佐野徹夜のレビュー一覧

  • 君は月夜に光り輝く

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    「君の膵臓をたべたい」と近い、病気にかかったヒロインとの恋愛物語。個人的にキミスイが大好きで、同じような満足感を得られるかと思い読み始めました。

    比較してしまうと想像していたよりは淡々とお話が進んでいき、気がついたら終わりという感覚で、読み終わった後に浸っているというよりかはさくさくっと軽く読める感じを受けました。

    リストを達成していく中で卓也との恋愛関係も非常に明確に表されており、これこそ王道!という恋愛作品ですね。
    個人的にはことがうまく行き過ぎている感じがしたのでもう少し物語序盤の設定に深みを出した方がいいと思いました。

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    2023年12月05日
  • さよなら世界の終わり(新潮文庫nex)

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    痛くても、怖くても、つらくても生きて愛することを選んだ──。
    物語の始まりはややダークな雰囲気。作中も生きづらさを抱えた若者たちが足掻きもがく様子が生々しく語られていきます。暗い世の中でも上を向こう…そんなメッセージを感じました。

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    2023年11月11日
  • アオハル・ポイント

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    ネタバレ

    青木直人
    金属バットで頭を殴られた後から、人の頭の上にその人の価値を表す数字が見えるようになった。53。身だしなみを整えると54になる。十五歳。
    成瀬のことが好き。

    曽山文隆
    筋肉質で引き締まった顔つき。78。
    成瀬の元カレ

    成瀬心愛
    直人のクラスメイト。74。多分、学年で一番かわいい。たまに視聴覚室で直人と少女漫画の話をする。

    春日唯
    直人のクラスメイト。42。バカの春日。ダサくて、微妙に空気も読めない。曽山のことが好き。

    心愛の姉
    直人の家の近所のコンビニでバイトしている。68。

    宮内コウ
    直人の姉の元恋人。フリーター。二十六歳。36。

    瑞樹
    直人の姉。

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    2023年11月09日
  • 君は月夜に光り輝く +Fragments

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    前作が面白かったので買ってみました。前回に比べるとまあまあでした。しかし、短編集だったので好きな短編もありました。

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    2023年10月20日
  • 君は月夜に光り輝く +Fragments

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    『君月』のサイドストーリーなお話で、登場人物たちの知らなかった一面を垣間見ることができたりと、まあまあ楽しめました。
    わたし的には『君月』が抜群に良かったので内容的に少々物足りなさを感じましたが、それでも作者様の『君月』にかけた情熱を凄まじく感じられたと思います。

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    2023年09月12日
  • 君は月夜に光り輝く +Fragments

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    アナザーストーリーと言うか、後日譚と言うか、取り敢えず本編である“君は月夜に光り輝く”を読んだ後直ぐに手を付けた。

    ここでの感想を見る限り、意見は別れる。問答無用で香山の後日譚“ユーリと声”。
    しかしながらこの一冊においては、この香山の話以外に目につくものはありませんでした。

    おっちゃん的には、まみずと卓也の前後談は別に刺さるものは無かった。むしろ、本編にて仄暗くとも良い感じに締めくくれているのだから、これ以上触れることは…と思いましたね。

    しかし、風来坊の様な人物“香山”、この人物にスポットライトを当てたお話、この事自体は“アリ”と思いました。まず、この段階で意見が別れるでしょう。おお

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    2023年08月21日
  • さよなら世界の終わり(新潮文庫nex)

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    登場人物に自分の苗字も名前も出ることがあるのか。
    ましてやリストカットに首絞めなんて。

    今の私には運命を信じられるのかもしれない。

    生きて、愛することってそれだけで凄いんだと思う。

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    2023年02月04日
  • この世界にiをこめて

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    何か始めることは、いいことなのか?
    戦争とかさ、始めない方がいいことだってあるわけだろ。
    始まらないまま終わらせた方がいいことだってあるんじゃないか?

