谷川ニコのレビュー一覧

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！26巻

谷川ニコ

これだけ登場人物が多いのに、1人残らずキャラが立っていて本当におもしろいです！
定期的に一巻から読み直している作品です。

クズとメガネと文学少女（偽）（１）

谷川ニコ

[774]

作中に登場する有名文学作品の数々を何ひとつ読んだことのないくらいに無学な自分でも楽しめました。
ギャグが面白くて衣栞ちゃんがかわいい。読書コラムも割と毒を含んでいて面白い。

＃笑える

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！20巻小冊子付き特装版

谷川ニコ

[エイト]

巻末に小冊子収録

巻末の小冊子には18巻の特装版にあった智子ifストーリー３種のその後が描かれています。ifストーリーがもっと詳細に読みたくなってくる。

＃萌え ＃笑える

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！25巻

谷川ニコ

[Sanma]

文化祭継続中

もこっちに歪んだ愛をぶつける二人が出会ってしまった…

いや考えてみたら大概の人から歪んだ愛をぶつけられてるか…

文化祭編は長いけど、ちょこちょこ特別編入れてくれるからあまり気にせず読める

＃笑える ＃萌え ＃シュール

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！5巻

谷川ニコ

おもしろくて一気に5巻まで読んでしまいました(๑´∀`๑)
ネモのせいで散々な自己紹介に…笑。でもウケようとするのがまずスゴい
後日の　今黒木さん状態？　泣ける。笑
おもしろかった(((*≧∀≦*)))/º

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！4巻

谷川ニコ

キャバ嬢の練習するもこっち笑。なんやかんやで1人でいろいろやったり行ったり行動力が凄い✧︎*✧︎*他人の家のトイレ借りるの凄すぎる⋆.˚⊹⁺笑

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！3巻

谷川ニコ

まずくて吐いたたこ焼きをまたゆうちゃんが買ってきて笑ったw
ゆうちゃん見た目は派手になったけどいい子なのは変わらない,本当にいい子♡
委員長もいい人(*ﾉД`*)･ﾟ･。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！2巻

谷川ニコ

マイクとイヤホン間違えてて音漏れててお母さん来た話爆笑した
声優さんにあれを頼めるのがまずすごいもこっち。笑
次も楽しみです(^ｰ^)

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！1巻

谷川ニコ

最新話のほうも読むけれど、戻って1巻から読んでみるとやはりこの路線最高ですね!!!
今も面白いけど智子が1人でいろいろやるのが楽しすぎる
滅茶苦茶おもしろいです!!!

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！25巻

谷川ニコ

みんなが智貴に魅了されまくってるとこが、ほんとに読んでて面白いです。
黒木家はすぐハーレムきずいちゃいますね笑

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！24巻

谷川ニコ

[電子マン]

明かされる映画内容。

文化祭での映画上映と友達みんなで泊まるスーパー銭湯編ですね。
銭湯編はモテまくりの智貴くんが主役と言っても過言ではない。４人の女子高生から熱愛集中かよ！
銭湯にあったゲーセン育児クイズは懐かしくて好きだなあ。これのコンシューマー版持ってた。
映画は文芸部の野球対決を主軸にロッテのツッコミが冴えて笑えます。そこそこ観客にも受けたようで。
しかしあとがき漫画の原作者の言動はひどいｗ

＃笑える

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！22巻

谷川ニコ

　祝200話という事でベストコンビ上位5組の話からスタート。

　1組目は智子とゆり。主人公以上にぼっちしているゆりが、智子相手には結構喋るし遠慮が無く接していて心を許している感じがあると思います。初期からは想像も出来ないくらい自然に暴力を振るう様になったけれど、それも今の智子とゆりの距離が近くなったが故なのかなと思いました。前巻のクリスマスでは横綱扱いで、今回は格闘技の鉄槌と段々容赦が無くなっている気もしますが、それも仲がいい証拠なのかな？

　2組目のクロとネモは、相変わらずネモが独り相撲している感じがあります。ネモの友達に対する理想が高過ぎるが故なのだと思いますが、智子の察しの悪さも相まって不憫な印象になってしまいます。けれど、完全に智子がネモを顧みてないわけでは無く、ネモの好きなアニメの話を振るなど歩み寄りを見せ……何故かエロい方向に話がいくのがお決まりになりつつありますね。ネモも智子の影響で要らんドエロ知識を植え付けられ、やっぱり不憫なキャラですね。

　3組目は黒木と内。内さんは智子と関わり1番変わったキャラなのだと思います。智子のキモさに汚染され、智子のキモさを追い求めるキャラにされた智子の被害者ですね。一方的に追いかけていた時とは違い、智子の方も内さんに歩み寄っている事もあり、今回は素直な智子が見れました。ここまで内さんの発言に疑問を抱かないと、誰かに騙されないか不安になりますね。（既にこの話で内さんに騙されていますが）今回の話は、珍しく内さんが報われている話になっていて、2人の仲が縮まっている事が感じられ良かったです。

　4組目はサチとこはる。人気投票時点では単行本にほぼ出てきていないサチがランクインしていて吃驚しました。この2人は、今のところ智子が関わっていない2人なので、今後関わりを持つのか気になるところです。ですが、2人とも人の悪口陰口が好きだったりマウント取り合ったりと、智子とは馬が合いそうに無いですよね。なんだかんだ、性格が悪い同士仲が良くて、今後目が離せないコンビになりそうです。

