宇多丸のレビュー一覧

  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    不登校の子、親御さんに勧めたい素晴らしい本だと思う。
    荻上チキさんの、「学校に行かなくても良い、だけでは不十分」という話はすごく納得。日本の教育のシステムを変えるべく、本気で取り組まないと未来はないと思う。
    北斗晶さんは凄い人だなぁと感動した。

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    2022年10月20日
  • ライムスター宇多丸のお悩み相談室

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    様々な角度からの質問と宇多丸さんの回答で色々なものの見方が参考になりました。自分が宇多丸さんのファンというのもありますが、ラジオの文字起こしのような感覚でライド感もあり、楽しめました。

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    2022年09月24日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    ☆「死ぬんじゃねーぞ!」中川翔子
    ☆一つの言葉には、決して一つではないたくさんの意味があるし、その意味を自分で作り出すこともできる、過去に何があったかではなく、今の状態とどう向き合うか、せっかく自由に使える一日があるんだからこの時間を何にいかそうか ヨシタケシンスケ
    ☆こんな自分になりたいという理想像 りゅうちぇる
    ☆あなたのために、はあなたのせい、になる、いろんな人に生きていて欲しい、いつか僕と出会うかもしれないから 春名風花
    ☆何もできないと思われているうちに失敗しておく、若いうちはなんでも首を突っ込んでおく あずまきよひこ
    ☆繰り返しはは人間の実存の基本、毎日平凡な日常を繰り返す事を受け入れる 谷川俊太郎
    ☆表現とは自分の中の穴を埋める作業、逃げるというよりは戦略的撤退、逃亡よりは転進 庵野秀明
    ☆親が根拠のない自信をつけてやる 宇多丸
    ☆第三の場所を作る 荻上チキ
    ☆何か面白いことあった? 北斗晶

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    2022年05月04日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    不登校をワーワー言うのは大人。 虐める側は、自分の中の不快感吐き出してるだけ。だから、加害を自覚できるわけない。そんな加害者側のケアがちゃんと出来る学校であれば、いじめも不登校も随分減りそう。
    学校が加害してるケースもあるから、大人もストレスケア必要だよね。

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    2025年12月02日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    素晴らしい内容だった。
    我が子が不登校のため、なんらかの糸口がないかと読んでみたが、不登校反対論はまるでなく、容認が当たり前の考えに変わった、が、勉強は間違いなく必要という考えは変わらない。
    息子を信じて待とう!

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    2021年12月24日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    全国不登校新聞の記者たち(元不登校経験者)達が、著名人にインタビューする。

    インタビューする側もされる側も真剣に受け答えしているのがわかる。
    また説教的ではなく、いろいろな考え方を尊重している記事なのが良いところ。

    気になったフレーズ

    ・ヨシタケシンスケ
    一番きつかった時期に考えていたのは、「現実の世界と空想の世界を完全に分けてしまえば、自分は楽になるはずだ」ということ。その思いを達成するために自分の頭の中だけの世界を創造しようとしたんです。だから僕はヒマさえあれば、手の平をじーっと見つめていたんです。何をしていたかというと、手の上に「自分しか見えない小人」が見えるようになるための訓練なんです。(笑)
    ・・・
    「こいつだけは僕のことをなんでもわかってくれる。だからつらくてもがんばろう」と思っていました。手の平を見ながら「もっと小人がはっきり見えるようになったら、自分は社会人としてやっていける」って思ってましたからね。

    ・R-指定
    自分にコンプレックスがあったり、劣等感があったりする人こそ、なにかを表現するのに適している、と。多くのアーティストと出会いますが、みんなコンプレックスを持っています。俺も満たされていないからこそ、それを埋めるために表現をするという方法で今も自分を保っているんです。
    ・・・
    俺がその1年間、自分と向き合って、最終的に見つけた答えは「カッコつけてもあかんな」ということです。それまでの自分はカッコつけて、クールにラップを見せようとしていました。本当はラップに情熱があるのに、ないふりしていたんです。

