幕内秀夫のレビュー一覧

  • 変な給食

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    今すぐパンを無くしてください。
    迷惑です。
    ここでも、アメリカにやられている。
    本土アメリカは小麦を危険として縮小しているのに。
    お金儲けに子どもたちが犠牲になっている。

    米、水、お茶、味噌汁、ふりかけ
    原点かつ頂点
    迷わなくていい

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    2024年08月24日
  • 「健康食」のウソ

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    たった一つの食材で痩せたり、体に良い影響を及ぼしたりすることはない、ということが良くわかりました。メディアに惑わされないようにしなくては。自分の食生活を見直すきっかけとなりました。

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    2015年03月10日
  • 1食100円「病気にならない」食事 実践レシピ

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    最近はまっている、粗食で健康になることを提唱する幕内さんのレシピ集です。
    レシピというほど難しいものはなく、粗食のお手本が写真付きで載っていてとても参考になります。
    メインのおかずは本当に簡単なものばかりで、作るのも凄く楽そうです。

    外食を結構するので、家で作るのが面倒そうなもの、たまに食べたいものを外食で食べて、家では粗食でいいかなと思いました。

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    2015年01月13日
  • 世にも恐ろしい「糖質制限食ダイエット」

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    私はこの本に出合えて本当に良かったです。ご飯の量を半分にしただけで15キロ以上痩せた友人がいて、自分も飲み会後の「〆のラーメン」をやめて体重が減ってきた実績があったので、糖質制限食ダイエットは正しいものだと信じていました。

    この本を読んで、ここ数年ブームとなっている、このダイエット法は、特に若い人・子供や、糖尿病などの病気でない人には危険が潜んでいることがわかりました。

    糖質というものが、控えるべき「精製糖質(白砂糖、異性化糖等)」と、本来摂るべき「複合糖質(ごはん、そば、さつまいも等)」が区別されること無く悪者にされている点が、私にとっては目から鱗でした。同様なことが、脂質にも言えるようですね。

    我が家にも若い娘が二人いて、私が夜にご飯(おコメ)を食べるのを控え始めてからも、美味しく食べていてくれていて、本当に良かったです。

    この本を読んだ直後から、食生活を改めて、家では「おコメ」を食べるようにして、その代わりに、この本の筆者が喚起しているダイエット本に書いてあった「蒸留酒アルコール飲み放題」をやめる決心をしました。

    間違った方法を取っていた私で大いに反省すべきなのは事実ですが、この本で触れられていた、スナック菓子・異性化糖の入ったジュースを避けてきたのは正しかったようです。最近、洋菓子よりも和菓子が好きになってきたのですが、それも良かったようです。

    本を読んだ後に実践することは大事だと言われていますが、この本は、私の職に対する認識を変えて、実践を即座にした記念すべき本になりました。

    更に衝撃的だったのは、日本で屠殺される、牛と豚の6割以上が病気持ち(p118)という内容でした。外国産はどの程度なのか考えただけでも、ゾッとしますね。

    以下は気になったポイントです。

    ・大人なら無理なダイエットをして、リバウンドしても自己責任ですむが、心配するのは思春期の女の子たちへの影響である(p15)

    ・糖質を制限していることで、ある特定の人たちには短期的にはダイエット効果があるかもしれない、夜遅くに、ごはん・パスタを腹いっぱい食べる人、お酒を飲んだ上にラーメンを食べている人である(p17)

    ・ダイエット法や食事法のブームには、必ず流行り廃りがあること、忘れた頃にまた似たようなものが流行することを知っておくべき(p22)

    ・今回の糖質制限食のブームも、著者の多くが現役の医師というのが特徴、自身がダイエットにより糖尿病を改善し、あるいは短期間に体重が減った人が殆ど(p37)

    ・糖質をとることが肥満、糖尿病に直接結びつかないのは、戦前の日本人の食生活を見ても明らか、当時は熱量の大半を「ご飯」で補給していた(p57)

