ライマン・フランク・ボームのレビュー一覧

  • オズの虹の国

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     オズの魔法使いシリーズ2作目。子供に読み聞かせをしながら私としては実は終盤まで内心でだいぶ不満があったのですが、終盤の展開に見事にやられたので、続けて第3作も今注文したところです。
     訳者が違うということも理由のひとつではあるのでしょうが、物語の出だしからこれは前作とは違う作者が書いているのではないかと疑ったぐらい、なにかが違うと感じました。前作はどこか抽象的で各キャラクターも設定も何かのシンボルのような印象があったのに対して、私が本作の出だしで主人公の少年に感じたのはもっと生き生きした具体性でした。それでこれは筆者の話術に磨きがかかったということかもしれないと期待したのですが、中盤にさしか

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    2012年06月17日
  • オズの魔法使い

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    こどもの時に読んだ際はただ楽しい本でしたが、
    大人になって読んでみると、それぞれの登場人物がお互いに関わりあいながら成長していく姿に気付かされるところがたくさんある物語です。

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    2011年09月25日
  • オズのエメラルドの都

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    『オズの魔法使い』の続編、オズ・シリーズの第6作目。
    (早川書房ではシリーズ第4弾として出版されています)

    オズマ姫の計らいで、カンザスに住んでいたドロシー一家はオズの国へと移住することに。のんびり家族で観光を楽しんでいた一方、ノーム王は魔法のベルトを取られた復讐に、オズの国を征服する計画を企てていた。地下にトンネルを掘り、オズの住人に気付かれる事なくエメラルドの都へ攻め込もうというのだ。
    オズマ姫はノーム王の恐ろしい計画に気付いたものの、良い案が浮かばない。一体どうやってオズを守るのか…?

    元々作者のボームは、この巻でオズ・シリーズをお終いにするつもりだったので、シリーズ最後に相

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    2011年01月27日
  • オズのオズマ姫

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    『オズの魔法使い』の続編、オズ・シリーズの第3作目。

    乗っていた船が嵐に遭遇してしまい、ドロシーはニワトリのビリーナと共にオズの国の近くにあるエヴの国へと流れ着く。彼女はそこでオズマ姫達と出会い、エヴ王家の人々が地底に住むノーム王に捕らえられていることを知った。
    ドロシーはオズマ姫と協力して救出へと向かうが…。

    この巻からドロシーが再登場です。
    チクタクやラングイディア姫、そしてノーム王…個性豊かなキャラクターがたくさん登場しています。特にノーム王との対決は見物で、ノーム王の策略にかかって皆が1人ずつ消えてしまうところではハラハラしました。
    にしても、オズマ姫の性格の変わりように

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    2011年01月27日
  • オズの魔法使い

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    「オズの魔法使い」は小さい頃、絵本で読んだことのある有名な童話ですが、こんなに沢山の話が詰まった本だとは知りませんでした。

    作者はこの本の序文で「今日の子供たちを喜ばせることのみを目標として書かれたもの」と書いていますが、まさにその通りの楽しい話とユニークな国やキャラクターが次々登場する物語で、とても楽しく読めました。
    途中、「そんな無茶な!」とか「おいおい…」とつっこみたくなる場面もあるんですが、そこがまた面白いんです。童話を読んで笑っちゃうなんて思いもしませんでした!

    そして私が一番気に入ったのは、挿絵。お話に合った可愛い絵が描かれていて、それを見ているだけでもオズの世界が楽しめます。

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    2011年07月23日
  • サンタクロースの冒険

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    あのサンタクロースにも少年時代があったことを知っていましたか?「オズの魔法使い」の作者L・F・ボームが贈る。

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    2009年10月04日
  • オズの虹の国

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    オズ・シリーズ中唯一ドロシーが出てきません。…といっても、前作のかかしやきこり、さらに個性的な旅の仲間が続々登場するので、飽きることは決してないでしょう。主人公(?)チップの元気でかわいい、ちょっとおしゃまな描写が秀逸。最後の大どんでん返しは、子供心に衝撃的でした(笑)。大人になって考えるとベタかもしれないけど、子どもにとっては嬉しいビックリ!というところですね。

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    2009年10月04日
  • オズの魔法使い

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    おなじみの「オズ・シリーズ」。全14巻を持ってます!第1作のこの本は、知らない人はいないでしょう…。ハヤカワの佐藤高子さんの訳文は、日本語も美しくて読みやすくオススメ。何もかも忘れて、ドキドキワクワクの世界へ参りましょう!