    ・谷川俊太郎
    詩は、小説なんかとちがって、時間軸をばっさり切っちゃって、いまこの瞬間というものを提出するわけです。悩んでいるとき、人間は、その時間をばっさり切られてちがう断面から見ると、意外になぐさめられたり、視点をコロっと変えたりすることができる。普段人間は地面にくっついて生きているんだけど、詩というのは高いところから俯瞰できるようなところがるように思います。
    ・・・
    僕は、繰り返しっていうのは、人間の実存の基本だと思ってます。人間は、どんな偉い人でも、どんなスターでも、基本的には、毎日の日常生活の繰り返しを生きている。それが人間の生きていく基本的なありかたですよね。
    それを壊そうとして、みんな冒険だとか恋愛だとかで、一生懸命ドラマチックにもりあげようとしてがんばるんだけど、それも限界があって、基本的には毎日、平凡な日常を繰り返すことをちゃんと受け入れないと
    人間はダメなんじゃないかと思う。

    ・庵野秀明
    作家の村上龍さんは「表現とは自分の中の穴を埋める作業だ」と言っていますが、あれは確かにぴったりの言葉だと思います。自分の中に穴が空いていて、ものを作っていないと、その穴が埋まらないんですよ。

    ・荻上チキ
    大人の社会より子供の社会のほうが、自由度が著しく低いんです。本来は子どもの方が大人よりも脆弱なので、より安全な空間として学校を設計する必要があるはずです。
    たとえばその空間から離脱しやすくするとか、いろんなセーフティーネットを学校のなかに作っていく必要があります。しかし実際は、むしろより厳しいルールを子供たちに押し付けるようなことが前例になっている。

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    2021年10月23日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    不登校新聞からのいくつかの記事の抜粋である。これをもとに不登校新聞を気軽に手に取れるようにすることがいいのかもしれない。不登校になってから、不登校になる前に、大人になり不登校でなくなってから、いつでもどこでも読める新聞になってくれるといいと思う。

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    2021年08月04日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    ネタバレ

    「続」も、前編に劣らず非常によかった。前編と同じ編集方針となっており、全国不登校新聞社に在籍する、不登校・ひきこもりの当事者・経験者である子ども若者編集部員が、「私が話を聞きたい人に話を聞きにいく」という方針で取材を行うことにより作られている。「世のため」「人のため」ではなく、「私」が話を聞きたいというのが大原則となっている。

    そのインタビュアーに答えた17名の著名人がこちら。
    目次には、対談者のキーとなる一言が次のように紹介されている。確かにこれらのセンテンスがキーとなるものであるが、それ以外にも一人の読者として感動した言葉や生き方があった。

    ■中川翔子:ちょっとの「好き」を集めて、積み重ねていく

    ■ヨシタケシンスケ:遠回りしたからこそ、見えることがたくさんある

    ■りゅうちぇる:自分の「色」を塗り替えてもいい 

    ■立川志の輔:他人とちがうのは、いいこと

    ■春名風花:いまあなたがいるそこがすべてじゃない

    ■あずまきよひこ:無理にでも頭を突っ込んでみると、たいがいはおもしろい
     
    ■R-指定:コンプレックスをさらけ出した方が、楽しかった

    ■谷川俊太郎:ミスフィットを活かす道はある

    ■庵野秀明:「ここ」じゃなければ、他のところに行こう

    ■宇多丸:自信は他人からもらおう

    ■田房永子:自分の「心」を大切にする

    ■大槻ケンヂ:「のほほん」と生きていきたい 

    ■みうらじゅん:好きなことをいっぱいやろう

    ■糸井重里:できることをひとつずつ続けていく

    ■坂上忍:3割の共感があればいい

    ■椎名誠:方向が決まっている人生なんて、つまらない

    ■荻上チキ:人の役に立つことを生きる力にする

    ■対談:北斗晶×石井志昂(本書編集長) 人になんと言われようと、やりたいことをやってみる

    この17人の対談者もまた、自分自身の生きづらさを乗り越えた今がある人たちであったり、生きづらさということを心で理解できる人たちであったりする。ある意味、自分なりの人生哲学をもっている凄い人たちである。

