乾緑郎のレビュー一覧

  • 僕たちのアラル

    Posted by ブクログ

    将来想定される地球外での生活に備え、外界と完全に切り離された施設で生活することを選んだ被験者たち。
    その隔離された世界に生を受けた主人公を巡る、かなり複雑な物語。
    コロニーの生活や階級制度、社会の仕組みなど、かなり複雑な世界が展開されているが、退屈になることはなく、テンポよく展開する話に乗って楽しめた。
    複雑なことを考えずに読めるライトなSF?

    0
    2018年07月09日
  • 機巧のイヴ―新世界覚醒篇―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    短編集は楽しめたが、その後の世界を描くこれはイマイチ…
    舞台のデッサンが狂ってるふうに感じてしまった

    0
    2018年06月26日
  • 機巧のイヴ―新世界覚醒篇―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    買ってみたらシリーズ二作目!?
    一作目を読まずに本作からスタート!

    舞台は現在と似たような異世界!日本や中国のような国があるものの微妙に国名や歴史が異なっていたり似通っていたりするところもある!(魔法や怪物は出てきません)
    舞台は新大陸のアメリカ!
    オートマーター(感情を持つアンドロイド)のイブが万博の会場で100年の眠りより目覚める!イブを巡って色んな組織と癖のある登場人物達がが対立!
    主人公の日向さんが孤軍奮闘して過去の因縁やらシガラミやらに決着を付けていく物語!

    世界観は好きです。

    0
    2018年06月26日
  • 機巧のイヴ―新世界覚醒篇―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    東京への日帰り出張が入り、読み止しの本は残りが中途半端だったので、前作のレビューに『続く話もあるようなので、そこは楽しみに待つようにしよう』と書いた、この続編を買って新幹線に乗る。
    前作から100年余りの後、万博の目玉として展示されることになった”伊武”を、それぞれの理由から我が物にしたい人物が入り乱れる。
    全体としては普通に面白かったが、主人公たる日向の造形が今ひとつ。解説の人が『なんか湿っぽいんだもの』と評していたが、まあそんな感じ。彼の戦争体験も(これを作者は語りたかったのかもしれないが)物語の中では多少違和感。

    0
    2018年06月16日
  • 鷹野鍼灸院の事件簿 謎に刺す鍼、心に点す灸

    Posted by ブクログ

    若い女性の鍼灸師にどうして探偵顔負けの活躍ができるのか、かなり都合の良い展開でしたが、その違和感を除けば物語の流れはスムーズで読みやすい。
    通勤時の気分転換としては良かったと思います。

    0
    2018年05月21日
  • 決戦!大坂城

    Posted by ブクログ

    このシリーズは間違いがないと思う。
    例えばこの「決戦! 大阪城」で言えば、秀頼、淀殿、真田信繁は知っていてもその他については全くと言っていいほど知らなかった。何万人もの人々がこの戦いに絡んでおり、その何万人ものストーリーがあるのだとも思った。
    一般的の史実を分かっているとフィクションの部分も楽しめて面白みも感じる。

    0
    2018年05月15日
  • 決戦!大坂城

    Posted by ブクログ

    寄せ集めてもストーリーにはなりえないのだが、それでも各作家の特徴は良く出ていると思う。
    司馬遼太郎、池波正太郎、松本清張はとても詠みやすいし、安部龍太郎、火坂雅志は短いながらも濃厚。

    0
    2018年02月11日
  • 僕たちのアラル

    Posted by ブクログ

    スフィアと呼ばれる巨大な実験施設で暮らす高校生井手拓真の日常は、父が誘拐されたことで一変する。父はスフィアの管理運営する組織の一員でありながら、危険思想を持つ宗教団体JLCのメンバーでもあった。

    0
    2018年01月29日
  • 決戦!大坂城

    Posted by ブクログ

    うーん、無知な私には人間関係がわかりにくく難しかった。
    こんなにもいろんな解釈が成り立つのかと驚き。
    けれども、つくづく家康嫌いと思ってしまった。

