あらすじ
「どうわがいっぱい」シリーズで人気の「おさる」の童話が絵本になりました。鬼の役でみんなをさがすおさるの少年。静まり帰った森はちょっぴりこわいけれど、ちょっぴり こわいのが かくれんぼのおもしろさです。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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Posted by ブクログ
南の島に住んでいるおさるのかくれんぼのお話。
ほのぼのとしていて、楽しい感じが伝わってくるカラフルで可愛い絵は子供受けしそう。
『おさるはおさる』と同じシリーズのお話。
Posted by ブクログ
おさるの島でみんなでかくれんぼ 途中、ちょっと考えさせられるセリフもありますね・・・
かくれんぼって1人取り残された気がするもんね。でも大丈夫
Posted by ブクログ
娘の好きなおさるシリーズです。
もういいかい、まあだだよ、でみんながいなくなったとき、一緒に鬼になったつもりで「ここにいる!」と叫んでました。
絵もいつもどおり、カラフルでかわいいです。
Posted by ブクログ
5歳児への読み聞かせに借りました。
黄色や緑、明るい茶色の色彩から
興味を抱いた様子でした。
かくれんぼという身近な遊びも
楽しい気分を助けたようです。
かくれんぼのおもしろさである
世界の変わってしまう特別な雰囲気
ーちょっぴりこわい、がスパイスですね。
うちの子は、そこに引っかからなくて
深まることはありませんでした。
読んでいる私のほうが楽しかったです。
田舎育ちでおもちゃなしの遊びが多かった
私が過去の自分にひきつけて
読んだからでしょう。