【感想・ネタバレ】おさるになるひのレビュー

あらすじ

おさるの少年はもうすぐおにいちゃん。おさるのお母さんからはおさるの赤ちゃん。カエルの妹やウミガメの弟だったら面白いのに、と思うおさるですが……。兄になる責任感の芽生えを描きます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

うまれたときの記憶、それはほとんどの人が忘れてしまっていますよね。でも育っていくうちに記憶が後付けされていきますよね。
あなたを愛おしく思った周囲の記憶を語りつぐくとによって、自分の記憶になってきますよね。これでいいんでしょうね。(本当に赤ちゃんの記憶が残っている方もいらっしゃいますが)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

【おさる】シリーズ。おさるに弟か、妹が生まれる日が近づく。初めて兄弟を得て兄となるおさるのフクザツな心境と喜びとが胸にずーーんと伝わってくる絵本。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

1年生のひとり読みに。おさるは、生まれてくる弟か妹について考えています。そして、自分が赤ちゃんだった時の事を全く覚えていない事に気づきます。僕は本当にお母さんから生まれたのかな?お母さんはバナナを食べながら優しく教えてくれます。そして、次に生まれてくる赤ちゃんもきっと覚えていないから、ちゃんと覚えていてね。と言うのです。お母さんの温かさにホッとする所が小さい子にとっても良いです。

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2011年10月16日

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