岡本健太郎のレビュー一覧
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実用的内容で、かつ笑える
内容はサバイバルの知識が実践的で、本当の意味で「そうなんだ」と納得しつつ読み進められる。また、真面目に笑える場面も多く、バランスとストーリー展開のテンポが良いと思う。サバイバルの知識と日常的な笑いが同居するストーリーで面白い。
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Posted by ブクログ
これまでは無人島の中で生き抜く中で発生する問題にプロサバイバーのほまれを含む女子高生たちがほんわかしつつも生き延びていくという内容が中心だったのだけど、この巻では珍しく大きな災害に見舞われている
そりゃずっと島に居れば台風が襲ってくることもあるか。普通のレベルの雨風を凌げれば良いという考えで設置されたシェルターでは台風には耐えられない。だから別の場所に避難する必要があって……というのが今巻の話
そこから幾つもの問題が連鎖的に発生していくさまは緊迫感があるね。特に倒木によっていつも頼りになるほまれの動きが封じられてしまったシーンには「一体どうなってしまうことやら……」と思ってしまった
ほまれが動けないならこれまでほまれに助けられてきた他の三人が動くしか無い。
睦を中心としてそれぞれの長所を活かした形でほまれ救出に動く様子は三人の成長を感じられて良いね。いつまでも睦達はほまれに助けられてばかりじゃないと言わんばかりの意地を感じられるエピソードだった
他にも睦は畑を耕すようになるし、明日香はカモを捕り、紫音は釣りができるようになった。それらの成長は喜ばしいはずが、逆にほまれにある決断をさせてしまうとは……
第4巻において二箇所に分かれると言うだけでもかなりの波乱が起きた事を考えれば今回のほまれの決断はかなりの悪手であるように思えるが…… -
Posted by ブクログ
狩猟の現場の空気感がわかるマンガ
山賊ダイアリーというマンガ、
ご存知でしょうか。
なんと狩猟のマンガ。
猟師で漫画家の、
作者の岡本健太郎(おかもとけんたろう)さんの
日記風のストーリー構成になっており、
サブタイトルに「リアル猟師奮闘記」とあるところからして、
かなり岡本さんの実体験に即した内容が描かれています。
[日記形式で、基本的にストーリーは時系列順]
主人公は岡本健太郎さん本人。
狩猟をやっていい時期ってカレンダーでしっかり決まっていて、
解禁期間と禁止期間があるらしいです。
狩猟が解禁されていた時に猟をしましたよっていう表明もかねて
ストーリーの最初には日時が記されています。
まさにダイアリー。日記形式です。
[亡くなった近所の猟師のおじいさんの影響を受け育つ]
岡本さんが子供の頃、
近所にお住まいでよく遊んでくれていた「おじいさん」が猟師だそうで、
身近でいろいろなことを教わったといいます。
幼いころから「狩猟」という行為がそばにある生活をしてきたからこそ、
このように面白い作品が描けたというわけですね。
[狩猟を体験しながら、失敗や銃を撃つ一瞬に思ったことをセリフに]
狙っている動物の動きや習性、
狩猟をする時に気をつけなければならないことが
実体験や失敗談、セリフから大量にわかってきます。
また、捕らえた動物の捌き方や料理としての下ごしらえの様子もわかるので、
その体の構造なんかも勉強になります。
解説や説明の文章は比較的多いですね。
[まとめ、狩猟の現場の空気感がわかるマンガ]
いままで畑や狩猟といったことからは縁遠い暮らしをしてきたぼくにとって
まるで別世界の内容でした。
だからこそ、すごく勉強になります。
日本で猟とするための銃を持つには免許が要るとか、
カラスを焼いて食べるとどのような味がするとか。
いつか何かの縁で狩猟の免許をとって自分でチャレンジすることになったら
きっとこのマンガは心強い教科書みたいな存在となるはずです。
自分で狩猟をやるって人も、全然興味がないって人も、
きっと楽しめる内容です。 -
Posted by ブクログ
1巻読み終わった。
ホリエモンの「刑務所なう。2」で紹介されていた実録猟師マンガ。
主人公はおじいちゃん子で、そのおじいちゃんがかなり生粋の猟師さんだった模様。
色々、知らないことが知れて面白い。
猟師免許には「猟銃」と「罠」があって、前者は持ってないけど、後者は持っている人は槍を突き刺して、トドメをさすとか。
それから、ちょっと変わったグルメまんがの側面もあり。
一巻では捕った獲物は尽く食している(ただし、タヌキを除く。めっっっっっちゃマズいらしい)。
ハト、カモは当然、カラスも食べている。かたいが意外に行けるらしい。
2016/5/5
5缶まで読み終わった。
段々、狩猟も本格的に。
・スズメバチ駆除が大変そう(でも、最後はハチノコ食べてた)。
・イノシシとシカは圧倒的に前者が人気で高値で取引される。
なぜなら豚に近いから。鹿肉は赤みがメインであっさりしすぎるのかそうでもないようす。
・魚釣るし(猟師になるだけあって、なにかとるのが好きな人が多そう)、きのこ・山菜もとれるしサバイバル能力は高そう。
・すっぽん釣りのえさがコイというのが驚き(3巻末尾)
・5巻で目にトゲがささったが、九死に一生を得る
・すずめっておいしい
・日本の鳥、550種類のうち、とっていいのは29種類だけ
など。知識が増えました。
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Posted by ブクログ
ほまれ達の知らない所で新キャラが二人登場。こちらは男同士に見せかけた片方が男装女子
何というかラッキースケベ的な展開が起きるのを期待してしまうけど、ほまれ達のガチサバイバルな様子を見ているとどうしても「こちらの二人は素人だけで大丈夫なんだろうか……」と思わずにいられない
1巻に引き続き日常生活では絶対に役立つことがない、同時に驚きに満ちたサバイバル知識が大量に披露されている
序盤に比べれば戦力になってきたアスカや睦と違いしおんだけはまだサバイバル環境に適応しているように見えない。普通なら彼女が原因で険悪な状態になるだろうにほまれの圧倒的サバイバル知識によって無茶な要求すら何とかなっているのが笑えてしまう