    ・糖質制限食ダイエットでやせた人は、酒飲みで夜遅くに締めのごはんを食べるのが好きな太った男性に多い、夜食を食べ過ぎて太った(p61)

    ・複合糖質である、ごはん・そば・さつまいもは、水分の割合が半分以上ある。精製糖質は殆どが糖質。白砂糖は、原料となる黒砂糖を、苛性ソーダなどの薬品を使って、精製するので純度があがる。複合糖質と精製糖質は、似て非なるものである(p63,64)

    ・精製糖質である、異性化糖の構造は、原料のとうもろこしの澱粉とは異なる。澱粉の鎖を工業的にカットして分解されているので、体内に入ったとたんに吸収される(p65)

    ・肉も魚も卵も、水分が60-70%入っている、人間の体の60%は水でできていることを考えると不思議ではない(p70)

    ・以前は油の抽出には「圧搾法」が行われていたが、いまでは、量が取れない・酸化しやすい、ということから、溶媒抽出法という製造方法になった(p74)

    ・肉や魚、ピーナッツの食べすぎで肥満になった人は多くない、脂質過剰になる前に満腹になる。ほとんどは精製脂質の摂りすぎが問題(p76)

    ・精製糖質、精製脂質がタッグを組んだ食品の典型的なものが、「カタカナ主食」である。パン、菓子パン、ハンバーガー、ホットドック、パスタ、ピザ、ワッフル、クレープ、パンケーキ、ドーナツ、焼きそば、お好み焼き、たこ焼き、も同類。これに、うまみ調味料が加わると癖になる。特にスナック菓子は癖になる(p80、82、87、88)

    ・バターならば、2・3日もすれば酸化して風味が落ち、カビが生えたり虫が寄り付くが、マーガリンは全く変化なし。マーガリンは酸化しない油を使った工業製品だから(p90)

    ・人骨のコラーゲンを分析することで、縄文人が何を食べていたか分かってきた。重要比では、6-7割が植物性食品(どんぐり、胡桃、トチの実など)、肉・魚の動物性食品は、1-2割。どんぐりの栄養成分は、米(玄米)と同様(p98)

    ・縄文人が30歳で寿命が終わるなら、糖尿病・血管系、リューマチ、癌にかかる人が少ないのは当然である。イヌイットが魚介類をたべるので脳血管の病気が少ないというものも、彼らの寿命が短いことを考慮すべき(p104,107)

    ・最近では、10代・20代にも糖尿病の患者が増えるという現象が起きているが、これは精製脂質・精製糖質が出現したから。1985年にお菓子の消費量が、おコメの消費量を超えた(p110)

    ・2011年のデータでは、1年間に屠殺した肉用牛のうち64%(117万のうち)、豚では61%(1651万のうち)に病気があった(p118)

    ・食肉加工品を食べることは、抗生物質を使って育てた肉に、食品添加物をどっさり加えたものを食べること(p121)

    ・味覚が教えてくれること、甘味:糖(炭水化物)の存在、塩味:ミネラルの存在、うまみ:たんぱく質の存在、酸味:未熟な果実や腐敗、苦味:有毒物質の存在(p139)

    ・糖質制限が続く女性、リバウンドしない女性は、アルコールが大好きな人だけだろう(p151)

    ・私達の体にあるコレステロールのうち8割は体内(肝臓)で合成されて、二割が食べ物から吸収される。合成されるさいの原料となるのが、脂質・糖質・たんぱく質である、なのでどんな食品でも食べ過ぎればコレステロールは増える(p158)

    ・糖質制限食は、もともと糖尿病の患者さんのための食事療法として提唱された(p164)

    2014年10月5日作成

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    2014年10月05日
  • 乳がん患者の8割は朝、パンを食べている

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    さすが、幕内です。
    タイトルからして刺激的です。
    医者でもがんの専門家でもない、管理栄養士の著者が、数千人の乳がん患者の食生活から共通の傾向を見出し、警告を発する、ちょっと挑戦的な本。

