天路ゆうつづのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
オメガバースものって何だか似たりよったりなのについつい手に取っちゃう不思議な魅力がある。
そんな中でも本作は設定がとても細やか。それぞれのタイプに寄り添った内容なのも良かった。その誠実さはヒロインにも言えることで、何事にもまっすぐに向き合う姿勢は好感しかない。
プラチナと‘運命の番’という稀少さに伴う孤独や歓喜がヒーローサイドでたっぷり語られているのも◎。
甘いだけじゃなく、ちょっぴりビターな読み心地はどストライクでした。 -
Posted by ブクログ
最終巻。
表紙の華やかさからわかるように、ついに堕ちました(笑)
しっかりしてるルーシャですから、ちゃんとハッピーエンドですけどね。
裏表紙のジリアンとイアンも最初から最後までラブラブなのが唯一の救いです。癒し…。
さて、ルーシャが堕ちたとしてもルーシャらしさは変わりません。最後までアーネスト殿下に抗っているのが可愛いです。
そんなルーシャを追いかけるアーネスト殿下のセリフの一つが印象に残っています。なかなか思ってても言えないセリフですが、アーネスト殿下だからこそ言えたセリフかな?と思います。
見入られたルーシャですが、しっかりしてるから(2回目)大丈夫だと思います。
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匿名
ネタバレ 購入済み教会に属する歌姫の1人であるアリエッティは領主ヨシュアに呼ばれ、姫巫女が嫁ぐまでの間の代わりとして領地に勤めている。
騎士たちや領民たちに歌の指導や祝福を与えるなど忙しいが充実して日々を送っていた。
しかし、以前の同僚である友人たちから、最近の教会の不審な行いや真面目な歌姫が辞めていっている話を聞き、不安を募らせていた…。
そこへ、ようやく姫巫女が巡業してくると通達が来たが、貴族の付き添いや夜会の手配をめいじられ、ますます頭を悩ませることに…。
ヨシュアから、姫巫女との婚約は断ったこと、アリエッティを想っていると告げられるのだが、過去の経験から素直に信じることができず…。 -
購入済み
アリエッティには幸せになって欲しい
希望としてはヨシュアなんかもちろん袖にして
素敵な人と結ばれて欲しいと思う
巫女姫はただ歌が上手いだけ?
人柄はどうでもいい?
あかされてないいろいろが
あるのかなぁ?
次巻を楽しみにしています -
購入済み
現実ではあり得ない、フィクションならではの鮮烈な出逢い。
そこからの展開も目まぐるしい。あやふやな関係性と確かな好意。交わりは濃密と読み手の心を鷲掴み。
ドラマティック。素敵な物語だ。
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ネタバレ 購入済み
君を愛することはない
最近良く目にするこのセリフ、好きなんですよねぇ。さらに大好きな作者様だもの超絶面白いはず、と読む前から期待大。
結果、大大大満足であります。
夢魔が登場すると言う事は夢の中であんなことやこんな事が行われるわけだが。現実世界では頑なな二人にやきもきし、ヒーローのメーターが振り切れるまでは少々辛い。だがしかし、ピンチ後はお待ちかねの甘々タイム。
不埒な妄想、ささやかな願い。うるっときてからの満を持しての初夜!がちょっと面白いのずるい。
父と子、妄想対決を繰り広げる未来が見える(笑) -
ネタバレ 購入済み
音楽(演奏)好きの方に
ガッツ溢れるヒロイン。素直に応援したくなります。「歌姫」とタイトルにあってその通りなんだけど、音楽を広めていく過程で、歌だけでなく楽器を演奏したりもするので、何か楽器をやった経験がある方にもおすすめできる作品だなって思います。私自身楽器をやってるので、作品の最初のほうに出てくる足踏みをするシーンでは、「そうそう!」と感銘を受けました。
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ネタバレ 購入済み
いやいや無愛想だし不器用にも程があるだろう。序盤でそう思ったのは私だけじゃないはず(笑)
ここからタイトルの熱烈が想像できなくて、でも逆に興味が湧いたのも事実。はっ!作者様の狙い通りか!
ミヤのこき下ろしも良い。そして発言内容に激しく同意。
そして絶妙なタイミングでのヒーロー目線。ありがたや。
仏頂面の陰では天使とか言っちゃってるのね、可愛すぎるだろ。
物怖じしないヒロインも可愛いし、この二人お似合いすぎてニヤニヤが止まらないんだが。
口下手朴念仁の愛し方、とにかく最高ですよ。