【感想・ネタバレ】クズとメガネと文学少女(偽)(1)のレビュー

あらすじ

凜とした文学少女・織川衣栞の正体は、顔以外は地雷しかない文学少女(偽)! 彼女(の外見だけ)に一目惚れした古河(クズ)と、クールな読書家の守谷(メガネ)との三人が織りなす、本をめぐる冒険の行方は……!? 綾辻行人の『十角館の殺人』を筆頭に、『罪と罰』『仮面の告白』などの古今東西の名作が続々と登場する読書コメディ。『わたモテ』の谷川ニコが描く文学少女(偽)に、きっとあなたも恋をする!?

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774

購入済み

作中に登場する有名文学作品の数々を何ひとつ読んだことのないくらいに無学な自分でも楽しめました。
ギャグが面白くて衣栞ちゃんがかわいい。読書コラムも割と毒を含んでいて面白い。

#笑える

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2025年02月24日

匿名

購入済み

谷川ニコ先生の作品は全部集めたいぐらい好きなので、こちらも迷わず購入しました!
読書好きとしてはクスッとなる展開があり、楽しめました。

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2024年09月30日

Posted by ブクログ

あーっこのライトかつオーソドックスなラインナップー!!なかなかのダメージを与えてくるぜ。
そしてそれはそれとして偽文学少女かわいい。

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2018年07月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何と言ったらいいか、文学少女(偽)と言う看板は伊達ではなく浅い知識と文学と言うのにはちょっと微妙な本のオンパレード。そして高校生らしい下ネタと癖のある作品に仕上がっている。
とは言え、SFとか純文学とか難しい形の多かったこのジャンルとしてはあまり考えなくて楽に読めると言うのは良い事なのかもしれず。
ここに出て来た作品なら後で読もうとか思う人もいるんじゃないのかとか。
期待してた物はそこには無かったけどこれはこれでアリ。

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2018年07月14日

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