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身悶えるジビエ(野生肉)の愉悦! とある日は牛タンより美味(!?)なイノシシのタンに舌鼓。またある日は、オスのイノシシの臭味に悶絶。狩りに釣りにイモ掘りに、新米ハンター・岡本は今日も山へ行く。空気銃と罠を駆使し、時にはラペリング降下で獲物を回収。山に遊び、糧を得る究極のアウトドア! 猟犬の成長を見守り、来季に思いをはせる初猟シーズンファイナル!
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Posted by ブクログ
「リアル猟師奮闘記」第4巻。 新米猟師による体験記。淡々と描かれているが、何故かはまってしまう。 今回は、イノシシのオスは時季によって味が違い、敬遠されることもあるとか。猟師の高齢化と害獣駆除のことなど、そのほか、ジネンジョの掘り出しなど。 猟師でもなかなか出会うことが難しいというコジュケイ、ムクド...続きを読むリ、実際の山で見てみたい。。。
巻数が増す度、読む度に、しみじみと、この漫画のテーマの深さを感じる 菜食主義者の主義主張や食生活に対して、一言の文句がない、間違っていると思っていない、と前置きした上で述べるが、やっぱり、人間は肉を食わないと、どっかダメな気がする。やや乱暴な意見ではあるが、生物としての成長が止まってしまうな気がして...続きを読むならないので、私は肉を好む 自炊はする方で、料理を苦と感じた事はなく、むしろ、楽しいのですけれど、作者が自分で獲った獣を調理しているくだりを見ていると、どんなに高級デパートでイイ食材を買ってきて、優れた技術で素晴らしい食事を作れたとしても、先生が獲った猪や鹿の肉を口に頬張った際の感動と比べると、一つ埋められない何かが生じるのではないか、そう思ってしまう 自分の頭で考えて、試行錯誤で仕掛けた罠で捕らえたり、臆病さと勇敢さに裏付けられた射撃で命を直に奪った肉には、赤の他人からすれば、普通の獣肉だとしても、苦労した当人には格別の味に感じるハズだ。そう思ってしまうのは、単に私が肉好きの狩猟の素人だからだろうが、そんな素人にこう思わせる、決して薄くない内容なんだ、これは ある意味、猟師は一個の生物として優れている、野生の獣らに様々な手段で、正々堂々と挑んでいるわけだ。つまり、獲物を食肉として口にできた時点で、勝者である、と思う ホントに、もっと尊敬されるべきだ 他の生き物を殺す、それは確かに残酷であるが、あくまで、それは「楽しむ」為の命の略奪であれば残酷であり、自分や他者の命を次に繋ぐ、純粋に「生きる」為の狩猟に対し、残酷と言うのは、自分のルーツを否定するに等しい気がしてならない また、この巻の魅力は、前述の岡本先生と野生の獣らとの生存本能の駆け引きでもあるが、私は先生がその肉の美味さを最大限まで引き出そう、と創意工夫しているトコ、と推す ぶっちゃけ、岡本先生は絵が巧いとは思ってない。けど、その独特さを感じる画が、読み手に過度な緊張をまるで抱かせずに、適当な脱力状態で読ませてくれる 内容が内容なので実写化は難しいかも知れないが、メディアは2014年、この漫画にもっと注目してほしい 料理漫画家ではないけれど、一度、手料理をご馳走になりたい先生の一人でもある。また、以前にも書いて繰り返しになってしまうが、芸能界随一の肉好きで、「食」に対し、独自のこだわりを持ち、それを全くブラさない生き方を出来ている寺門ジモンさんと対談もしてほしい。それぞれ、得意とするジャンルや、「好き」のベクトルが似通ってるようで大きく違っているようにも思えるので、物凄く、聞き応えのある熱の入ったそれになる、と確信できる
初めての狩猟シーズンの終わり。豊かな狩の生活を羨ましく憧れる。人の生きるスピードって物が、こうあるべきじゃないかな。って言う無い物ねだり。 次巻予告の「猟期が終わるまで、しばらくお待ちください 11月~2月の狩猟期間中は不定期連載になります」にフイタ。某料理屋さん思い出してw
やっているのは1〜3巻と殆ど変わらないのだが、猟師として成長しつつある作者の姿を見ると何だか嬉しい。雀猟の話では、居酒屋で提供される雀が輸入物であることに納得とがっかりの気分。頑固なまでに狩猟用空気銃で猟をする作者だが、猟師仲間のおかげでいろいろな獲物が食べられるんだな〜。今回、カバーのスッポンは出...続きを読むてこなかったが?
