いとうひろしのレビュー一覧

  • だいじょうぶ だいじょうぶ

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    ネタバレ

    たっぷりの愛に
    つつまれてきた、
    もらってきた、

    いまも
    たくさんの愛がある、
    ということ。

    わすれちゃいけない、
    ぜったい
    わすれたくない!

    ・小学校勤務 教室文庫
    最後の頁に付箋
    「なにかあったら、お話、聞かせてね
    待ってるよ~(^ ^)♡」
    「あなたは あなたのままで だいじょうぶ
    とっても とても すてきだよ♡」


    ★引用
    おじいちゃんの てを にぎり、
    なんどでも なんどでも くりかえします。


    「だいじょうぶ だいじょうぶ。」
    だいじょうぶだよ、おじいちゃん。

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    2025年10月31日
  • おさるはおさる

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    深いなぁ。
    自分とはなにか、人と違うってどういうことか、大人の方が考えさせられる。ヨシタケシンスケっぽさもある。

    0
    2025年07月15日
  • おさるのしま

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    森のおくのほうに見える、知らない生き物。森のおくのほうからきこえるおたけび。いったいだれなんだろう。おさるの「ぼく」はこわかった。だから、会いにいくことにした。

    「よくわからないと こわいんだね」と、ぼくは いいました。
    「うん、うん」(P36)

    「ちゃんと わかると、こわかったものも なーんだってことに なるかも しれないね」「うん、うん」(P38)

    分からないからこわいことって、大人になってもある。ときには、「こわい」だけじゃなくて、「偏見(へんけん)」につながって、あいてをこうげきしてしまうことだってあったりもする。

    分からないことを分かろうとしてみることの大切さが、すてきな物語

    0
    2025年05月27日
  • だいじょうぶ だいじょうぶ

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    おじいちゃんと孫のいいお話
    身近な題材で心に響く
    久しぶりに思い出した
    今の自分に言い聞かせて物事を乗り越えていきたい

    丁度同じ時期にラジオで
    著者のインタビューと朗読を聞いた
    絵本とか幼年童話のジャンルであっても
    その中の深い主題や芸術性を感じる事は可能
    むしろ自由に感じてもらいたいとの事

    この本が出版されてからずいぶん年月が経ったようで
    作者の手を離れて読者のものになっている感じがします
    自分なりに解釈して大事に思いたい本です

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    2025年05月18日
  • ルラルさんのにわ

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    朝起きて丸太に近づいたらワニだったからびっくりした。ワニが寝そべっていて気持ちいいと言ったから、ルラルさんも寝そべった。その後、他の動物たちも寝そべっていたからびっくりした。

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    2025年05月13日
  • だいじょうぶ だいじょうぶ

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    シンプルな言葉の中にある、おじいちゃんの愛情にジーンとしました。
    だいじょうぶ、の一言で世界と向き合えるようになった男の子のお話。

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    2025年05月12日
  • おさるはおさる

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    おじいちゃんのおじいちゃんは頭にへびがくっついて、おじいちゃんはしっぽにたこがついて、こどものさるは耳にカニがついて、みんなおんなじだったのが不思議だった。

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    2025年04月23日
  • ルラルさんのほんだな

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    ルラルさんの本棚には物語の本がいっぱい。
    地面の裂け目から地底の世界へ行く本を読みはじめたルラルさんたち。
    ねずみが穴を知っているというので…。

    【ママ評価】★★★★
    本棚というタイトルからインドアな内容を想像したけど、ワクワクする小さな冒険の話だった。
    良い意味で期待を裏切られて面白かった。
    シリーズの中では『ルラルさんのぼうえんきょう』に似てるかな。
    子どもの頃に近所の行ったことのない場所へ行って冒険したことを思い出す。
    子どもの自分からしたら「これはすごい探検だ!」とわくわくドキドキした、そんな感じ。
    きっと誰しも小さな冒険をしたことがあって、ルラルさんたちに共感できるはず。
    そして最

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    2025年04月17日
  • ルラルさんのつりざお

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    ルラルさんがおじいさんにもらった釣り竿。
    一緒に釣りに行く約束をしていたけれど、おじいさんは天国へ行ってしまった。
    そんな釣り竿を庭でふっていると…。