    年齢は若くとも、何も考えずに自分の不安を子供に押し付けて生きている大人や、意味なくマイノリティであることを特別視するような人たちよりも、ずっとずっと物事を考える力があり、人生を闘っているのであり、生き方の哲学を確立しているように思える。

    以下、自分なりに目に留まった対談者の一言など。

    ■中川翔子:「いちばんひどい日」を乗り越えると「そうでもない日」が来る。「そうでもない日」が続いた先に、思いがけない「死ななくてよかった」と思える日が来るはず。

    ■ヨシタケシンスケ:自分の意見を持たずに大学までいった。それに対し、「学校に行かない(不登校)」を自分で決めるということは凄いこと。

    ■りゅうちぇる:意見の違う人にあったら、その人の背景を考えるようにしている。

    ■立川志の輔:人生いろいろなことが起こる。学校に行かないということが、なぜそんなに大きなことなのか。大騒ぎしているのは大人。

    ■春名風花:いじめの加害者にフォーカスする。送信機をどうにかするしかない。ただし、「加害者が悪い」と単純化してしまうのは嫌。

    ■あずまきよひこ:何もできないと思われているうちに、失敗しておいたほうがいい。
     
    ■R-指定:学校の外の世界の人たちと出会えて、「俺はすごく狭い世界にいたんやな」と思った。

    ■谷川俊太郎:自分が詩を書いて生活するなんて考えなかったし、詩人になりたいとも思っていなかった。「なぜ詩を選んだのか?」-私が詩を選んだのではない、詩が私を選んだのだ。

    ■庵野秀明:(学校の)勉強は、受験のためのもの。テクニック学んでいるだけ。そのテクニックを身に着けることが社会に出たときに役立つというのは方便だ。

    ■宇多丸:最初の一歩は、わかならいけどやっちゃってた。最初の一歩に「理不尽なジャンプ」がある。

    ■田房永子:親は子どもにとって権力者で支配者で独裁者でハラスメントの加害者。子どもに過干渉にならないようにするためには自分の人生を楽しむこと。

    ■大槻ケンヂ:世の中で善と呼ばれているものが悪であったり、悪と呼ばれているものが善であったり、価値観というものは時代、民族、国家によって変わるものであって、ゼッタイの基準はない、

    ■みうらじゅん:不安は今でもあるが、なんとかなっている。常識が分かった上でやる非常識が、エンターテインメント。

    ■糸井重里:自分たちが何ができるかって言ったら、残念ながら、今のところ、努力することだったり勉強することだったりする。

    ■坂上忍:何かを成し遂げようとするとき必ず孤独になる。

    ■椎名誠:不登校しているのは、自分に忠実な素直な人

    ■荻上チキ:「逃げてもいい」というが、不整備な状況では、不登校は自己責任化されてしまう。学校には、セーフティネットが必要なのに、厳しいルールを押し付けている、

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    2020年09月14日
  • ライムスター宇多丸の映画カウンセリング(新潮文庫)

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    映画を薦める「ために」悩みを聴くという面白い試みのカルチャーガイド本。宇多丸氏が様々な悩みの切り口から連想ゲーム的に映画を勧めます。汲めども尽きぬ泉のような氏の映画愛と知識、そして時折前面に出る各悩みに対する熱い持論が楽しい一冊。(*カウンセリング本ではありません。)

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    2020年04月03日
  • ブラスト公論 増補文庫版 誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない

