あらすじ
人助けをきっかけに、とある極上のアルファと出会った佐久間玲奈。一瞬にして惹きつけられるものの、これほどの男性が平凡なベータの自分と今後関わるはずがない。そう思っていたのに、次第に二人の距離は近づき、玲奈もこれが恋だと自覚してしまう。そんな時、突然彼女に発情期(ヒート)らしき現象が起こる。混乱する玲奈が求めたのは、愛しい柊一の腕。彼は『何か』を解放するように玲奈に覆いかぶさり、激しく突き上げる。「何度だって、好きなだけ、達くといい。俺はそのためにここに、いるんだから」気の遠くなるような濃密な快楽を経て判明したのは、玲奈が後天性のオメガ――それもより特殊なプラチナオメガであること。そして覚醒のきっかけになったのは――。不思議な運命に導かれたプラチナ性の耽溺ラブストーリー!
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
無料版から購入後一気読み
無料版でどんなお話かな?と軽い気持ちで読んだところ、とっても良くて続きが気になるので購入しました。
購入して間違いありません!ストーリーも単調ではなく、とても引き付けられるし、ヒロインのしっかりしていて前向きなところが共感持てるし、周りのキャラも素晴らしくまだまだ続きのお話を作れるし読める!と思える程でした。
お気に入りになったので、また読み返します。
オメガバースものって何だか似たりよったりなのについつい手に取っちゃう不思議な魅力がある。
そんな中でも本作は設定がとても細やか。それぞれのタイプに寄り添った内容なのも良かった。その誠実さはヒロインにも言えることで、何事にもまっすぐに向き合う姿勢は好感しかない。
プラチナと‘運命の番’という稀少さに伴う孤独や歓喜がヒーローサイドでたっぷり語られているのも◎。
甘いだけじゃなく、ちょっぴりビターな読み心地はどストライクでした。
好き
ストーリー的にはやはりどこかで読んだパターンに近いけれど、読み始めたら止まらなかった。
玲奈が素直で良い子なのもすごく良かったし。
柊一サイドの話も結構あって良かったなあと思う。
普通かな
この手の作品はどうしてもこういう展開にするしかないんでしょうね、書きにくい素材だと思います。
ストーリー展開は皆さんの予想通りです。
なので、そこは置いておいて。
主人公2人の心情の移り変わりが、とても丁寧で良かったです。
ヒロインも前向きで、好感度大。
ヒーローはヘタレ気味⁈
人としても微妙。
αだから仕方ないのかな?
事件の責任の一端は、この人の人間性にもあると思います。
あの断り方はないわ〜、番以外、目に入らないにしても。
ストーリーが読めてしまったのと、ヒーローが好みでないので、3にしました。