    それによると、乳がんの傾向は、
    1.圧倒的に欧米に多い。
    2.若い世代に増えている。
    3.大都市圏に多い。

    また、その食生活に共通する特徴は、
    1.朝に「パン」をよく食べる。
    2.「ごはん」は1日、茶碗1杯程度。
    3.昼または夜に「パスタ」をよく食べる。
    4.「健康食品」を取り入れている。
    5.「タバコ」は吸わず、「アルコール」もあまり飲まない。

    著者は、乳がんほど食生活の影響の影響が大きい病気はない、と断言します。

    それは、急速に進んだ欧米型の食生活(砂糖、油、乳製品摂りすぎ)が、女性ホルモンの異常分泌を促すことになるから。

    たとえば、カルボナーラに含まれる脂肪分が、カツ丼の3倍あると知ったら驚かれるでしょうか?
    女性の好むおしゃれなお食事には、意外にも、高脂肪のものがとても多いのです。

    多くの著作を出している幕内ですが、主張はいつも同じです。
    1日2回ご飯を食べる。
    パンの常食をやめる。
    ひらがな食(うどん、そば、おにぎり等、ひらがなで書かれる食べもの)を、メインにする。
    常備食をそろえておく。
    外食は、精製食品を避ける。
    何を食べたらいいのか、よりも、何を食べないほうがいいのかを考える。
    塩分の取りすぎよりも先に、心配すべきことがある(肥満等)。

    ああ、言われてしまったなと感じたのは、
    「健康志向の強い方は、『玄米を食べるか、白米を食べるか』などと迷われることも多い。ですが、そんなハードルの高い問題は二の次。
    まずは、1日2回、白いご飯を食べる。
    この柱なくして、次の提案はありません。」のところです。

    娘たちが、玄米よりも白いご飯を食べたがって、今は玄米と5分つき米を炊いているのですが、大事な栄養を削り取ったお米を食べさせていることに、ひどく落ちこんでいました。

    とにかく、きちんとしたごはんの食事を出すことが最優先ですよね。

    幕内の書は、基本の柱があって、それを個々にどのように当てはめていくかが、かなり丁寧に書かれているものが多くて、実用的です。

    最近は、夜遅く食事をすることが多い夫が気になって「病気にならない夜9時からの粗食ごはん」を読みました。

    また、今月25日に出される「子どもの顔みて食事はつくるな! ~家族みんなが病気にならない粗食ごはん~」も、胸の内を見透かされているようで、楽しみです。

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    2014年09月13日
  • 変な給食

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    実際にあった変な組み合わせの給食。
    これからは、子どもの給食献立表をもっとじっくり見てみようと思いました。
    いまのところ、「変な給食」は発見できず。
    著者のいうことはわかりますが、家庭の食事をきちんとすることが大事で、給食に期待しようとは思いません。

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    2013年10月22日
  • 東海道五十三次「食」ウォーキング 健脚を支える健康食のヒミツ

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    ここ最近、日本各地の 本当にそこの場所にある そこの場所産の “ケ”の食が気になっていたのですが 幕内さんが体験してくれました。さすが!

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    2017年02月07日
  • じょうぶな子どもをつくる基本食

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    食事に対する考え方が変わりました!
    本当に出会えてよかったです。


    いままで、スーパーで食材を手にとるたびに、自分の選択は正しいのか、不安になりながら購入していました。
    ですが、この本に出会い、選び方の優先順位を教えていただいたことで、気を楽にしてお買い物ができるようになりました!

