作品一覧

  • 朝、起きられない病~起立性調節障害と栄養の関係~
    3.4
    「朝起きられない」「日中はだるくて体が動かない」という主訴を持つ起立性調節障害。中高生の1割、小児科受診の中学生では2割を占め、不登校の大きな原因だ。的確な診断ができる医師も多くなく、「怠け病」と言われる患者も多い。小児科医・スポーツドクターである著者は、起立性調節障害を栄養の観点から分析、治療・改善させている。本書では青年期までの発達に必要な栄養や、運動との関係、周囲の対応を症例を交え解説する。
  • 体、知能がグングン育つ離乳食
    4.6
    忙しい新米パパやママも安心! ! 赤ちゃんの心と脳と体が スクスク育つ離乳食のすべて! グングン成長する赤ちゃんの カラダ、脳、神経に必要な成分について 5人の専門医がくわしく解説します。 生後5か月~1歳までの離乳食レシピ付き。 ■目次 1章 命の発生、誕生、育成のすべてを支える栄養とは 産婦人科医 宗田哲男 2章 おかゆから始めない離乳食 小児科医 岡田清春 3章 体の機能が完成する1~5歳に必要な栄養とは 小児科医・スポーツドクター 今西康次 4章 質的栄養失調が招く子どもの発達障害 精神科医 藤川徳美 5章 子どもの歯の一生を決める食事 歯科医 高橋純一

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  • マンガで卒デブ 40kgやせ ちゃんと食べて生まれ変わるダイエット
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ​【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ こんなに太っているのに、栄養失調のデブでした。 糖質オフからスタートして、 ふつうに食を楽しむ人生を取り戻したダイエット。 ◯ダイエットに唯一の正解はありません! ◯たくさんのダイエットとリバウンドをくり返したメガ直子が、 自分に合う方法をみつけて、1年半で40キロやせた実録マンガ。 ◯体重98キロのメガ直子のダイエットは「糖質制限」からスタート。 ◯自分の状態にあわせて、ダイエット法を進化させていく方法は必見! 【パート1】ファーストステージ 糖質離脱期 ●直子・糖質オフの食事をはじめる 【パート2】セカンドステージ 減量期 ●直子・体重がぐんぐん落ち始める 【パート3】サード・ステージ 停滞期 ●直子・ファスティングにチャレンジする 【パート4】ファイナルステージ 維持期 ●直子・糖質リハビリを開始する ★特別カラー 直子のお料理しましょ! ダイエットおたすけレシピ17 ★ダイエットカウンセラー直子の今 ★各章ごとの、ドクター今西の解説あり。 糖質制限ダイエットはじめての人にも超わかりやすい あなたに合うダイエット方法をみつけよう! 比嘉 直子(ひがなおこ): 中学2年の夏休み、夜更かしとコンビニを覚えて、肥満というパンドラの箱を開けてしまい、 そこからは度重なるダイエットとリバウンドの繰り返し。 結婚と、3人の子どもたちの妊娠出産を経て、マックス100キロに! ! 糖尿病家系で体調も悪化、成長する子どもたちに迷惑をかけたくない、やせて健康を取り戻したい! 必死に情報をあつめて、人生最後のダイエットに挑戦し、 みごと1年半で40キロのダイエットに成功し、2年たった現在もリバウンドなし。 その経験をいかして、現在は、本業の農家の仕事をしつつ、 沖縄のじねんこどもクリニックのダイエット外来で、ダイエットカウンセラーとして働く。 今西 康次(いまにしやすつぐ):じねんこどもクリニック院長。地球物理学専攻後にエンジニアを12年間つとめる。 長女の心臓病を契機に35才で医学部へ。聖路加国際病院小児科チーフレジデント歴任。 2008年にIris Shai博士の論文に出会い、糖質制限の指導をはじめる。 肥満、生活習慣病、子どもの発達障がいへと糖質制限や食事栄養療法の応用範囲を広げている。 著書・共著に、「記入式ダイエット外来の減量ノート 糖質制限実践マニュアル」(筑摩書房) 「スーパードクターズ! いま糖質制限がすごい! 」(ぴあ)など多数。 おちゃずけ: マンガ家。 糖質制限のマンガ、摂食障害のマンガなどで多くの共感を得る。 著書に「まんがケトン体入門 糖質制限をするとなぜ健康になるのか」(光文社) 「マンガ『炭水化物が人類を滅ぼす』 最終ダイエット「糖質制限」が女性を救う!」(光文社)など。
  • スーパードクターズ! 2 本当にすごい! 糖質制限
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年に大ヒットした「スーパードクターズ! いま、糖質制限がすごい! ケトン体生活のススメ」の第二弾が登場です。わずか1年の間に糖質制限を取り巻く環境は大きく変化しています。 本書では、その最前線を詳しくリポートすると共に、「糖質制限でガンを撃退! 」「糖質制限で糖尿病は改善する」を特集としてお届けします。 目次 巻頭提言 「糖質過多の生活に未来はない」 文・宗田哲男 特別寄稿 「糖質制限は善か悪か」 文・江部康二 特集1 糖質制限でガンを撃退 巻頭対談 溝口徹×森山晃嗣 ガン治療の大原則 文・新井圭輔 特別寄稿 乳ガンについて 文・南雲吉則 糖質制限とガン治療の実際 文・溝口徹 高濃度ビタミンC点滴の実際 文・關口麻美子 本当に美味しい! 低糖質スイーツ 食材100g中の糖質量 特集2 糖質制限で糖尿病は改善する 特別寄稿 2型糖尿病にインスリンは必要ない 文・水野雅登 インスリンとは何物なんだろう? 文・新井圭輔 妊娠糖尿病は、糖質制限食で管理すると治る 文・宗田哲男 糖質制限最前線 スポーツ選手と糖質制限 文・今西康次 子どもの頭をよくする糖質制限 文・三島学 いきなり糖質制限をしてはいけない人 文・小幡宏一 ケトン体のおかげで皮膚も健康になれる 文・藤澤重樹 病院食の実態 文・門脇晋 あまくない砂糖の歴史 文・長尾周格 スーパードクターたちの健康対策 スーパードクターズプロフィール あとがき
  • スーパードクターズ! いま、糖質制限がすごい!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もう、糖質制限は糖尿病とダイエットだけのものではありません! ケトン体を活用すれば、人体は驚くほど元気になるのです。本書では初めて、糖質制限の最前線にいる10分野のスーパードクターが集結! ガン、アトピーなど最新の効能をわかりやすく説明します。どうぞこの本で、ケトン体生活に目覚めてみてください。

