【感想・ネタバレ】東海道五十三次「食」ウォーキング 健脚を支える健康食のヒミツのレビュー

あらすじ

温泉旅館のような豪華な宿ではなく、一泊数千円の昔ながらの商人宿・ビジネス旅館に泊まりながら500キロ20泊21日、一筆書きに歩いて考えた、日本人の食と健康の未来。大きな変化の波にさらされながら、いまなおしっかり受け継がれる日本の伝統的な「食の知恵」。東海道の旅を表した作品は数あれど、食をテーマにしたものはかつてありません。まったく新しい視点で、最後まで健康に生きるための秘密を解き明かす画期的一冊!

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Posted by ブクログ

ここ最近、日本各地の 本当にそこの場所にある そこの場所産の “ケ”の食が気になっていたのですが 幕内さんが体験してくれました。さすが!

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2017年02月07日

Posted by ブクログ

東海道を1泊2食付きのビジネス旅館を渡り歩く、食に注目した徒歩旅行記。同宿者はは工事関係者が多く、ガテン系の人向けのためか、ご飯をモリモリ食べられる食事だったとのこと。また、筆者が歩いているうちに、おかずよりも、ご飯を食べたいとなっていったよう。エネルギーとしてのご飯の価値を再認識させられた書だった。書中は当然料理の写真が多く、見ているとお腹が減ってしょうがなかった(笑)

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2018年11月12日

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