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    ライムスター宇多丸さんと、その仲間達4人(計5人)の対談集。宇多丸さんのラジオ等でおなじみの構成作家の古川耕さんとか、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんの2人は分かるけど、他の2人はあまりなじみが無い感じだけど、メンバー5人がいろんなテーマに対して好き放題話をしているのは非常に面白い。いろんな角度から世相を斬っていて、読んでいて爽快というか痛快というか。
    こういう感じのラジオをやると面白いのにね、とも思ったりもしたけど、こういう話ってラジオでやると密度やら構成が薄くなり、(構成や編集を経た)本だからこそ濃密な内容を楽しめるのかもな、とも思ったりもした。(最後まで読んでみたら、古川さんも同じ事を書いているね。)
    ともあれ、これ、編集した人、何日かかったんだろうな、と軽く頭がクラクラする大作だと思う。宇多丸さんが好きなら読んで損なし。

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    2018年02月13日
  • ライムスター宇多丸のお悩み相談室

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    女子部JAPANに送られてくる女性の悩みに男性ラッパーの宇多丸氏が編集の小林女史と対話しながら答えていく。
    人生相談は回答者がどう答えるか?が重要なことは勿論なのだが、特に視点を変えて、相談者とは違う角度から事実を捉えて、違う解釈をして、そこから解決策を見出していく、そのプロセスが読んでいて面白い。
    しかも、この本の末尾は相談者がその後どうなったのか?悩みは解消されたのか?という答え合わせが載っている。
    その点も面白く読めた。

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    2023年11月03日
  • ライムスター宇多丸の映画カウンセリング(新潮文庫)

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    特に映画ファンというわけではないのだが、宇多丸さんのラジオを愛聴していることから手に取った。宇多丸さんのラジオで言っていたこと、こんな背景があるのか、とより立体的にしてくれるような話もたくさんあった。しかし、本当に映画ってたくさんあるんだなーとばかみたいな感想ももった。これだけの作品の地図を持っているというのは豊かさだよな、と思う。

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    2022年07月05日
  • ライムスター宇多丸の映画カウンセリング(新潮文庫)

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    リスナー(読者?)からのお悩みに、真面目に向き合って映画を紹介していくというちょっと変わった映画紹介本。
    「(淀川さんとか荻さんとか亡き今)今の若い人とかは、誰の映画評を参考にしてるの?」と映画好きな後輩くんに聞いたところ、このライムスター宇多丸さんを教えてくれました。教えてもらうまで全然知らなくて、HIPHOPミュージシャンでラジオのMCをされてるそう。
    文章は会話形式なので読みやすく、おっしゃってること結構真っ当。思ったより常識人だなぁという印象。映画解説も適切で論理的なので、スンとおちつくというか…お悩みにも3段階くらいに掘り下げて、映画を3タイトル以上は提示してと、ちゃんとカウンセリングしてます。
    情報量がハンパないので、大事なところにフセン貼ってたらいっぱいになってしまった。

    そして、いちばん大事なことは、あとがきの前半に書いてあること。
    映画も本も、出会いですものね。

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    2021年03月21日
  • ライムスター宇多丸の映画カウンセリング(新潮文庫)

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    お悩み相談にオススメ映画で答える構成。

    泣ける映画はコレ〜ではなく、
    想定外、意外性でオススメしてくれるので
    宇多丸さんらしい視点を楽しめるのが良い。
    最後の岡村靖幸さんとの対談も◎。

    今日は何観よっかなって時に、
    目次から気分で読み返したい。

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    2021年02月21日
  • ライムスター宇多丸の映画カウンセリング(新潮文庫)

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    ブンゲイ批評、というか、映画批評
    かかった時間 こまぎれなのでわからない

    ライムスターの宇多丸(ラッパー)による映画評論。「おすすめの映画は?」という質問に付随するあいまいなやりとりではなく、もっと、映画をちゃんとすすめたい!→その人の悩みや状況に合わせてレコメンド!というスタンス。