    これから離乳食を始める子どもがおりますので、今のタイミングで読めてよかったです。
    手作りパンやクッキーを作ってあげることが愛情だと思い込み、料理ベタな私にはすこし気が重かったところでした…

    食べ物に対する考え方を書いているだけではなく、離乳食の進め方や、子どもの基本食の献立、レシピも付いていて、かなり充実した内容です。


    離乳食作りや手作りおやつの用意に面倒さを感じているお母さん、ベビーフードなどの市販品に手を出す前に、一度この本を読んでみることをオススメします^^!
    きっと気持ちを楽にしてくれると思います♪

    添加物や自然食についての本を読み込んで疲れ果ててしまった方にも、ぜひ読んでいただきたいです!

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    2013年08月23日
  • 粗食のすすめ 新版 「本物の健康」をつくる「正しい食事」

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     食生活の「五十五年体制」崩壊へという第1章を見てそうかと思った。それは、米や味噌汁、煮物などの和食から、著者曰く「カタカナ」の食べ物が入り込んですっかり定着して、人々の食生活ががらりと変化したことを表している。

     学校給食に欠かせないものの一つとして牛乳が挙げられる。牛乳は栄養によく、カルシウムが豊富に含まれているからいいとしてまるで栄養の方このように語られてきた。ところが著者によると、「あくまで牛の赤ちゃんにとっての完全栄養食品だ。しかも、ビンや紙パックに入ったものではなく、母牛の乳房から直接飲んだ場合に完全栄養食品としての価値がある」と述べている。

     しかも、牛乳、牛乳と牛乳信仰の信者にならずとも、日本人は、ひじき、わかめなどでたくさんのカルシウムを取ってきたともある。著者のほかにも、新谷弘実著「病気にならない生き方」(サンマーク出版)などでも牛乳信仰への警鐘が鳴らされている。

     当然、酪農、牛乳業界からかみつかれて公開質問状が出される騒ぎになったとある。不都合な真実を突き付けられて困ったと言ったところか。

     著者は、昨今の健康法ブームに警鐘を鳴らしている。「これを飲めば、健康になる」、「これを食べるとはつらつとしていられる」などと言ったうたい文句で人々の関心を引く飲食物やサプリメントがテレビCMやインターネットの広告でよく目にする。

     これさえ摂ればもう安全などと単純なものではなく、いろいろな食材を摂り、睡眠、ストレスなど多様な要素がうまく組み合わさって初めて健康でいられる。物事を単純にして一見わかりやすり論点で語られると、つい飛びつきたくなるが甘い言葉には注意だな。

     「カタカナ」食品よりも「ひらがな」食品で健康をと著者は説いている。サンドイッチよりもおにぎり、サラダよりもお浸し、スイートポテトよりも焼き芋と言った具合だ。ただし、おにぎりの場合、マヨネースがこってりつけられているコンビニやスーパーのものは体によくないので避けた方がいい。

     頭や体がキレるよりも神経がキレてすぐに感情制御不能になってしまう人の原因の一つとして食生活がある。甘いものを飲み食いしていると、血糖値が上がりインシュリンの過剰分泌で精神衛生上よくない状態になると指摘している。非行に走ったり、交通事故の原因になったりと社会生活を送るうえで困ったことになる。

     食べ物と生活は密接につながっていることがこの本を通してわかる。何を口に入れるかは本人の選択でどうにもなる。健康に生きていくためにも何を口に入れるのかよく考える必要がある。

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    2013年08月18日
  • 子どもの「パン食」は今日からおやめなさい! 栄養学不要論

