【感想・ネタバレ】鬼と三日月のレビュー

あらすじ

尼子家再興を目指す山中鹿之介らの前に、奇怪な忍法を操る蜂屋党が出現する。窮地を救ってくれた風魔の女忍びは、蜂屋党の恐るべき目的を語り始めるが……。超絶の忍法合戦と時空を超えた展開。

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Posted by ブクログ

実在した武将「山中鹿之介」を主人公とした戦国ファンタジー。忍びシリーズの外伝的存在かもしれません。ちょっと話を広げすぎた感あり。

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2014年01月23日

Posted by ブクログ

時代伝奇物ではあるが、その伝奇部分の本筋よりも、それに翻弄される所謂、一般人たる戦国武者の物語の方に主軸を置いているが故に、伝奇物としての物語に吹っ切れていないので、中途半端な印象は否めない。ただし、各々の登場人物のキャラは立っているので、話としては十分に読み切ることができる。それにしても尼子氏というと、八ツ墓村を連想してしまうのは自分だけだろうか。

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2013年10月10日

Posted by ブクログ

歴史とホラーが混ざってかなり荒唐無稽。
平将門や酒呑童子に繋がるって、、、もう少し普通に山中鹿之介の生涯が読みたかったです。

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2013年08月08日

Posted by ブクログ

乾作品は、完全なる首長竜の日以来。読み切ったって感じなんで、面白かったんでしょう。物語の焦点が少しぶれた感じしましたが。

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2013年07月25日

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