藤川徳美のレビュー一覧

  • うつ消しごはん タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!

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    ネタバレ

    自分を立て直すため、まずは食事から取りかかっている。
    体とメンタルを強靭にしたいところに、メンタル面で著者が精神科医のこの本に辿り着いた。

    私には歯科医の友人がおり、助言をもらっているのだが、この本に記載されている内容を補強する内容であり、この本を実践することにした。

    ・とにかくタンパク質。肉200gと卵3個がノルマ。糖質は控えめにする(発泡酒やめてハイボール派になろうかな)
    ・さらにタンパク質はプロテインで補強
    ・ビタミンB、C、Eもサプリで相当しっかりとる
    ・女性はさらに鉄分を取る(男も取る)

    子供のADHDにも効果があるってマジかと思いつつ、生野菜ばっかり食べてて一見すると健康そう

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    2025年04月20日
  • うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった

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    鉄の重要性が理解できたとともに、なぜ甘いものがやめられないかがエネルギー代謝の観点から理解することができました。また、現代医療の問題点についても興味深く読みました。

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    2024年11月02日
  • 誰でもわかる図解版 すべての不調は自分で治せる

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    素晴らしいのひとこと。
    私の命の恩人、藤川徳美先生の既刊「すべての不調は自分で治せる」の図解版。
    今までの先生の著書の中ではムック本がわかりやすかった。けれどもさすが新刊、図解で簡潔に書かれている。分子栄養学初心者や体調不良で本を読むのがしんどい方でも読みやすいと思う。

    夜勤でボロボロになり、マクロビしたり一日一食したりした。三度の出産で妊娠糖尿病が発覚し、糖質制限してもさらにボロボロになった。そんな私を救ってくれたのは藤川先生。

    私が疲れやすいのも、
    過緊張になるのも、
    仕事でミスばかりなのも、
    子どもに怒鳴り散らしてばかりなのも、
    ぜーんぶ栄養不足だったのだ。

    家族全員辛かった花粉症

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    2024年06月29日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

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    とにかく鉄とタンパク質が命!
    栄養素は発達だけじゃなく、発達障害や歯にも関係あり。離乳食のレシピもある(動物性タンパク質重視とのこと)

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    2024年06月01日
  • うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった

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    この本は精神系の病気はだいたい鉄分不足っていう本なんだけど、治療で抗不安薬とかSSRIとか処方されがちだけど実はその処方は間違ってて、鉄剤処方で回復するらしい。

    私も抗不安薬もらってた時あるけどあれも鉄剤でよかったと思う。

    日本食は鉄分が不足しやすいらしくて、私は経血量が人より多いし、人よりかなり汗かきでスポーツもかなりする方だから今までの精神トラブル全部鉄分不足だと思う。

    この本にも具体的な患者さんをたくさん例に出してだいたいが鉄剤処方で良くなってるらしい。

    どうしてこういう潜在的な鉄分不足が多いかというと、血液検査で貧血の基準がヘモグロビン値しか無いらしくてでも実はフェリ

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    2024年03月07日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

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    成長と発達を身体的側面からアプローチ。“食べるもので体は作られる”は本当だった。中期から意識してみよう。初期はたくさんの食材に慣れようぞ。

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    2024年01月13日
  • 医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる

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    今、実践しています。たしかに始めると甘いものが欲しいとあまり思わなくなりました。元々食べない性格なのもありますが。そして何より体調がすこぶる良い気がしますし、頭も冴えています。何だかここまで聞くとうさんくさそうですが、ひとまず人に実行する前に自分がどうなのかですね。

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    2023年12月15日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

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    離乳食はおかゆから始めることで教わるが、糖質が多くなり過ぎる為、子どもが病気になったり寝ない子になったりと問題があることをこの本で初めて知りました。たんぱく質や脂質を摂る、卵・魚・肉を離乳食の初めから少しずつ上げていき、毎日決まった量摂ることがとても大事であることがこの本を通じてよく分かりました!今後、載っていたレシピなどを参考にして魚やお肉の離乳食、幼児食を積極的に取り入れたいと思います。

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    2023年06月17日
  • 心と体を強くする! メガビタミン健康法

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    著者が学び続けていることにやる気をもらえる
    試行錯誤しながら、自分にあった体調管理をしていく
    ダルビッシュや大谷翔平も読んでいそうだ
    なんとなく、だけど

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    2023年04月19日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

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    鉄分やタンパク質は 植物性食品よりも赤身肉、卵などの動物性食品を摂取した方が効率が良いことがわかったので少々パサパサしていて食べにくそうだが、頑張ってあげてみようと思った。

    母乳はだんだん薄まるのではなく栄養価は変わらないが、生後半年頃から鉄分等母乳にはないもの、不足するものが必要となるため、「離乳」するのではなく、栄養を補完するという意味で「離乳食」より「補完食」と表記するのが正しいという意見には賛成。

    栄養不足だけが夜泣きや精神的安定につながるとは考えにくいが、色々な赤ちゃんを見ているとたしかに一要因ではある気もする。おかゆ=糖質だから糖質過多になるというが、最初から過多になるほどたく

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    2023年04月02日
  • うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった

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    1 どんな本?
    臨床経験を元に「タンパク質+鉄」の摂取と糖質
    制限の重要性を訴える事に加えて、元素としての鉄
    の理解を促す本。うつやパニック障害が完治した報
    告が多数ある非常に興味深い本。

    2 なんで読んだの?
    (1) 食事を改善したいから。
    (2) 体調を良くしたいから。
    (3) 具体的に生活を変えたいから。

    3 構 成
    6章構成218頁
    「女性患者の大半は深刻な鉄不足であると始まり、「鉄、タンパク質、ビタミンB1不足」を訴えて終
    わる。

    4 著者の問題提起
    大半の人が栄養が質的に不足している。

    5 命

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    2023年02月05日
  • 医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる

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    栄養素の不足がこんなにもからだに悪影響を与えているとは考えてもみなかった。とりあえずできるところから始めてみようと思う。

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    2023年01月20日
  • うつ消しごはん タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!

