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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとりぐらしのおじさん・ルラルさんが大切にしているにわ。どんなものが入ってきても、ゆるしません。ところが、ある朝――。
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Posted by ブクログ
朝起きて丸太に近づいたらワニだったからびっくりした。ワニが寝そべっていて気持ちいいと言ったから、ルラルさんも寝そべった。その後、他の動物たちも寝そべっていたからびっくりした。
内容(「BOOK」データベースより) ルラルさんはまいにちにわのていれをします。ルラルさんじまんのたいせつなにわなんです。だれもにわにはいることをゆるしません。ところが、あるあさ、そのにわにおおきなまるたがころがっていました。そして…。第13回絵本にっぽん大賞受賞。 なんだか心が温かくなります。...続きを読む 自分の大事なものをしぶしぶとはいえ貸したりすることが、貸したほうがよかった♪ ということはしばしば起こりえます。 子どもにどのように通じるかと。。。
ルラルさんの自慢は家のまえの芝生。毎日お手入れしています。誰かが入ってきても、得意のパチンコで追い払います。ある朝、芝生の上に大きな丸太が転がっています。蹴飛ばそうと思ったら、それはなんと大きなワニでした。
ルラルさんは、しばふの庭をとても大切にしています。 にわに動物が入ったりしたら、パチンコで追い払います。 ところが、ある日庭にワニが寝そべっています。ワニは手招きしながら 「なあ おっちゃん。ここに ねそべってみなよ。きもちいいぜ。 しばふがおなかを ちくちくするのが たまらないぜ。」 それから、...続きを読むルラルさんの庭には・・・・・ 意地悪な顔だったルラルさんが、いつしか動物たちと庭に寝そべって、やさしい顔に。 なんだかほのぼのと心温まる絵本です。
「くもくん」「だいじょうぶだいじょうぶ」のいとうさんの本。 最後のページの絵を見ると、幸せになる。芝生でねてみたい。
自分の自慢の芝生の庭に、だ〜れも入るのを許さなかったルラルさん。 でもね、わに君に教えてもらったの。 ゴロ〜〜ンと芝生に寝転んでチクチクするその気持ちよさ♪ 何度読んでもほんわか気分にさせてくれる優しい絵本です。 最後のページをめくった時、あっと驚く楽しみが!
【ルラルさん】シリーズ。第13回絵本にっぽん大賞受賞作品。ルラルさんは写真家アラーキー似のおじさん。自慢の芝生の庭をとても大事にしている。庭に入ろうとするものをパチンコで撃退するほど!しかしある朝、ルラルさんは自慢の庭に丸太が転がっているのを発見!それは実はわにだったのだ。にわにわに。偶然か(笑)と...続きを読むにかく、ルラルさんはわにに庭の気持ちよさを教えてもらって、皆に庭を開放するようになる。ちょっと『おじさんのかさ』を彷彿とさせる内容。読後の後味がめちゃめちゃイイ。
【ママ評価】★★★★★ ルラルさんシリーズはほぼ全て読んだ気がするけど、こちらは多分最初の作品なのかな。 ルラルさんの顔が出ていたのも新鮮だったし、事が起こった前後でルラルさんの表情の柔らかさが違うのが素敵だった。 なんでもないような話だけど、自分の大切なモノ・他人への優しさ・日常の何気ない幸せの時...続きを読む間…たくさんの大事なテーマが盛り込まれている。 絵柄や世界観からは気楽に読める絵本の雰囲気が強いけど、シリーズを通して大事なことや何気ない共感が描かれている。 むしろ、そういったテーマや共感を子どもでも読みやすいよう表現されているということなのかな。 【息子評価】★★★ 少し前にルラルさんシリーズがブームだった息子。 で 今はブームが落ち着いたのか、こちらの作品はヒットしなかったのか、反応はまあまあだった。 なぜかやたらワニを気にしていた。 3歳10ヶ月 【娘評価】 1歳4ヶ月
自分がとても大切にしているものは、誰にも触れてほしくない気持ち。分かるな~でも、わにのおかげで、、。リラックスした表情に癒されました。
ルラルさんシリーズの絵本ですね。 ルラルさんシリーズの最初の一冊目です。第十三回絵本にっぽん賞を受賞されています。 ルラルさんは まいにち にわの ていれをします。 ルラルさんじまんの たいせつな にわなんです。 だれもにわにはいることを ゆるしません。 ところが、あるあさ、そのにわに ...続きを読むおおきなまるたが ころがっていました。 さぁ~! ルラルさんは どうするかな…… 2001年発行の絵本です。 はじめは おこりんぼうさん のように みえた ルラルさん ですが ほんとうは~ とても明るいユーモアたっぷりの絵と、ルラルさんのギャップの大きさで、しだいにルラルさんを好きになります。とぼけて、のんびりしていて、元気なルラルさんと動物たちのふれあいに、思わず笑みがこぼれてきます。やさしく爽やかな絵本に癒されますね。 (メメさん、ルラルさんの始めの一冊で、ルラルさんの魅力がわかりましたよ。)
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