ユーザーレビュー

  • 朝、起きられない病~起立性調節障害と栄養の関係~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    起立性調整障害によって、朝起きれなくなったり、めまい・吐き気・立ちくらみなどの体調不良、またイライラ・落ち込みなどの気分が悪くことがある。それらは、栄養を取ることで解決にいたれるということを事例を交えながらの説明でした。
    本書を読みながら、自分も思春期の頃、めまいや立ちくらみ、気分の上下が激しい時期があり、やはり栄養不足だったんだろうと感じた。
    自分も母になり、子どもの栄養には気をつけようと思った。特にタンパク質、鉄、良質な油は成長期に大切であること、便利な水煮などの食品には栄養が不足していることを忘れずにしたい。

    0
    2024年06月16日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

    Posted by ブクログ

    とにかく鉄とタンパク質が命!
    栄養素は発達だけじゃなく、発達障害や歯にも関係あり。離乳食のレシピもある(動物性タンパク質重視とのこと)

    0
    2024年06月01日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

    Posted by ブクログ

    成長と発達を身体的側面からアプローチ。“食べるもので体は作られる”は本当だった。中期から意識してみよう。初期はたくさんの食材に慣れようぞ。

    0
    2024年01月13日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

    Posted by ブクログ

    離乳食はおかゆから始めることで教わるが、糖質が多くなり過ぎる為、子どもが病気になったり寝ない子になったりと問題があることをこの本で初めて知りました。たんぱく質や脂質を摂る、卵・魚・肉を離乳食の初めから少しずつ上げていき、毎日決まった量摂ることがとても大事であることがこの本を通じてよく分かりました!今後、載っていたレシピなどを参考にして魚やお肉の離乳食、幼児食を積極的に取り入れたいと思います。

    0
    2023年06月17日
  • 体、知能がグングン育つ離乳食

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    鉄分やタンパク質は 植物性食品よりも赤身肉、卵などの動物性食品を摂取した方が効率が良いことがわかったので少々パサパサしていて食べにくそうだが、頑張ってあげてみようと思った。

    母乳はだんだん薄まるのではなく栄養価は変わらないが、生後半年頃から鉄分等母乳にはないもの、不足するものが必要となるため、「離乳」するのではなく、栄養を補完するという意味で「離乳食」より「補完食」と表記するのが正しいという意見には賛成。

    栄養不足だけが夜泣きや精神的安定につながるとは考えにくいが、色々な赤ちゃんを見ているとたしかに一要因ではある気もする。おかゆ=糖質だから糖質過多になるというが、最初から過多になるほどたく

    0
    2023年04月02日

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