    ライムスター宇多丸の本は初めて読んだし、ラジオ(Podcast)もやってるのは知ってたけど、聞いたことはなかったが、この人すごい。批評っていうものをちゃんとわかってる!芸能人なのに…とか思ってたらきっちり早稲田で納得。
    いわゆる「映画文法」という言葉があるけれど、それが(文学文法や漫画文法と同じように)共通言語でなくなりかけている今、おもしろくて、勉強になって、ひとつひとつの映画は正直ほとんどわからないが笑、映画っていいものなんだなあと思えるこの本はとてもよい。

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    2020年04月08日
  • ライムスター宇多丸の映画カウンセリング(新潮文庫)

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    ネタバレ

    2020/3/27 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2024/11/1〜11/6

    ライムスター宇多丸さんが、コミックバンチで連載していた人生相談をまとめたもの。映画通の宇多丸さんらしく、相談内容に関係する映画を挙げながらの人生指南。私自身あまり映画を観る方ではないが、結構興味が湧く映画もあった。

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    2024年11月07日
  • ブラスト公論 増補文庫版 誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない

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    終盤に触れられているように、公論が公論足りえているのは、活字化する編集の妙である。元となる「打ち合わせ」をライブで聞いたところでダラダラと長すぎるだろうし、ほぼ駄話に終止するだろう。その中から光る部分をすくい上げ、つむいでいくある種繊細な営みが見事。
    トークでは大人のダメな部分を曝け出してはいるものの、月日が経つにつれ本業で各々それなりな実績を積み上げていくところがどこか感慨深い。

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    2018年05月26日
  • ライムスター宇多丸のお悩み相談室

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    2026/5/22〜2026/07/07

    試験勉強で全然読めていなかった。
    アトロクブックフェア2026開催当初は地方都市に住んでいて対象のお店が近くになかった。
    関東に引っ越してきた時にはブックフェアが終わっているお店ばかりで、その時まだフェアを実施していた新高輪のBUNKITSU TOKYOで入手。
    フェアオリジナルのブックレットや栞はなかったが、こちらの書店員の方が書いたコメント付きのスリップが挟まれている書籍が5点ほど残っており、こちらを購入した。
    2022年刊行の書籍だが、2026年に購入したものは初版だった。

    女子部のweb版はたまに見ていたので、こばなみさんと宇多丸さんの掛け合いの面白さ、投稿者への愛のある回答のトーンなどは把握した上で購入。

    「年配男性が物申し、それに対してサブの立場の女性が相槌を打つと言うような構造は、日本の他のメディアにおける構造そのもの。女子部ジャパンという枠組みで男性たる宇多丸さんが回答者の位置にいるのはいかがなものか」という投稿にも逃げずに回答しているのは立派だなと思った。

    「そんな視点で捉えることも出来るのか」と目を開かされるような回答もあり、投稿採用後にどんな変化があったかの反応を貰うコーナーで投稿者のその後の人生を追いかけられるのもよかった。
    「何故短い文章で宇多丸さんは私のことをそこまで見抜いていたのでしょうか」という投稿もあり、眼力の確かさを間接的に実感した。

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    2026年07月09日
  • ライムスター宇多丸の映画カウンセリング(新潮文庫)

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    知らない映画もいっぱいあって、
    参考にさせてもらいました。
    いっぱいあって、あり過ぎて、
    1つ1つの紹介がやや短めだったな、
    というのが正直な感想です。

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    2026年05月19日
  • ライムスター宇多丸のお悩み相談室

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    我等が宇多丸師匠が女性のお悩みに回答するという、よくある相談室もの。

    宇多丸師匠の真面目さとポジティブな生き方、考え方が読んでいて心地良い。

    生きていると色々な悩みがあるもんだなぁと思いながら、考え方次第だし、宇多丸師匠の悩みの原因を突き詰めて考える、相手とじっくり話し合う、自分を見つめ直す(自分の「快」を探し出す)という基本のようで難しいことをやっていくしかないのだろうと、思う。

    宇多丸師匠の本は、退屈しないので、今後も読む。

    星は3つ。3.7くらいか。

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    2025年04月10日