冷蔵庫の中イノシシいっぱいにしてみたいですわ。あんまり食ったことないんですよね。二回くらい? 魚は釣れるけど、猟は出来ないからなあ。
今更ながらの感想だけれど、これって獲物を「自分でさばいて食べる」ってところがミソなんだろうな。妙な説教臭さやシリアスな空気から無縁なのはそこがポイントだろうと、遅まきながら思ったのだった。 つい先日、近所のじいちゃんから猪肉をもらった。そのじいちゃんは猟師ではなくて、知り合いの猟師さんからもらった...続きを読むお裾分けだ。猟期はもう終わってるから、冷凍物。うーん、どう料理しようと考えたあげく、無難なカレーに。カレーだと、言われなければ猪肉とはわからない。ただ、炒めたり煮たりしているときは明らかなケモノ臭がする。次の日までフライパンからその匂いが立ちのぼるほど。岡本君たちは焼き肉を楽しんでるけれど、あの匂いも野性的な味わいのうちってことかな。
漫画家兼猟師の奮闘記も4巻目です。 一般に、猟期は冬期(11月15日~2月15日)とされているそうです。「害獣」駆除に当たる、有害鳥獣駆除班に入ればこれ以外の季節にも猟が出来たり、また、著者の住む地域ではイノシシやシカ(=害獣)ならば2月一杯は狩猟できたりするようです。 この巻で大きく扱われている...続きを読むのはイノシシ。 猪突猛進といいますが、手負いのイノシシの迫力は相当なようです。 概しておいしいと言われるイノシシですが、発情期のオスは別。年の暮れ以降のものは独特の臭みがあって、肉屋さんも買い上げてくれないそうです。 オスの匂いは別格としても、そもそもイノシシは一頭ごとに風味が違うとのこと。その「飼い慣らされていない」ところが、ジビエの醍醐味でもあり、また市場に乗せる際には困難な点でもあるのかも知れません。 ところで街中でイノシシが出たら、どう対処するかご存じでしょうか。 駆除班の面々が呼び出されるわけですが、市街地では銃は使えません。 さてそのとき、ベテラン猟師が取った策は!? 以下、本編を見よ。というところですが(^^;)。 何というか、条件反射的ともいえる咄嗟の判断は、経験を積んだ人ならではの重みがあります。 ひとまず猟期終了ですが、5巻以降も新米・ベテランが入り交じる活躍を楽しみにしていきたいと思います。 *知人が屋根裏でイタチが騒ぐので、行政に相談したら、「益獣だから殺してはダメ」というようなことを言われたと聞きました。ネズミなどを食べるので、益獣とされたりするようですね。 環境省のページを見てみたら、イタチの場合、雄は狩猟可能だけど雌はダメなのだそうです。いろいろ細かい決まりがありますねぇ・・・。 まぁそもそも狩猟をすること自体に免許が必要なわけですから、一般人は基本、野生動物を殺さない、ということになりますか。
相変わらず面白いです!(´∀`*) イノシシを躊躇なくやれるあたり 当初に比べてレベルが上がったなあとしみじみ。 僕らも狩りはできなくても 自然薯掘りとかならできるかなあ。 読むと外に出たくなります。
クウネルのワンランク上のライフスタイル☆ 山と暮らす、山で暮らせばポテンシャルなくともたくましくなるのだろうか。このマンガを読むと自分もできるような気になるが、いやいや、そんなこたぁないな。
留鳥りゅうちょう 輸入物の雀 鳩より小さな鳥は骨ごと食べるので背骨や手羽などの太い骨は包丁の背で砕いておきます 今日はボウズでした 自然薯 ラペリング 人生で先に雄を食べていたら猪は不味いものだと思っていたかもしれません 脳味噌 頰肉 タン かいせん疥癬というダニ由来の病気 椋鳥むくどり 鳩やカラス...続きを読むに並ぶ害鳥 雉の雌は非狩猟鳥獣 アマゴの塩焼き 渓流魚の芳しい香り
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