がどうなってしまうのか、とても心配。

    一方、アパートの大家さんの一人息子・賢人の初恋には大ウケ。なるほどそうきたか…。
    恋する素晴らしさを知り、生きる気力を得て俄然張り切る賢人。
    そんな賢人にも木戸先生の言葉をそのまま贈りたい。
    恐らくは月の裏側を見る覚悟のない賢人。
    月の女神の真実の姿は…知らぬが仏ということで済ませましょ。

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    2021年02月21日
  • 私を月に連れてって

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    「夜を超えて」がとてもよかった。これまでかかれてきた明るくて、裏表のない田中母があるからこそ、胸がじんとしました。

    花ちゃん、私も木戸先生に会いたくなったよ。

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    2021年02月12日
  • 太陽はひとりぼっち

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    ネタバレ

    鈴木るりかさんの作家デビュー作『さよなら、田中さん』第2弾。
    新年早々、花実と豪快な花実の母の物語の続きが読めてとても嬉しい。

    老いも若きも男も女も、みな居場所を探してる。
    誰にも縛られることなく、自分が自分らしく居られる場所を。
    誰もが羨む素敵な家に家族と共に暮らしているのに家の中で居場所がない、と嘆く花実の友人・佐知子。
    狭い借家でもお金がなくても大好きな母と賑やかに暮らす花実を見ていると、居場所とは単なる”場所”なんかではないんだな、と思う。
    自分を心から想ってくれる人が側にいて、全力でぶつかってきてくれる。
    他人が何と言おうと自分さえ居心地が良ければそれが一番の居場所。
    新年の始まりに大切な事を教えてもらった。

    いつも豪快な母も壮絶な過去とわだかまりを抱えていたこと。
    第1弾で行く末が心配だった三上くんにもちゃんと居場所が出来ていたこと。
    小学校時代の担任だった木戸先生の悲しい過去。
    読めば読むほど、このシリーズの奥深さに唸る。
    木戸先生兄弟の秘密のサインには泣けた。
    つくづく自分の居場所とは、時間をかけてでも自分で見つけて納得していくものだと思った。
    そして第3弾も必ず読もうと決意して本を閉じた。

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    2021年01月02日
  • 私を月に連れてって

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    ネタバレ

    読書記録です。まだの人は読まないでね。

    『さよなら、田中さん』を14歳で書いた著者。「書いて欲しい」と背中を押した選者の石田衣良さんありがとう。『14歳、明日の時間割』『太陽はひとりぼっち』も読みました。プロットを書かずに湧き出るストーリーを書いている、とは著者の創作スタイルだそうですが、伏線回収が凄すぎる今作。田中さん(母)を虐待していた祖母のぽろっとこぼした言葉、小学校担任の兄…いったいどこからキャラクターたちは著者の頭のなかで動いていくんでしょう。続きが早く読みたい。でも花ちゃんにはゆっくり成長していって欲しいし、伏線回収でどんなふうに成長していくのか、その姿を読んでいきたい。

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    2020年12月29日
  • 私を月に連れてって

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    凄まじい才能だ。年齢や人生経験など関係なく小説の天才が存在することを改めて感じた。作品を上梓される毎に磨かれ無駄が削がれた圧倒的なストーリテリングに驚嘆させられる。センス溢れる会話の妙と洗練されたギャグ、絶妙なメタファー、タイトルに込められた明確な主題、余韻を十分感じさせる終わり方、どれをてっても既に完成された美を感じる程。本作が直木賞候補になっても全く驚かないし、もうそれ以上の存在かもしれない。次回作が本当に楽しみ。

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    2020年12月21日
  • 私を月に連れてって

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    さよなら田中さん、の第三弾。相変わらず、田中母娘の清々しいほどの裏表ない生活に、何度も吹き出した。今回は一言「早く続編よみたいっ!」です。え?!どうなるの?どういうことなの?が散りばめられて、一年後の新作待ちきれないよ。賢人の恋は…(笑) でもさ、新しい人生踏み出してほしいな。花実ちゃんの優しさと強さと賢さ、読んでいて泣きそうになる。前作の「太陽はひとりぼっち」も読み直さねば!きっと新たな発見あると思う。

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    2020年11月29日
  • 太陽はひとりぼっち

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    ネタバレ

    さよなら田中さんの続編
    有名だったり話題の漫画家さんの表紙じゃなくても
    十分読んでもらえる作家さんになってほしいから
    今回の装丁はグッドです!

