西野亮廣のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
西野さんの場合、本の評価というよりも、彼への好きや嫌いが先に立ってしまう方も多く、この本がすっと入っていく人といかない人がいる気がする。
私はどちらかと言うと、面白い試みをする人だと思っていたので、この本も楽しんで読めた。
まず、話が分かりやすい。
難しい言葉もなく、例えもふんだんに使われていて、読者に語りかけてくれているような文章になっている。
また、[AはBだ。なぜならCだから]という形が何度もでていて、AとBとの乖離が大きいから、飽きずに読むことができる。
文章量も多くはないので、まさにあっという間。
戦上手な人は〜、の件であったりメモしておきたい箇所は多くあったし、最後には背 -
Posted by ブクログ
この人のこと全く知らないけれど、生き生きしていていいなぁと思った。
「生きづらい世の中」と嘆くなかれ。なぜ生きづらい?改善するにはどうすればいい?と様々な「問い」に囲まれるチャンス。問いには必ず「答え」が埋まっている。
一万時間やり続けると100人に1人の逸材になれる。それを3つ作り、ABCの点を結んだ線上がその人の需要。その起点を遠くのものにすれば更にグレードアップ(藤原さん)
私やったら何かな?保育×英語×〇〇
人は未体験のものに会えた瞬間に感動するけどそのくせ未体験のものにお金と時間を割こうとしない。時間やお金を割いてその場に足を運ぶ動機はいつも「確認作業」。つまりネタバレしている -
Posted by ブクログ
ネタバレ西野さんがお笑いから、絵に武器を持ち替えてからのすべてが書かれた本でした。
自分もチャレンジをして失敗した経験があります。
そのとき、周囲から大それたことをするからだ、とか、ざまぁみろ的な攻撃を受けました。
失敗したことは僕の甘さや勉強不足でしかないのですが、そのとき「あなたの人生に僕が何かしたか?」と感じたことを鮮明に覚えています。
そのチャレンジが叶ってしまうと都合の悪い人がいる。
都合の悪い人は失敗に群がって自分を慰める(自覚はないと思います)
だから、失敗叩きは終わらない。
でも
「チャレンジがない世界は何もおもしろくない」
「1番悔しいのは本人」
って思ってしまうんです。
西 -
購入済み
まぁまぁ
なんだか少し胡散臭い感じがずっと漂っていました。言葉に説得力がなくて、借り物の言葉みたいでした。色々と成功を収めているみたいですけど、執筆業は向いてないと思いした。
-
購入済み
深みはあまり無い
堀江さんと西野さんか考える「バカ」をひたすら並べている内容です。
私にとっては「こういう人もいるよねー」と思う以上の気づきは無かったです。
考えが筆者と似ている人には非常に共感がでにて楽しいのかも。 -
購入済み
バカバカしい内容がほとんど。
天気の話をするな、俺の時間を返せから、もう読むのやめました
。堀江さんの話、事例は、うーん、無駄。面白くない芸人になったのかな笑?
西野さんの話は中々面白い。 -
ヒゲが鬱陶しい
本人はイケメンのつもりかもしれんが
不精ヒゲ生やしてボサボサあたまで、
単に見苦しいだけ
考えが足らない様子が一瞬でわかるので
買う気か起きようわけが無い。
まあ、お好みで。