いとうひろしのレビュー一覧

  • おさるのおいかけっこ

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    明るい絵柄で親しみやすい。内容はとても簡単、同じ顔のおさるが動きも真似をするので……というもの。わかりやすく3歳くらいまでが楽しめるものかなと思う。

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    2020年12月05日
  • おいかけっこのひみつ

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    4歳息子にとっては驚異の64ページ!
    文章が多く、読み聞かせには大変。小学校低学年向けかも…と思い読後に調べると、対象年齢6歳小1小2とあり、納得。4歳には早かったね
    しましまが、どうなっちゃうのかな?の後の物語の展開に、ひと捻りあり。
    「だいじなひみつ」は、そういうことか、なるほどね、
    と読み聞かせする親は気付きます。
    しかし4歳息子には、サバンナで生き抜く大変さは伝わらず。
    “しましまの行方“ ばかり気になっていたようです。

    「ライオンのからだが、シマウマのしましまになったのが面白かった」「おいかけっこが楽しかったって思った」

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    2020年10月07日
  • ルラルさんのじてんしゃ

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    「これはルラルさんです」

    ルラルさんは寛容で、思いやりがあって
    やさしくて、頑張り屋さん。
    新しいことをするために
    100%自分を出して、愛情を込めます。

    だからでしょうか。

    愛される、いい奴なんです。

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    2020年02月14日
  • おさるのまいにち

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    仕事や学校生活に忙殺されていると
    こんなゆったりとした時間の流れに
    癒やされるんじゃないでしょうか。

    タイトル「おさるのまいにち」どおりに
    おさるの変わらぬ生活が流れるところは
    言葉の繰り返しの妙があり
    子どもは楽しいですね。

    年に一度の特別な時間も
    変に手が込んでいなくていいです。
    子どもはこんなことでじゅうぶん楽しい。
    ウミガメのキャラクターが
    舞台にマッチしています。

    おさるの生活も絵本の舞台も
    何にもないんだけど
    解釈しだいでは
    とても豊かなものが流れています。

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    2020年01月04日
  • おさるのかくれんぼ

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    5歳児への読み聞かせに借りました。
    黄色や緑、明るい茶色の色彩から
    興味を抱いた様子でした。
    かくれんぼという身近な遊びも
    楽しい気分を助けたようです。
    かくれんぼのおもしろさである
    世界の変わってしまう特別な雰囲気
    ーちょっぴりこわい、がスパイスですね。
    うちの子は、そこに引っかからなくて
    深まることはありませんでした。
    読んでいる私のほうが楽しかったです。
    田舎育ちでおもちゃなしの遊びが多かった
    私が過去の自分にひきつけて
    読んだからでしょう。

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    2019年10月07日
  • ルラルさんのごちそう

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    お料理もいいけど待ちきれず食材をそのまま食べちゃうという動物の本能?ルラルさん的には自慢の腕を披露しようと思ったのに…でも楽しくなっちゃうっていうのもルラルさんらしい

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    2018年11月18日
  • おさるのまねっこ

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    いとうさんらしい絵で、ちょっと不気味でもあり、何時代のさるなんだろうか、とも思ってしまい。色んなもののまねっこ。娘もすぐまねっこするので同類でちょうど良いみたい。(1歳11ヶ月)

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    2018年06月19日
  • おさるのまいにち

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    かめのおじいさんが現れてはなしをきく。ほのぼの。
    小学生むけとなっているけれど幼児でもいける。

    C8393

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    2017年10月20日
  • ルラルさんのだいくしごと

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    ルラルさんシリーズの8作目。
    今回は梯子が外れて屋根の上に取り残されたルラルさんのお話し。
    シリーズが始まる前の若いルラルさんだったら激怒していただろうなあ。

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    2017年10月07日
  • おさるのかくれんぼ

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    絵がハッキリしていて、かくれんぼのフレーズが小さい子に読んであげたら楽しむかな?
    うーん。わかりません。

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    2017年02月27日
  • もうじゅうつかいのムチがなる

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    ピエピロサーカス団の猛獣使い「ナップナップ」の起こす奇跡のお話。