    作られた話なのは当たり前でリアリティはないんだけど
    もの悲しさに浸ってしまう
    おかしいんだけど哀愁って感じ
    がんばれーって応援したくなる
    お母さんはもう少し幸せにしてあげてー!
    最後の短編の?→!を誰かと共有したいなぁ

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    2020年06月27日
  • 太陽はひとりぼっち

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    ネタバレ

    読書記録です。まだの人は読まないでね。

    「太陽はひとりぼっち」田中さん母娘の続編。中学生になった花ちゃん、ちょっと思春期入ってるけど、たくましいお母さんの愛で曲がらず育っています。お母さんの幼い頃のエピソードが切ない。毒母だった祖母と孫、昔のことは水に流して仲直りして~となったらできすぎでいやだなぁと思ったけど、さすがは花ちゃん、しっかりお母さんの味方でありつつ毒祖母の毒気も抜いてましたね。過去との対峙で結構オトナの対応を見せたかと思えば、世間知らずでエロオヤジに絡まれて警察沙汰を起こしてたり。はらはらしまいした。
    「神様ヘルプ」ここにもいたんだよね、中受で全落ちした息子(花ちゃんと同級生)を全寮制の男子校に追いやった毒母が…せっかく息子自身がそこで自分の将来の夢を見出したのに、夏休み帰省中にデートに誘い出してしまった花ちゃん。彼女自身は招待券消化のためで「デート」だなんて思っちゃいませんが。「オーマイブラザー」花ちゃんの小学校時代の担任の先生、オカルト好きな木戸先生のエピソード。本当に良くできているお話です。フミオとミツオの名前を指文字で確信を持たせるなんて、絵になるよね。

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    2020年05月18日
  • 江崎クリーニング店の娘

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    ネタバレ

    4.0
    短編集
    裸の王様がほんと笑った!泥棒捕まえたのにどっちが犯罪者だかわからんって(笑)
    表題の江崎クリーニング店の娘、女って強かだなぁ〜って思ってしまった。引っ越しのきっかけについては誤解してもしょうがないけど、思わせぶりな秘密の花園はいかん…小学生にしておそろしや…
    母の日は切なかったなぁ…嘘とか言わずに素直にいればよかったとも思うけど、辛い気持ちをなんとか押し留めて生きていくにはそう言わざるをえなかったのかも。

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    2026年10月25日
  • 江崎クリーニング店の娘

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    あの天才中学生作家が、もう23歳になったのか…
    何も考えずに表紙がきれいだから手に取っただけなのに、初めの短編から引き込まれた。ままならない他人と自分のズレを表現するのがが上手くて、ありきたりの展開にならない所がさすがだと思った。

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    2026年09月24日
  • 江崎クリーニング店の娘

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    どちらかというと、読後さびしくなりました。思い通りになることって少ないのかもしれないなーと心に落ちる部分は多かったけど、もう少し優しくされたいなーとも思いました。

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    2026年09月16日
  • 星に願いを

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    「田中さんシリーズ」第4作は、「金の星」と「星に願いを」の2篇。

    中学3年生になった花実。千葉から転校してきたイケメン同級生といい感じ?な日々に起きた母のひったくり被害。それをきっかけに母は仕事を辞め、田中家の経済事情を心配する花実だったが…。

    ゴルゴ13の報酬、お金持ちの資産、草むしりをして得た友達のママの真心、香川くんの三千円、そしておばあちゃんが残してくれたお金。
    様々なお金の意味や、額面だけじゃないそれらの持つ重さを感じ取れる花実がすごい。

    そして後半、タツヨおばあちゃんの日記。
    母娘の確執の裏側が辛すぎる。「ごめんなさい、ごめんなさい」と過去の夫や幼い娘に謝りながら過ごす老後の悲惨さ。それを泣きながら読む花実。
    真千子がノートを読んだのかな。母娘のわだかまりが少しでも解けることに期待。

    第5作、高校生になった花実と真千子さんに会えるのを楽しみにしています。


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    2026年09月04日
  • 私を月に連れてって

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    「田中さんシリーズ」第3作。
    平成生まれの作者、最近の作品、なのにギャグやたとえ話など作品に漂う雰囲気がとっても昭和で懐かしい感じ。今回も笑って、泣いて、ジーンときた。