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    ネタバレ

    チェック項目15箇所。本書には、私がこれまで全国津々浦々でお話してきたことのエッセンスを詰め込みました、子どもの食と健康がいま、どのような状態になっているのか、また、なにがお母さん方を不安にし、追い込んでいるのかを明らかにします。大人と子どもの食事は根本が違う、ということです、大人の食生活の改善は、非常に難しい、でも、子どもの食事の改善は、コツがわかってしまえば、とても簡単なのです、今日から、いえ、いますぐに実践できてしまいます。お母さん方が、「子どもの食事を変えるのはたいへん」と思ってしまうのは、自分自身の食事を変えることがたいへんだとわかっているからです、だから、子どももたいへんだと勘違いしてしまうのです、はっきりいいますが、お母さんは変えなくてもいいのです、まずは、とにかく子どもの食生活を改善することができればいい。子どもが置かれた環境というのは、いうまでもなく大人ほど複雑ではありません、残業も出張もありません、保育園や幼稚園、学校に普通に通っていれば、生活時間が大きく乱れることもありません、なんといっても、お酒も飲みませんし、たばこも吸いません、大人のように「なくてはならない嗜好品」などというものは、子どもにはありませんから。スナック菓子は、油まみれの食品です、そして、ポテトチップス一袋のカロリーは、お茶碗のご飯三杯分以上にもおよびます、なぜ、体に悪いのに子どもは大好きなのか、それは、子どもは生きるために食べる、という側面が強いからです。「スナック菓子」と「清涼飲料水」の二つは、食品ではありません、極端なことをいえば、油と砂糖の塊を食べているようなものです、これらは、子どもの健康を蝕む”危険度レベル”がケタ外れ、点数でいえば、マイナス50点、マイナス100点になるような危険物なのです。子どもの食を決めるのは、食事を与える側である親です、親のあなたが毎日食べさせるものが、子どもの未来を左右します、だからこそ、子どもにとって、将来「戻れる場所」になるような食生活をさせていこうではありませんか。女性ホルモンの材料はコレステロールです、日本人女性のコレステロール値が上昇してしまえば、当然、女性ホルモン過剰症を発症する女性も増えてきます、その結果として、子宮筋腫や卵巣嚢腫、乳がん、卵巣がん、子宮がんが増えるのではないか、そう私は考えます。現場の実感としては、乳がんの患者さんのじつに9割が同じような食生活のスタイルです、パンなどの「カタカナ主食」を中心に、ヨーグルトや生野菜サラダを好んで食べる、意識は健康志向でありながら、実態は油・砂糖の大量摂取型食生活を送っている……。糖尿病を効率よく、そして早く、確実によくしようと思ったとき、いちばん適切な場所はどこでしょうか、拘置所、刑務所です、冗談ではなく、成人の糖尿病は、三ヶ月ぐらい刑務所に入ったら、どんなに重い症状の人でも、合併症さえなければ絶対に治ってしまうだろうと思います。学校給食は、厚生労働省が出している「食事摂取基準」に基づいて献立が決められています、ところが、この基準、実際にはずいぶんあいまいなものなのです、たとえば、乳児がカルシウムをどれほどとればいいかという項目では、1995年の時点で500ミリグラムとなっていました、ところが、2000年になったら、なんと数値が200ミリグラムに変わってしまっているではありませんか、以前の500ミリグラムというのは、いったいなにを根拠に、どこから出てきた数字なのでしょう。はっきりしているのは、私たちが生きていくうえで本当に必要な栄養素は、その種類も、必要摂取量も本当のところはよくわかっていない、ということです。子どもは”答え”を知っています、子どもの行動こそ、ヒトとして正しい行動です、あるものはなんでも食べてしまう私たち大人のほうがおかしいのです。私の知っている東京・代々木のある幼稚園では、おやつの時間はありません、炊飯ジャーと塩と水が置いてあるだけです、子どもが遊んでいる部屋で保育士さんが、「おなかが空いた」とやってきた子どもに、そこでおにぎりを握って食べさせています、たいへんですが、それこそおやつの本来の姿です。人間には炭水化物が必要なので、母乳、重湯が終われば、おかゆやごはんになる、その次に口にするようになるのは、かつては当たり前のように「みそ汁」でした、ほとんどのお母さん方が、そうしていたはずです、それで、とくになにか問題が起きたと耳にしたことなど一度もありません。おにぎりは入らないけどお菓子なら食べたい、という子どもは、基本的におやつはいらないような胃袋の状態だと考えて大丈夫です、しっかり動いておなかが空いていれば、おにぎりをしっかり食べられます。