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    病院に行くほどじゃないけど、
    健康診断では何も問題がないけど、
    なんとなく「だるい・おもい・つらい」という人に是非読んでみてほしい本。

    タイトルに「うつ消し」とあるから自分には関係がないと思うかもしれませんが、これは「栄養学」の本です。

    従来の栄養学とは違い、細胞レベルから元気になる方法について書かれた「分子栄養学」についての内容になっています。

    体の組成・活動にあった食べ物、食べ方、様々な症例が紹介されており、目から鱗の情報がいっぱいでした。

    この本読み、ようやく何のために日々ごはんを作るのかの意義がわかった気がします。
    毎日の食事もですが、おべんとうのメニューも変えました。

    特に

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    2023年01月12日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

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    各分野の専門医が補完食についての考え方について述べた本。
    日本の古くてアップデートされていない現行の指導内容に、読み進めながら闇を感じました。(直接的にはあまり触れられてませんが)
    発達障害も食事が大きく関係していることには衝撃を受けた。子供のみならず自分の食事改善にも意欲がわきました。

    次は実践的な補完食の本を読みたいと思います。

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    2022年12月11日
  • うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった

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    個人的には先に読んだ『うつ消しごはん』よりも、読みやすくて面白かった。特に、ATPを作り出すエネルギー代謝の説明は、この本の方がわかりやすかった。

    欧米を中心とした50ヵ国以上の国では、小麦粉にあらかじめ鉄が添加されるなどの鉄補給対策がなされている。
    それに対して日本人の鉄摂取量は、1950年から約6分の1に減少しているにもかかわらず、何の対策もしていないのが現状だそう。産後うつ大国じゃん!と思った。早く知りたかった。
    少子化対策も大事だけど、しなくていい苦労にママたちが苦しめず、母子が幸せに過ごせるように、この認識が広がってほしいと願う。

    私の周りの50代女性が元気で寛容で素敵に見えるの

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    2022年11月29日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

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    離乳食に関しては目から鱗でした。

    市の離乳食講座で習った、

    10倍粥からはじめてー
    野菜類、タンパク質。

    ってのを信じて疑わずやってきたけど、

    この本の考え方では(WHO推奨と同じ)

    赤ちゃんの離乳食としてら1番初めに必要なのは、タンパク質と脂質。炭水化物の優先順位は最も低い。

    ということ。

    夜泣きや発育不全、アレルギー、精神疾患、肥満、歯の発育不全や虫歯もまた、糖質過多、タンパク質、脂質、各種のビタミン不足といったことが引き金になっているケースがある。

    2歳児のイヤイヤ期と、
    産後のホルモンバランスのせいにしていたイライラを、

    タンパク質中心の食生活改善と、サプリメントでビ

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    2022年06月03日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

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    娘も生後五ヶ月なのでそろそろ離乳食を考えようかな。と思った時の読んだ本だが、他の離乳食のレシピ本と比べて全く違う考えの補完食の考えに目からうろこでした。
    色んな科の医師が書かれているだけあってものすごく説得力があります。
    厚労省の推奨する古い離乳食と比べて、高栄養でタンパクリッチな肉・魚・卵から始め、糖質(炭水化物)を抑える離乳食のすすめの説明が腑に落ちたので大いに参考にしようと思いました。
    レシピも少し紹介されているのですがまずは野菜と手羽元の肉汁スープは絶対に食べさせてみようかな。
    ゴックン期のレシピがもう少したくさん乗っていれば嬉しかったかも。
    大人もそうだけど赤ちゃんも高タンパク質で低

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    2022年03月12日
  • 医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる

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    低糖質、高タンパク、高ビタミンが重要
    タンパクは体重×1g摂取
    ビタミンCは水溶性のため、3000mgは3回に分けて摂取

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    2022年01月02日
  • 心と体を強くする! メガビタミン健康法

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    「医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる」を先に読んでしまったが、「心と体を強くする! メガビタミン健康法」から読めば良かったかな〜って思っている。「メガビタミン」という聞き慣れない文字と、元気が湧いてくるビタミンカラーの表紙、これだけで(ただの本なのに)ご利益ありそうだな〜って嬉しくなった。

    ビタミンの勉強中!

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    2021年07月04日
  • 心と体を強くする! メガビタミン健康法

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    高城剛のメルマガで取り上げられていたのがきっかけで読んでみた。
    「高濃度ビタミンCで大半の不調は治る」など、損する人が多くいるためあまり取り上げられないことを書いてくれている。みんな読んだほうがいいと思った。

    以下のことをやってみる。
    ・なんとなくで選んでいたサプリメントを一旦リセットし、ATPセットとアドオンセットをそのまま取り入れてみる。
    ・朝食に卵を追加する。
    ・エプソムソルト入浴を再開する。

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    2021年06月01日