    「ヒュー パチッ ヒュー パチッ」
    ナップナップのムチの音がくせになりそうで、好き。

    自分の心の中の猛獣を上手に飼い慣らそう、という所まで話がいくのに、ちょっと長いかな?
    絵は可愛いけど、色彩はもう少しナントカ・・・好みの問題だけど。

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    2015年02月27日
  • ルラルさんのにわ

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    ネタバレ

    ルラルさんの大切に大切にしている芝生の庭。
    入ってくる犬や猫のは得意のパチンコで追い払う。
    どんだけ!でも芝生の庭ってこうやって大事にしてる人が多いかも。
    ある朝、ルラルさんが庭にでるとそこには!
    狩りたての芝生の青い匂いが香るような絵本。

    Mちゃんもやってみたい!

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    2015年02月18日
  • だいかいじゅうオニイタイジ

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    ネタバレ

    お留守番の兄弟がおやつのビスケットをめぐりかいじゅうごっご。すっかり本気モードの様子がほほえましいです。

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    2014年07月06日
  • ルラルさんのほんだな

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    本を読むことで行ったことのない場所に行けたり、普段の生活ではできない経験をすることができます。そして他の人の考えや知識を分けてもらえます。だから本を読むことは大切だと思います。
    でも、本を読んでいれば良いというわけではないです。実際に体験をすること。その目で見たり感じたりすることも必要ですよね。
    ルラルさんは本が大好き。ある日、本を読んであげた仲間と探検をしに行くことになります。本の世界だけにしかできなかったことが現実にできたルラルさん。とっても貴重な体験をできたルラルさんが羨ましいです。

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    2014年04月20日
  • ルラルさんのほんだな

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    少し長かったか?
    穏やかに進むストーリーは苦手なのか、食いつきがイマイチ。
    想像を必要とする話は難しい。
    絵を見るだけでストレートに情景が理解できる話の方が、よく聞く。
    要するに、本を読んでいるのではなく、絵を見ているだけなんだな。
    そういう子にルラルさんシリーズは難しいか。

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    2013年10月24日
  • ルラルさんのほんだな

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    ルラルさんがみんなに地底旅行の本を読んであげてたら
    その穴しってるよ~といってみんなでいろんな穴に入ってたんけん

    身近なところに大冒険あるんだなあと感心していたら
    みんながつづきをよんで!っていう話

    読書のたのしさ。
    身近にあるたのしさの発見
    みんなであそぶのたのしいね
    みたいな

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    2012年09月27日
  • マンホールからこんにちは

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    新書くらいのサイズですが、全ページに絵があり、文も短いので読み聞かせにも使えました。時間があまりなかったので、途中でやめて、後は読んでみてね!にしちゃったけど、登場人(動)物によって話が区切れているので、そういう対応もその場で出来る。全部よんでも8分くらいかな。

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    2012年04月28日
  • ルラルさんのごちそう

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    自分がはりきって料理をしてごちそうしよう!と思ってたのに
    作る前からそのまま食べだしておいしいおいしい
    言われたら
    ハラ立つよな~

    でもルラルさんはいっしょになって(最初おこりながら)食べだして
    たのしくなって
    みんなお腹いっぱいになって帰る

    なんだろう・・
    どういうこと?

    ひとりでおいしい(手の込んだ)ごはんを食べるより
    みんなで楽しく食べたほうがおいしいねってことかな・・

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    2012年02月23日
  • おさるはおさる

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    安定の面白さ。小さい子も楽しめますが、一緒に読んでいる大人にとっては哲学的なところにも惹かれるでしょう。そういえば、「ごきげんなすてご」も、そうでしたっけ。

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    2016年01月10日
  • おさるのやま

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    一年生のひとり読みに。おさるの島には、山もあります。いつも大きくてドンと立っている山におさるは登りに行きます。登って頂上と思ったらさらに上があり、頂上だ、と思うとまたその上があり・・・。やっぱり哲学的なおさるシリーズです。小さい子にはそんなところはわからなくても、楽しめるお話です。

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    2011年10月16日