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    2013年06月25日
  • 病気にならない女性は「カタカナ食」を食べない 人生が好転し始める「1食100円」の美的メンテナンス48

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    ネタバレ

    チェック項目11箇所。今、若い女性に必要なことは、なにを食べたら健康や美容、ダイエットにいいかを考えることではなく、その「情報」を捨てることです、自分の「からだの声」に耳を傾けることが必要です、それが難しかったら、財布に相談してみるのもいいでしょう、そうすれば、健康につながる食生活というのは、じつにシンプルで簡単なものだと気づくことになるでしょう、そのきっかけとして、本書をお読みいただければ幸いです。たとえば、朝に菓子パンを食べる、この時点でもう、朝からビールを飲んでいるのと同じようなものです、そのあと、昼はパスタ、三時にケーキを食べ、夕方に会社の「お菓子ボックス」からクッキーやポテチをつまみ、「夜遅く食べると太ってしまうから」と食事を抜いたまま帰りの電車に乗る、電車に揺られているうちに少し空腹感をおぼえ、駅前のコンビニでチョコレートを買って食べる――、こんな生活だとしたら、「食の快楽」の四連発、五連発になります、本質的に、一日中ギャンブルという快楽に溺れている人と同じだということを認識してください。スイーツやスナック菓子は子どもでも食べるので、「たいしたことはない」とみんな思い込んでいるのです。スナック菓子は、でんぷん(トウモロコシ・小麦・米・芋などの粉)に、精製された四つの調味料(食用油・砂糖・塩・うまみ調味料)がからむ、「白い粉」満載の食品です、四つの精製調味料は、一つひとつに強い嗜好性があり、それらが同時にいくつか重なることで依存症や常習性が増します、四つ揃えば強烈な刺激となり、「麻薬」化します。もともとチョコレートは、一種の興奮剤として使われ、兵隊の士気を高めるために戦場でも用いられました、戦場で死の恐怖を忘れさせるほど、強い「麻薬」だったわけです。チョコもポテチも、「子どもでも食べるお菓子」ということで、ソフトドラックより下だと思われていますが、口にする年齢が早いだけに、簡単に依存症になってしまいます、その意味でも、アルコールやたばこやコーヒーより危険な食品といえます、2011年9月、ハンガリーで通称「ポテトチップス税」なる税制が導入されたのです。私は以前から、「大人も子どもも、おやつはおにぎりと水で十分です」といっています、具は入れなくても、のりで巻いたり、ごま塩をつけたり、みそを塗るだけでもおいしい。いっさい咀嚼する必要がない液体(清涼飲料水)から熱量(カロリー)をたくさんとるようになったことには触れず、「30回噛ませなさい」と指導するのは、どう考えてもおかしい。日本の発酵食品は、アルコールを除くほとんどすべてに塩が介在しています、塩を使わなければ、発酵する前に腐敗してしまうからです、塩によって保存がきくようになり、塩分があるからこそ、油や砂糖が過剰にならない食事が定着したのです。人間のからだは、甘い清涼飲料水ならいくらでも飲めますが、しょっぱすぎるみそ汁やお吸い物は飲めないようにできています、本能的に、自分の血液中の塩分濃度と同じぐらいのものを「おいしい」と感じるようになっているのです。人間のからだは、口にする食べ物によってつくられます、よりよい食生活を実現することで、からだは必ずよい方向に変わってくれます、本当に大切なことは、からだが知っています。

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    2013年05月27日
  • 病気にならない女性は「カタカナ食」を食べない 人生が好転し始める「1食100円」の美的メンテナンス48