    【ママ評価】★★★★
    安定のルラルさんシリーズ4冊目。
    だいたいパターンはわかってきたけど毎回新しく楽しく読める。
    ルラルさんシリーズの絵本では絶妙に共感できるテーマが描かれている。
    今回は「楽しみをとっておく」というテーマだと感じたけど、幼い子どもにはちょっと難しめ。
    今楽しいことをやりたい、今美味しいものを食べたい…今を生きる幼い子にはなかなか難しい感情な気がする。
    動物の仲間たちとルラルさんのバランスがちょうど良いと改めて感じた。

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    2024年11月15日
  • だいじょうぶ だいじょうぶ

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    優しい、素敵な絵本でした。小さな子はもちろん、大人も考えさせられる1冊。なんども手にとって読んでいきたい1冊。

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    2024年11月06日
  • だいじょうぶ だいじょうぶ

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    おじいちゃんとぼくの優しい物語。散歩をする二人の思い出はかけがえのないものばかりで、おばあちゃんおじいちゃん子の自分にはとても沁みる内容だった。何度でも繰り返す「だいじょうぶ、だいじょうぶ」という言葉は、相手だけでなく自分も励ましているように聞こえた。

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    2024年10月25日
  • だいじょうぶ だいじょうぶ

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    BOOKOFFで泣いた。そしてそのまま購入。
    3歳の娘、夫に読み聞かせおねだり→夫泣く
    ばあばに読み聞かせおねだり→ば以下略

    娘はまだ理解できないだろうけどなんとなく好きでよく読み聞かせをお願いされる。
    大人の方がぐっとくるようだ。
    「だいじょうぶ」ってなんて優しい言葉なんだろう。

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    2024年08月15日
  • おさるはおさる

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    ネタバレ

     おさるが降りかかった異変をおじいちゃん達と共有して楽になるという部分に注目したい。自分と同じような存在がいるということは意外と心の助けになるしそんな悩みが良くなるのはそれ自体を忘れていた頃なのだ。全く関係ないがカニやヘビとくっついてしまい合体する妄想部分が色々のバリエーション豊かで楽しい。また他の猿達にも他の生き物がくっついたのでは?という主人公の妄想が描かれる一連の部分も好き。

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    2024年07月14日
  • だいじょうぶ だいじょうぶ

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    大好きないとうひろしさんの本。だいじょうぶだいじょうぶって、大好きな子どもたちに言ってあげられる親になりたい。

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    2024年06月15日
  • おさるはおさる

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    子供の猿がえーっと耳に根性がある 金が挟まれちゃって それでえっと 蟹であります みんなにもくっつけてもうちは全然 根性のない国ですぐ違う場所に行っちゃって えっとそのおじいちゃんも話をしてくれたらそのおじいちゃんも タコにスイス 変えちゃったらしく 同じことをしたら同じだった のおじいちゃんも同じ

    そのさるだけ ちょびっとかわいそうだなと思った。


    2024/05/30 小1

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    2024年05月30日
  • おさるはおさる

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    おさるのお顔がたくさん並んでいるページで大爆笑。おさるはおさる、かあちゃんはかあちゃん、〇〇くんは〇〇くんだね、って言って読み終わりました。

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    2024年02月16日
  • ルラルさんのたきび

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    たきびの良さが伝わってきてとてもキャンプにいきたくなりまた!
    次キャンプに行った時にはたきびの近くに行って観察してみるのもいいかなと考えました。

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    2024年02月12日
  • だいじょうぶ だいじょうぶ

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    小学校読み聞かせで読んだが、目頭が熱くなり目が潤んでいるのを聞いている子供達に悟られないよう必死だった。
    私はおばあちゃんとよく散歩した。小さい私はおばあちゃんと歩いてどんな話をしたのか思い出せない。だいじょぶと言ってもらったのかどうかも思い出せない。ただ、おばあちゃんが大好きだった。なのに、大きくなった私はおばあちゃんにだいじょぶだよといってあげられなかった。その頃にこの本を読んでいたら違ったんだろうか。
    だいじょうぶ、大切にしたい言葉であることを再認識させられる。

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    2024年02月07日
  • ルラルさんのつりざお

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    おじいちゃんとおばあちゃんといった、つりするところ、またいきたい。だってそこでたべるおさかなが、すごくおいしいから。

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    2023年12月19日
  • ルラルさんのだいくしごと

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    ルラルさんより、うちのパパのほうがじょうずだよ! はしごをもっていかれたら、うちのパパだったらこまるとおもう。

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    2023年12月13日