　5組目は田村と根元。智子繋がりで知り合った2人で、お互い反りが合わなそうな2人ですが、段々と折り合いが付いてきた気がします。ゆりは智子に対して独占欲があるのか、ネモに対しては常にマウント取ろうとして、それにめげずにネモが仲良くしようとしているという関係性で固まりつつあるのかな。付かず離れずの2人ですが、一緒にいる事が多いし、これからも相変わらずの関係でいてほしいです。

　本編ではやっと映画制作を開始。一緒に悩んでくれるゆりや吉田さん、コーヒー差し入れてくれるネモ、無条件で褒めてくれる雫と皆んなが協力してくれる事が当たり前の様になりつつあり、昨年一昨年とは変わったのだと改めて感じました。撮影にも沢山の人が協力してくれるし、もうリア充といっても過言では無いと思います。

　また、人一倍スケジュール管理に厳しそうな明日香が皆んなの髪型弄っていて時間無駄にしたり、朝からクロキヘアで登校したりと、明日香も智子っぽい配役もらって浮かれてそうなのが分かり、意外な一面が覗けたようで良かったです。その後の内さんや風夏との会話を見る限り、相変わらず明日香の中で智子の評価は高そうですね。

　他のクラスもコーヒーカップや演劇と少しずつ文化祭への準備が進んでいる事が分かり、文化祭まで楽しみです。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！23巻

谷川ニコ

[電子マン]

いよいよ映画が完成？

相変わらずもこっちの下ネタが冴える（映画ネタ等はよくわからんのですが）
お話はまだまだ文化祭編の続きです、次巻にも続くようで。
今回は映画製作絡みで野球シーン撮影ネタが多いので、こみさん好きには嬉しい巻かな。
あとネモのフェ○演技はやっぱ学校に怒られたかｗ

＃笑える

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！22巻

谷川ニコ

[電子マン]

ゆりちゃんが役者に！？

まんべんなく各キャラに光が当たるが、ゆりちゃんと別クラスの性悪娘の出番が結構多い。
話は文化祭の映画製作がメインで、ようやく方向性（ちょいエロ？）が定まって撮り始めた感じです。
ある意味、もこっちの指示で実現したネモのフェ○真似が一番の見せ場ですな。

＃笑える

私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。

谷川ニコ

[もも]

この3人の絡みをいっぱい見れて嬉しい限り
やっぱり、こみなんとかさんのツッコミはもこっちがいるからこそ光るね
本編でもまた見れるといいな

＃笑える ＃癒やされる

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！23巻

谷川ニコ

[マコト]

徐々に映画も出来上がってきてどんなものになったのか楽しみ。
三家さんの差し入れでみんなの時が止まるところやゆりちゃんの初夢がアニメ版化物語なのが面白かったです。
二木さん有能すぎ。

＃シュール ＃笑える

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！1巻

谷川ニコ

アニメ化するタイミングとアニメ化する内容を盛大に間違えたこの作品ですが、確かに序盤は笑えるところもあるけれど百合かと聞かれれば間違いなくNOと言うだろう。
しかし修学旅行編から物語は動き出した。そう、それまでは序章だったのである。
読者の大半はその辺からこの作品のタイトルの意味を理解しているだろうが、未読のオタクは是非読んでみてほしい。
｢あ〜なるほど〜確かにこのタイトルで納得だわ〜｣ってなるから！

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！22巻

谷川ニコ

毎回新刊を読み終わるたびに、ワタモテ永遠に続かないかなーとぼんやり思います。
それくらい大好きな作品です。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！22巻

谷川ニコ

[マコト]

文化祭で映画を作ることになったけれど内容がまとまらず悩んでいたもこっち。
そこにかけられた吉田さんの言葉で文化祭の本質を思い出し制作が前に進み出します。
一体どんな映画になるのか続きが楽しみです。

＃シュール ＃笑える ＃深い

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！21巻【デジタル版限定特典付き】

谷川ニコ

　1、2年の時の文化祭では、ゆうちゃんが文化祭に来てくれただけでゆうちゃんの高校の文化祭には行きませんでしたが、喪198で遂にゆうちゃんの高校へと赴き智子の成長が見られました。また、1年の時だったら誘える友達も居なかっただろうに、今では友達に囲まれてリア充と言っても過言では無いと思います。
　文化祭中は中学時代の3人での行動でしたが、中学時代からの付き合いだけあって気心が知れている感があってとても良い関係だと感じました。最後のゆうちゃんの元彼への対応のくだらなさまで含めて、きっとこの3人の関係は中学時代からずっと変わらずに続いてきたんだと感じさせられとても良いものを見せていただきました。



　喪199では真子さんが四天王としての地位を盤石にしている様が見て取れ、思わず笑ってしまいました。既に修学旅行組の3人からはそう見られてますよね。特別編12のゆりちゃんの所為で更に認識が広がってしまうのではないでしょうか？
　場面変わって小陽ちゃんの誕生日回。サチは面倒くさいとか小陽バカだからとか言いつつも、プレゼント用意したりケーキ用意したりと祝う気満々で、更には上手くいかなかった様の備えまでしてあって、小陽ちゃんの事好き過ぎじゃない？って感じがして良かったです。
　続いて智子の地雷メイク。似合ってはいるけれど内面がチグハグな感じが智子っぽい感じがします。メイクしても、そのメイクに合った内面に変えようとしない辺りが智子らしく安心出来ました。また、ゆりちゃんの反応も変わらず、ちょっとサイコしてる感じが最高でした。
　紗弥加は本当、そろそろ空気を読んであげて。チン子改め朱里ちゃんも智貴君も、もう限界超えてるんじゃないかと感じます。