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    女性は「情報」と「頭」で考えて食べているから間違った食選びをしてしまう
    現代の食事は砂糖と油のソフトドラッグに溢れている
    女性は食べ物で快楽を満たす傾向がある
    という指摘にすごい納得。栄養とか考えて食べているつもりでも情報に躍らされて悪い食生活をしていたんだなと実感。遺伝子的にみて日本人に合った食生活って良い悪いではなく、やっぱり和食なんだなと実感する今日この頃。自分の食生活が外れていないか考えるのに、サバ味噌定食以外の要素が入っていないか、外国料理(カタカナ料理、フランス、イタリア、中華等)=砂糖、油、炭水化物が多い)が多くないかという判断基準はとても分かりやすくて実践しやすい。
    授乳期の今、まさに私の食生活ひいてはライフスタイルを見直すチャンスでもあるので、
    「食の安全は全体で考える」
    「1食100円のシンプルさで和食を食べる」→缶詰、常備食、総菜を活用
    「夕方に小腹がすいて食べるならおにぎり」
    「冷蔵庫内をリスト化して見える化」
    「食の快楽は別腹で」
    を実践していきたいな。健康になってかつ節約もできるなんて最高ですからね。折に触れて読み返したい本。

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    2013年04月12日
  • もっと変な給食

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    えげつない給食ばかりで 驚くし 大笑いだし 失望を覚えました。
    子供が、喜ぶからとか言い訳して 恐ろしい給食ばかり作らないで欲しい…
    私はまだ増しだったけど 友人の子供も あり得ないメニューを食べ続けてて可哀想です。

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    2012年05月10日
  • もっと変な給食

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    ネタバレ

    「変な給食」の続編。
    まだまだ世の中には変な(組み合わせの)給食が多いようです。

    が、2冊を読んで、地域が偏っているような気がしました。
    給食の献立は栄養士さんが決めるんでしょ?
    栄養士さんの質が低いってことかしら?

    給食って、こどもたちだけでなく、先生ももちろん校長先生も食べるものなんだから、
    大人がまず指摘しなくちゃ、って感じましたけどねぇ。

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    2012年02月27日
  • 病気にならない女性は「カタカナ食」を食べない 人生が好転し始める「1食100円」の美的メンテナンス48

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    ネタバレ

    あれを食べたら美肌になる

    この順番で食べると太りにくい

    よく噛むとほにゃらら

    なーーーんか色々なものに振り回されていたんだなー自分
    って思った。
    この本読んだらホッとした。

    ああ、食べ物で○○しよう、って気にし過ぎてたんやな
    って思った

    この本を読んだ次の日に、ブラウニー作るの失敗して(薄力粉入れ忘れて焼いちゃった)それを混ぜ込んだホットケーキを食べたら腹を壊して
    上からも下からもいろいろ出て、死ぬかと思った。

    いろいろあったから疲れも出たんだろうけど、同じホットケーキ食べた母は無事だった。
    なん
    でや
    ねん!


    ネカフェ店員日記
    バイト三連勤の二日目でーす
    変なテンションです
    ああ、明日で三錬金終わり!
    錬金術師か!

    都島と宮古島(両方みやこじまって読む)を勘違いして書いてアホだと思われました!
    くっそおおおおおおお
    なんでこんなにアホなんだあああああああああああああ

    レジが合ってることが幸いです。
    最近の癒しは、バイトの大学生メガネ男子たちです。
    ああ、なんかアホだと思われてるけど普通に喋れて嬉しい…
    普通じゃないけどね!
    相変わらず人見知りするから支離滅裂なことゆうたりするけどね!

    ちょっとずつ慣れていこう。
    人間に。


    お前人間やろが!
    っていう話でした。

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    2012年02月22日
  • 変な給食

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    ネタバレ

    おもしろかったー!!
    写真は「えっ、ほんとにこんな給食出るの?!」というものばかり。
    「おいしそう」「食べたい」と言うかと、娘たちに見せてみたら
    「えーー?!」「こんなのいやだー!」と連発。
    ちょっとホッとする母でした。
    わたしの中の一番嫌な給食ははP.52の「牛乳」と「ジョア」と「アイスクリーム」のメニュー。なんじゃそりゃ。
    これで午後が体育マラソンとかだったら腹痛になりそうです。