    0
    2017年12月20日
  • 機巧のイヴ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    何を読もうかとランキングを物色し、ちょっと惹かれたこの本にしてみた。
    国を支配する幕府があり、上方には帝がおわす、江戸時代の日本を多少ゴシック調にした世界が舞台。
    5つのお話からなるが、最初のお話が元々独立した短編ということらしく、これがなかなか洒落てる。
    後はここから世界を広げたという感じの話だが、2つ目の話は、暴走する右腕が“機巧に魂が宿るか”というテーマを象徴して、これも印象深い。
    後の3つの話は一つに括って、これまでの話を枕に天帝家を揺るがす秘密にじわじわと迫り、それなりに楽しめたのだが、計算尽くで何だか普通にまとまり過ぎている気も。
    続く話もあるようなので、そこは楽しみに待つようにしよう。

    0
    2017年09月30日
  • 鷹野鍼灸院の事件簿 謎に刺す鍼、心に点す灸

    Posted by ブクログ

    【収録作品】二人のクラウン/坂道に立つ女/師、去りし後/アイスマンの呼ぶ声/今なお君をたずねて
     鷹野鍼灸院に勤める新米鍼灸師の真奈。鷹野に患者との距離の取り方を戒められながらも、病状の背景を探るうちにトラブルに巻き込まれる。
     鷹野の鍼灸と西洋医学のバランスのとれた考え方はまっとうで、読んでいて安心感がある。偏狭な人のほうが強気な分幅をきかせているのが不快だが。

    0
    2016年10月19日
  • 完全なる首長竜の日

    Posted by ブクログ

    2016/06/22
    小岩のサイゼリヤで読み終わった。全会一致で大賞だったそうだ。なるほど。俺が読む前に読んでいた人が、「オチが語りかけてくる」と言っていたが、的確だと思った。

    0
    2024年06月07日
  • 鷹野鍼灸院の事件簿

    Posted by ブクログ

    流行りのお仕事系素人探偵ものです。
    この手の作品の魅力は普段は知る事ができない業界の豆知識にあると思うのですが、その点では満足できる内容でした。
    ただ、事件は舞台が鍼灸業界である必然性がなく、もう一捻り欲しかったかな。

    0
    2016年03月07日
  • 鷹野鍼灸院の事件簿

    Posted by ブクログ

    『完全なる・・・』から読んだのでまた違った面が見れて良かった。 途中、専門過ぎてツボとかの漢字を曖昧に読み進めたり。 シリーズになれば読みたい。

    0
    2015年08月12日
  • 鷹野鍼灸院の事件簿

    Posted by ブクログ

    鍼灸師・鍼灸のお話。
    あまり知られていない業界のことが少し。

    東洋医学に興味がある人も良いかもしれない。

    0
    2015年01月11日
  • 鷹野鍼灸院の事件簿

    Posted by ブクログ

     鍼灸の世界ってこのように構築されているのか……!となった。
     研修医が怖いのはどの世界も一緒だけど、鍼灸の新人さんは怖い。怖いよ。

    0
    2014年12月26日
  • 鷹野鍼灸院の事件簿

    Posted by ブクログ

    「完全なる首長竜の日」が面白かったので、こちらも手にとりました。
    全然違う印象です。毎回作風を一新する方なのでしょうか。
    本作は日常物のミステリーで、語り手である主人公の五月女が鍼灸院で働くうちに出会ったいざこざ(事件)の顛末が書かれた連作短編集です。
    ホームズ役は鍼灸院の先生で[アブダクションだよ]が口癖ですがエイリアンとは関係ありません。
    表紙がマンガ絵だと内容まで二次元ぽい世界観で観てしまうのでもったいないと思います。この風潮やめてほしいな。

    0
    2019年11月03日
  • 鷹野鍼灸院の事件簿

    Posted by ブクログ

    義足のわたし。を直してくれたセンセイ。
    でも弟子になったら留守ばかり。
    センセイの留守中に悪戦苦闘して成長する。
    患者さんとも関係を気づいていく。

    0
    2014年07月25日
  • 鷹野鍼灸院の事件簿

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    去年末から鍼灸院のお世話になっているため、鍼灸ってこんな感じなのかと驚きの連続。鍼灸師の先生に持病に効くツボを教えていただいたりしているため、作品でもツボの話が出た時、勉強になった。鍼灸院での日常ミステリーなのだがとてもしっかりした作品で読みごたえあり。この作品を読み、やはり鍼灸院に関しては信頼のおける先生に身を任せるしかない。

    0
    2014年06月08日
  • 海鳥の眠るホテル

    Posted by ブクログ

    乾いた感じがいい。
    首長竜もそうだったが、テイストがはっきりしてていい。

    面白いんだけど、ちょっと切ないかなあ。
    救いがないのがちょっと…。

    0
    2014年06月03日