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空気銃で鳥を仕留め、山を見回り、罠を仕掛ける。獲れた鹿を捌いて食い、余った肉で燻製作り、付け合せは河原で採れたクレソン。とはいえ、時には暗い山の中で数時間も過ごすハメに……狩猟は自然の恐怖と隣り合わせでもある。近代的なマンションに住みながら、ちょっと山まで狩りに行ける、猟師・岡本の生活をあなたも味わってみませんか? おまけの1話「天然スッポン」の回も収録。
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Posted by ブクログ
本巻は狩猟免許から銃所持までのウンチクが語られており、1巻ともネタかぶりながら興味深く読ませてもらった。基本自給自足のようだが、気になる禁猟期も漁をしているんだ~アウトドアを趣味にしていた自分だが、著者の生活を垣間見ると、自然と生きるとはこういうことなんだと改めて実感する。
「リアル猟師奮闘記」第3巻。 新米猟師による体験記。淡々と描かれているが、何故かはまってしまう。 今回は、シカの猟、でもイノシシに比べてシカ肉は猟師の中では人気が無いこと。燻製の作り方。カラスが牛を食べるということ。そして、スッポン猟と解体・料理の仕方についても。
1〜3巻まで読んでみた。猟師という仕事について、とても丁寧に書いてある。 女性には歓迎されないと書いてあったが、人に寄るんじゃないかなあ。それだけスーパーで切り身になって売っている肉と、生きて動いている生身の動物との距離が遠くなったということだろう。 狩猟はハードルが高いけど、釣り位なら素人でも...続きを読む始められるし、自然の中から命を頂く感謝の気持ちも感じやすいのではないかな。
相変わらず文句なしに面白い。読むと狩猟免許に挑戦したくなる唯一無二の漫画。 「ハンター資格を維持するためにどれだけ日頃品行方正に努めなければならないか」を語る回が面白かった。 「言いかえれば銃を持っているということは公安委員会から銃を所持しても問題なしと判断された人物ともいえます」の言葉に「そうだよ...続きを読むなあ」と深く頷きました。 イノシシの燻製とかおいしそうすぎる……死ぬまでに一度はまとまった量のイノシシ肉を食べてみたいです。ほんとうまそうなんだもん。
猟師だって人間
猟師というと冷徹なプロフェッショナルで、常人と考え方や行動もまったく異なるんだろうな〜と思って読んでいると、案外素人みたいな凡ミスしたり、獲物に情が移ってしまったりで、人間味溢れるところが結構ツボです。
#笑える #タメになる
見た事あるー!!スーパーで銃持った人。 その時は『え?何あれ本物?』って感じだったけど、やっぱりあれは猟帰りか何かの猟師で、バリバリ違反行為の現場だったのかなー。
すっかりお気に入りのシリーズ。今回はちょっとだけ知ってることも登場してて、うんうんと楽しく読んだ。 ここで描かれているとおり、鹿肉って猟師さんにはあんまり珍重されない。近所に義父の幼なじみで猟をやってるおじさんがいて、鹿肉や猪肉をもらったことがあるけれど、鹿は癖はないけど旨味も少ない感じだった。猪...続きを読む肉はやはり断然野性的な味わいがあって、くれるときおじさんも誇らしげだったなあ。二人とももう死んじゃって何年もたつ。懐かしい。 そのおじさんも銃所持免許を持っていたが、免許取得や更新の時の顛末をいつも笑い話にしてた。「ポリ公はな、ワシらをわざと怒らせようとしよんねや。あっち行かされこっち行かされ、あげくまた明日来いとか言いよんねん。そこでカッとなったら終わりやねん」いかついガタイにギョロ目がまるで仁王様のようなそのオッチャンは、「どこにそんなもんあったんや!と自分でも思うわ」というありったけの忍耐力をかき集めて、なんとか免許をもらってたそうだ。この作者はわりにすんなり免許取得に至っている。やっぱり見た目の怪しさの違いかね。 アキ君がヌートリアを逃がしちゃう話があるけれど、えー?ヌートリアって可愛いかなあ?結構でかくて、ネズミみたいで、ギョッとするよ?最近生息域が広がっていてよく出没するようになっているとニュースでやってた。アライグマに続く、新手の畑荒らしなのだよね。 畑荒らしと言えば、カラスが一番の知能犯。カラスは、ほんっとーに賢い。武器を持ってない人間なんかまったく恐れない。それどころかちょっかい出してきたりする。作者も結構苦労してた。でも食べるところがすごいなあ。カラスはちょっと…。
第3巻。猟以外に釣りも。作者の食への探究心がすごい。燻製とかけっこう料理が凝っている。でもカラスは…。何気にクレソンもおいしそう。やっぱりおもしろい。
猟師生活ダイアリー3巻です。 猟は罠か銃を使い、野生動物を仕留めるわけですが、それ以外にも食糧を採集する方法はあります。 この巻では釣りの話もあります。ブルーギルという小型の魚は処理になかなか手間が掛かるようです。自分はといえば、大半は、流通しているものを買って食べる生活をしているわけで、こうした...続きを読む「規格外」のものを食べられる形にする能力はずいぶんと劣っているだろうなぁとちょっと考えさせられます。 多分、このシリーズの魅力の1つは、獲った状態からいかにして食べられるところまで持っていくかという実際のところが詳細に描かれている点なのだろうと思います(詳細なだけに、苦手な方は苦手でしょうが)。サバイバル力と言いますか。 禁漁期の栄養補給として、スッポン釣りの章もあります。んー、スッポン。カメ好きなので抵抗がないわけでもないのですが、でもスッポンと言えばそもそも食用だしなぁ・・・(==)。出汁はやはりよいものが出るようです。 動物以外でも、河原に生えているクレソンをわんさか取ったり、渋柿の塩漬けを作ったり。 この巻でもう1つ印象に残ったのは、人によって食材に対するハードルの高低があること。著者はネズミであってもカラスであっても別に抵抗感はないようですが、同じ猟師でも気持ち悪くて食べられないという人もあります。 こうしたところは人それぞれで、理屈ではないんだろうなと思います。 苦手な人も多いというカラスの風味、どんなものなのでしょう・・・? 個人的に、ネズミは伝染病のイメージが強くてそこがちょっとイヤかなぁ・・・。 ・銃を担いでコンビニ等に入ってはならないし、車に銃を放置しておいてもいけない ・保管の際には銃と弾を同じ所に置いてはならない ・法に触れる行為をすると所持取り消しになることがある 等、狩猟法や免許に関する知識も興味深いです。 *このシリーズを読み始めたきっかけはヌートリア(Wikipediaの説明)だったのですが、この巻ではついに捕獲。その顛末が何とも脱力(^^;)。そして結局、事情により食べず仕舞い。美味しいのかどうかはまだわかりません。
猟師の生活をこんなに詳しく分かりやすく描いた本ってないんじゃあないかなぁ。ちゃんと獲った物は必ず食べるって姿勢が好きです! 自分も生命を食べるくせに、すぐにかわいそー!っていう人たちに読んでもらいたい。
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