    いろんな場所の給食なので、ひとつの学校がこのメニューなのではなく、
    おそらくその学校の一日だけ「こんなメニューだった」みたいなのを
    寄せ集めたのかな?と想像したいところです。

    そういえば給食費の帳尻合わせなのか、
    3月末の給食はコーヒー牛乳が出た年があったり、シュークリームが出た年があったりしたなぁと思い出しました。

    中盤に「こんな給食が食べたい」という理想のメニューが載っていて
    娘の学校の献立表と見比べたりしちゃいました。

    そして終盤には作者の講演会から抜粋記事。
    これがまたおもしろかった。
    そして「朝食の食パンは極力少なくしよう。やはり朝はごはん」と思った母でした。

    衝撃だったのは「『お酒』『たばこ』を好まない人は『甘いもの』に走る」という点。あ、あたし。。。
    甘いものは体が欲しがるのではなく『心』=すなわち愚痴が欲しがるんだと。
    ちなみに、お酒もたばこも甘いものも好まない人はパチンコ・競馬などのギャンブルだったり買い物依存だったりするそうな。

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    2012年01月25日
  • 1食100円「病気にならない」食事 実践レシピ

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    何を食べるかよりも、何を食べないかが大事とのこと。
    同じ100円でもスナック菓子では意味がない。

    メニューが写真つきで載っていて
    何にいくらかかっているかも見どころ。
    バランスを考えた献立を見るだけでも考えさせられる。
    いろいろな料理本があるが、そういう料理は
    特別な日だけで良いのだろう。


    飽食の時代と言われてきた日本も
    これからの増税と収入減をマイナスに捉えず
    今までの食生活を正す良い機会だとすれば
    健康寿命も延び、医療費の削減にもつながるはず。

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    2012年01月23日
  • 「健康食」のウソ

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    ■食
    1.長寿の人は何を食べているかはまったく意味のない質問である。元気に長生きしている人たちの体をつくりあげる若い時期の食、どのように生活をしていたかを調べずにそこだけしっても意味がない。
    2.フード・ファディズムは疑え。すべての食品に食べたほうがいい理由と食べないほうがいい理由がある。
    3.脳のエネルギーはブドウ糖であって砂糖ではない。
    4.トクホには手をだすな。本当にその効能があるのなら食品ではなく薬である。
    5.ほとんどの論文はマウスにふつうではありえないほど大量に1つの食品を食べさせて実験している。

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    2011年11月03日
  • 粗食のすすめ 新版 「本物の健康」をつくる「正しい食事」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    出産、母乳育児、離乳食開始にあたり、いくつか本を読んでいるうちに、改めて自分を含む家族の「食」について、見直すようになり、この本を手に取った。

    今、日本で蔓延しているアトピー、アレルギー、成人病は、肉や乳製品を積極的に取り入れる欧米型の食生活による影響が大きいと思われる。 精製食品を減らし、戦前から日本人に親しまれてきた風土に根ざした、伝統的な穀類中心の食生活をすすめている。

    肉や牛乳などの乳製品の摂取量を減らし、和食を中心とした食生活を心掛けたいと思う。

    是非、たくさんの人に読んでほしい本!

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    2011年09月04日
  • じょうぶな子どもをつくる基本食

    Posted by ブクログ

    とにかく子供にはご飯中心の食事をということ、子どものおやつは本来胃袋の小さい子どもが熱量を補うための4番目の簡単な食事であり、おにぎりやいも類などが最適というのに納得。
    巷のあまりのきらびやかな離乳食レシピに少し疑問を持ち、自分の子には基本的にご飯といも類を中心に離乳食をしています。
    (肉類はほとんど与えてません)
    検診のときに肉類を!と言われましたが、この本を読んで肉類がさほど大切じゃないことが再度分かってほっとしました。

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    2011年02月11日