幕内秀夫のレビュー一覧
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えっ、これはないよなあという、メニュー、取り合わせが写真付き、市町名付きで載せられていて、笑い飛ばすサブカルチャ―的な本かなと思ったら、とんでもない、真面目な本だ。幕内秀夫という著者名も紛らわしい。
とんでもメニューやめろ、子どもに媚びるな、米中心の体にいいものにしろということなのだ。やっぱりパンはだめだよね。幕内さんの考えを取り入れて給食を改革した新潟県三條市の当時の市長さんが「次の選挙を考えなければ、市長は何でもできる」と書いている。政治に携わる人間はこうありたいものだ。
とんでもメニュー
生クリームサンド、原宿ドック、アメリカンドック、黒糖パンとみそ汁、メロンパン、みたらし団子、ラーメンとドーナツ、甘食、うどんと食パン、揚げパン、ピザ、チョコチップパンとたこ焼き、スティックチョコ、味噌ラーメンとドーナツ、ああきりがない。 -
Posted by ブクログ
カタカナ食とは、パン、パスタ、ピザなどの「粉食」主食、そして、ヨーグルト、アイスクリーム、チョコレート、ケーキなどの甘い食べ物のこと。
・お肌のため、カルシウムを増強するための「言い訳食品」
・米をかむと動くところだから「こめかみ」
・マヨネーズ、ケチャップ、ソースの「マヨケソ」
などの言い回し、言葉の由来に、ほえ~と目からウロコ。
役人が提案する1日30品目、栄養バランス論、減塩運動に懐疑的。
油と砂糖と添加物まみれの「快楽食」を減らすためには、1日2回はごはんを食べる。
ごはんを主食にして、味噌、しょうゆ、漬け物、納豆などの発酵食品をとる。
なぜなら、ごはんが一番マイナスの少ない主食だから……
と、タイトル同様、初めから否定ありきの勧め方(-_-)
もう少し、こう、ポジティブな言い回しがないものかと思っていたら、
体にいい食べ物は、旬の野菜や魚のように値段の安いものが多いが、心の栄養になる食べ物は、体によいものほど高くなる。
だから、きちんと食事をした上で心の栄養にお金をかけて味わいましょうと最後に提唱(ほっ)
何をどう食べるかは、その人の生き方があらわれる。
食は、奥が深い。
この本を読んで、これからはできるだけ、ごはん・味噌汁・漬け物の食卓を整えようと思いました。 -
Posted by ブクログ
和田式食事法が国内で最初の糖質制限ダイエット。
その後、世にも美しいダイエット。
ダイエット法7年周期説。
2020年ごろには9割がた絶版になっているだろう。2型糖尿病の一部に対する食事療法として一定期間なら有効。
業界がブームをもり立てる。
ホリエモンの体重減少=禁酒、麦飯、ローカーボではない。
複合炭水化物と異性化糖の違い。果糖ぶどう糖液糖、白砂糖など精製糖はダメ。
油も精製脂質はダメ。食用油。圧搾法ではなく溶媒抽出法で作られた油。
粉食は吸収スピードが早い。
オーク=樫の木やナラなどの総称=どんぐりを落とす。
原始人はどんぐりを潰して食べていた。肉はまれ。
無理なダイエットは続かない。3年間続けられるものを。
糖質制限はカネがかかる。
女性に成功者が少ない=スイーツを我慢するのが難しい。
米食低能論=頭脳という本。