    考えてもしょうがないことは考えない。
    自分の力でどうにかなることばかりじゃないんだからさ。

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    2022年04月03日
  • さよなら世界の終わり(新潮文庫nex)

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    正直私にはなかなか読み進めにくい作品でした。暗いというかマイナスに引っ張られるというか、、、。
    読み終えた後もなんだかすっきりしなかったですがあとがきを読んでなるほどなと思いました。。

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    2021年10月10日
  • 君は月夜に光り輝く +Fragments

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    君は月夜に光り輝くのサイドストーリー。
    読んでも後悔はない面白いお話だった。
    「今日死ぬように生き、一生生き続けるように学べ」が好きなフレーズでした。

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    2021年09月28日
  • アオハル・ポイント

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    主人公の男の子が可哀想なところが多数。後半の行動は共感するのが難しい。思春期特有の感情はすごく伝わってくる。

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    2021年09月09日
  • この世界にiをこめて

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    ー現実に期待なんかしてるから駄目なんだよー

    前作の時も思ったけど、何故この作者はあの中高生の時に強く感じた生きづらさや世界に絶望したような感情の描写が上手いんだろう。多分私が中高生だったら共感して一緒に川にとびこんでいたかも。今でもしたい気持ち

    この子達の「生きづらさ」はいつか無くなるんだろうな、その感情すら一切を忘れるんだろう。そんな事を感じさせられながら読みました。

    愛とはなんだろう
    実感のない、実態のないそれをどうこめるのか
    重いテーマのはずなのにとても読みやすいです

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    2021年07月09日
  • さよなら世界の終わり(新潮文庫nex)

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    18の僕には刺激的な作品でした。生々しい作品です。読みやすいけど読み進めるのが怖くなるような作品でございました。精神が安定している時から精神がぶっ壊れた時にお読みください。

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    2021年03月29日
  • アオハル・ポイント

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    流石佐野先生といった非現実と現実の境界を曖昧にして書く作風が大好きです。ただ他の作品と比較して非現実に飛躍し過ぎている(-2)な印象でした。

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    2021年03月26日
  • さよなら世界の終わり(新潮文庫nex)

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    生きるということは本質的に自傷行為のようなものなのかもしれない。人間は生きているだけで傷つき損なわれていく、そして死に着実に近づいていく。それは自傷行為と何が違うのだろう?人は生きるという行為を通して自分を少しずつ傷つけ損ない、死に近づけていく。



    佐野徹夜さんの作品の「君は月夜に光輝く」を読んだことがあったので、内容の違いにとても驚きました。
    暴力的なシーンがとても多いので、怖いなと感じることもありましたが、さすがは佐野さん、とても読みやすく一日で読み切りました。
    内容が少し重めだけれど、現代の目を背けたくなるけれど背けてはいけない問題の数々を取り上げている作品だと思います。私は今まで生

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    2021年02月16日
  • さよなら世界の終わり(新潮文庫nex)

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    「さよなら世界の終わり」という名前と、表紙の綺麗さに購入しました。途中から世界観がうまく掴めませんでした。それでも、友人を思う気持ちや、取り巻く色々な状況に共感する部分もありました。日常場面をとても綺麗な描写で表現されている部分がありました。

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    2021年02月16日
  • さよなら世界の終わり(新潮文庫nex)

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    少し、え、、、っていう部分があった。
    不思議なストーリーで、人には勧められないかなって
    思ってしまった。

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    2020年12月31日
  • この世界にiをこめて

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    結局は将来、役に立たない意味がないことでも
    一生懸命にしようってことなのかな?


    小説家って変わっていると言うけれど、
    やはり変わってるなぁとよくわかる
    小説だった。

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    2020年11月22日
  • さよなら世界の終わり(新潮文庫nex)

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    死にかけると特殊能力が発動する設定上、自らを傷つける主人公達。残虐ないじめの標的にされている主人公。なかなかにヘビーな内容でした。

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    2020年09月17日
  • さよなら世界の終わり(新潮文庫nex)

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    「世界なんて終わってしまえばいいのに」
    私もそんなことを考えたことがある。共感できるところが多々あった。3人の関係も独特で面白かった。

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    2020年07月10日