あらすじ
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自主制作映画はまさかの野球!?
文化祭の開催が間近に迫り映画撮影も佳境を迎える。そして、なぜか野球をするシーンを撮ることになる!様々な面々が早朝のグラウンドに集まり映画撮影が進行するが…。行き当たりばったりの野球回!!文化祭に向けての様々な想い…。
(C)2023 Nico Tanigawa
自分も似たような黒歴史があったなぁと思い出して、ちょっと共感して恥ずかしくなったりしながらも面白くてついつい読んでしまうような作品です。高校入学したらモテまくりのリア充になれると考えていた主人公、黒木 智子(くろき ともこ)。しかし、現実はそんなに甘くなく、自分から話しかけることをしない黒木は入学早々からボッチになってしまいます。どうにかリア充になろうと奮闘することもあるのですが、それが逆に空回りしてシラケちゃったりして、見てるこっちが恥ずかしくてもう見てられない///となるときもありますw あまりに人と会話しなさ過ぎて危機感を感じて自分の弟に絡みに行くシーンがあるのですが、そのときの黒木のダル絡みっぷりは笑ってしまうくらいうざい絡み方なので、ぜひ読んでみてください! 2013年にはアニメ化もされているので、そちらもぜひに!
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いよいよ映画が完成?
相変わらずもこっちの下ネタが冴える(映画ネタ等はよくわからんのですが)
お話はまだまだ文化祭編の続きです、次巻にも続くようで。
今回は映画製作絡みで野球シーン撮影ネタが多いので、こみさん好きには嬉しい巻かな。
あとネモのフェ○演技はやっぱ学校に怒られたかw
徐々に映画も出来上がってきてどんなものになったのか楽しみ。
三家さんの差し入れでみんなの時が止まるところやゆりちゃんの初夢がアニメ版化物語なのが面白かったです。
二木さん有能すぎ。
Posted by ブクログ
前巻から引き続き文化祭編。初っ端からクラスメイトに演技を引かれて、エロに流されてる自分を自覚したネモが不憫可愛かったです。
その後、喪207では殺人カヌレで涙目になり、喪209では死球からのバッターアウトをくらい、喪211で荻野先生に怒られたあげくゆりもこに裏切られ、喪212では死亡ENDと今巻は酷い目にあうネモが沢山見られました。
色々とありましたがやっと映画撮影も終わり、次巻は遂に文化祭なのだと思うと感慨深いです。1年の時とは違う充実した文化祭になると、良いと思います。