ゆき哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ中国風異世界ファンタジー世界の後宮を巡る陰謀劇が描かれた物語の一巻である。
皇太子のお気に入り、「殿下の胡蝶」と謳われる玲瓏なる主人公・黄玲琳は、同じ雛女(妃候補)である朱慧月の怪しげな術により、七夕の日に心身を入れ替わりさせられてしまう。
冤罪により囚われの身になり、猛獣の檻に入れられる実質死刑に処された彼女の運命やいかに――。
といった展開で絶体絶命から始まる物語だが、この物語の最大の特徴は
「死にぞこないの身にあってすら鍛錬、修練を怠らぬたくましく図太い主人公が、ひょんなことから健康な体を得た」
という点にあるだろう。
原作者の後書きによれば、原作(ネット小説)読者によって主人公は「鋼様」とあだ名されているそうだが、さもありなん。
とにかくメンタルが強い。めっちゃ元気。
毅然たるその姿は美しいが、しかしあまりに図太いので原作者さんの言う「豪傑ヒロイン」という言葉の方が似つかわしい感もある。
この一巻でも朱慧月の傍仕えとの諍いと対峙し、そのメンタルの強さをいかんなく発揮している。
その籠絡に到る人たらしっぷりはお見事。
主人公の病弱な身に冒され、身動きも難しい慧月とは対照的なパワフルさである。
これには後宮を管理する鷲官長も惑わされるしかない。
女性向け作品らしい女性同士のいがみ合いがありつつ、それを根性とバイタリティで乗り越える(というか塗り潰す)様が楽しい作品である。
世界観の堅さ、陰謀劇の陰湿さに加えて、それらの物語を色鮮やかに、デザインも鮮やかに描くこの漫画は大変魅力に溢れている。
面白く読ませていただいた。星五つで評価したい。 -
ネタバレ 購入済み
皆にバレたね。
玲琳は慧月に感謝していて?罰なんて望んでいない。
でも、周りの者達は慧月への罰を望んでいる。
でもさ。でもさ。慧月だって被害者だし、慧月が入れ替わりをしなかったら、玲琳の病が蠱毒によるものだと気付かずに、玲琳も皇后も確実に死んじゃってるよね?と言うことは、慧月は玲琳と皇后を救ったって事だよね。
本当に慧月も救われる結末になって欲しい。 -
ネタバレ 購入済み
激アツ展開です!
ずっと待ってた第3巻…!
今回はかなり激アツな展開になってます。
あえて一つ軽くネタバレをするとしたら、慧月様と清佳様が好きになります。
でも相変わらず、玲琳様がタフで芯が強くて可愛くて最高です!!
3巻が出たばかりですが、早く続きが読みたいです!! -
ネタバレ 購入済み
おもしろい
入れ替わりがついにバレてきました!
あのバカ殿下にもバレたのは意外でしたが、この先どんな顔してれいりんの入ったけいげつと接していくのか楽しみです。