    中2になった花実。友達になった子が無戸籍児だったり、お母さんの友達だったという人と職業体験で行った工場で出会ったりする「遠くへ行きたい」。
    自分の出生の秘密を知りそうになるも、木戸先生の言葉を思い出し、それは今じゃないと“骸骨”を食器棚の奥にしまう花実。大人だ。

    綺麗な女性・文代に恋をし、自堕落な生活を改め、仕事まで始める賢人の姿がなんとも微笑ましい表題作。文代の正体を知った時の賢人が思いやられてドキドキ。

    小児外科病棟で知り合い、孤独を慰め、支え合った真千子と“ぶーさん”の姿を描く「夜を越えて」。
    母の愛を求めながらそれを得られなかった子供たちは幾度のつらい夜を越えたんだろう。
    「それでも愛されたかったですよ、お母さん」の言葉に泣いた。

    今回もいい作品集でした。

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    2026年08月22日
  • 太陽はひとりぼっち

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    「田中さんシリーズ」第2作。

    花実とお母さんの日常のちょっとしたやり取りの中にある小さなユーモアや言い回しにたくさん笑って、時々ホロリと泣けて、最後に胸が熱くなる、そんな中編が3本。

    花実の祖母が突然現れる表題作では、花実のお母さんの哀しい過去が明らかになる。老いた母と娘の容易には解消されない確執。それでも愛情深い母親になった真千子さんは凄い。

    全寮制のカトリックスクールで神の愛に目覚め、神父を志すことになった三上くんを描く「神様ヘルプ」。花実の飲みかけのジュースを前に逡巡する姿が面白すぎる。

    そして「オーマイブラザー」。誰の話かなと思いながら読むも、オカルト好きであ〜となる。なかなか重い“食器棚の奥の骸骨”を抱えた光雄くんの人生。それでもラストの新宿での再会は泣けた。
    卒業してなお、先生に折に触れ思い出してもらえる花実ってさすがだわ。

    さて、シリーズ第3作に進みますか。

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    2026年08月21日
  • 江崎クリーニング店の娘

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    全作書き下ろしの独立短編集。

    「帰る家」
    「江崎クリーニング店の娘」
    「裸の王様」
    「杞憂同盟」
    「遠くへ行きたくない」
    「渦」
    「母の日」
    七話収録。

    ずっと心待ちにしていたるりかさんの新作。

    14歳の時に刊行されたデビュー作『さよなら、田中さん』がベストセラーとなり、中学生作家として一躍注目を集めた彼女は、今年三月に早稲田大学を卒業されたそう。

    時の流れの早さを感じながら、一話ずつ噛み締めるようにページを捲った。

    思わず涙したあのデビュー作の瑞々しさは今も健在。

    どの物語も文句なしに面白く、行間に漂う一抹の哀愁が、たまらない。

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    2026年06月25日
  • 江崎クリーニング店の娘

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    著者が中2の時の処女作からすべて読んでいるので、早大卒業されて最新刊となる本作に、月日の流れと作風の変遷を感じる。文章は変わらず上手いが、内容と視点が大人になった印象。「帰る家」とか「杞憂同盟」「渦」などはこの年齢で到達した境地とみる。ただ、大人の作家と伍していくには、引き出しが少ないのも事実で、これだと同じような作風の作家で終わってしまう。今後大人になった新境地のような作品も期待したい。

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    2026年06月16日
  • 14歳、明日の時間割

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    家庭教師をしている

    読んでない本が多いから、本屋は出来るだけ行かないようにしていたのに、野暮用で行かなきゃならなくなり、目が合ってしまった。

    買うでしょ?と、本が言ってる。

    買ってしまった。
    他の積読を差し置いて読んでしまった。

    若い子が書いた中学生の話。だと思ってた。
    それはそうだけど、そうじゃなかった。

    全話にチラッとだったり、しっかり出てくる中原くん。彼の存在が香料となり、ともすればバラバラした印象になりがちな7人の中学生プラス先生の話に程よいまとまりを作ってくれてる。

    惜しむらくは陽キャと言われる子の話も読んでみたかったな。

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    2026年03月28日
  • 太陽はひとりぼっち

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    「さよなら田中さん」を読んだのは随分前の話で、
    どんな内容だったのか
    詳細は思い出せないのだけれど、
    それでも充分に楽しめた。

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    2025年07月23日