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    2009年10月04日
  • オズのつぎはぎ娘

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    (内容)
    ノーム王再び。オズの国に大軍隊を率いて攻め入る計画を立てる。一方おなじみドロシーはヘンリーおじさんとエムおばさんを連れてのんびりとオズの観光旅行。
    オズマはノーム王の計画に気づくのか?軍隊もないままどうやってオズを守る?

    (感想)
    他にもいろいろと書きたいものの有ったボームは、このお話でオズの話を終わりにするつもりだったらしいです。シリーズ最後にふさわしくオズの雰囲気にあふれた作品だと思います。とはいえ、子供達の要望でまだまだシリーズは続くんですけどね。

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    2009年10月04日
  • オズのエメラルドの都

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    (内容)
    ノーム王再び。オズの国に大軍隊を率いて攻め入る計画を立てる。一方おなじみドロシーはヘンリーおじさんとエムおばさんを連れてのんびりとオズの観光旅行。
    オズマはノーム王の計画に気づくのか?軍隊もないままどうやってオズを守る?

    (感想)
    他にもいろいろと書きたいものの有ったボームは、このお話でオズの話を終わりにするつもりだったらしいです。シリーズ最後にふさわしくオズの雰囲気にあふれた作品だと思います。とはいえ、子供達の要望でまだまだシリーズは続くんですけどね。

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    2009年10月04日
  • オズと不思議な地下の国

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    (内容)
    サンフランシスコの親戚を訪ねていたドロシーは大地震で地下に落ちてしまう。地下の国の住人に敵視されて困っているところに、同じく地震でできた地割れに入り込んでしまった<魔法使い>のオズが気球に乗って登場。二人は他の旅の仲間と共に力を合わせて地下の国を脱出、さらに地上への道を求め旅を続ける。

    (感想)
    ハヤカワ文庫ではオズシリーズ第9弾として発行されました。あんまり面白くないから飛ばされたのかなと思っていましたが、いやいやけっこう面白かったです。なんといっても第1作でいんちきペテン師のイメージしかなかった<魔法使い>がけっこう頼れるオジサマとしてカムバックするのがうれしい

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    2009年10月04日
  • 完訳 オズの魔法使い

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    映画『ウィキッド ふたりの魔女』を見たのでその関連で読んだ。たぶん初めて読んだ。
    冒頭の「はじめに」に、『現代の教育にはすでに道徳がふくまれているため、子どもたちは物語の楽しみだけを求めている(1900年4月)』とあった。一時流行った恐ろし過ぎる教訓的な物語ではないらしいので心置きなく楽しめた。
    カンザスの家に帰りたいドロシー、脳みそが欲しい(賢くなりたい)わらのかかし、心臓が欲しい(恋心を取り戻したい)ブリキの木こり、勇気が欲しいおくびょうなライオン、が大魔法使いオズにそれぞれの願いを叶えてもらう為、共にエメラルドの都に向かう。
    この簡易的な仲間の結束力にたまに疑問を持ったり(意外と簡単に見

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    2026年02月17日
  • オズの魔法使い

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    職場の同僚が「有名だけどちゃんと小説を読んだことある?」と言って貸してくれた本です。

    確かにね、読んでみて記憶とは違う部分や知らなかったエピソードなどがたくさんあり、とても楽しめました。
    ただ、ドロシーがなぜそんなに帰りたいのかは最後まで謎でした。
    カンザスのおじさんたちよりカカシさん達との方が仲良くなってない?って思っちゃった。子供だから友人より身内なのかしら。。

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    2025年12月31日
  • オズの魔法使い

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    ウィキッドを映画で見て、関わりのある作品なので読んでみました。児童文学とはいえ、なかなかに面白いお話でした。なんというかファンタジーなのに現実味があって良かったです。ありがとうございます!

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    2025年10月23日
  • オズの魔法使い

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    世界観がだいすき。
    幼稚園の時に劇場も観に行ったけど、良かったなぁ。

    登場人物のそれぞれが「自分に足りないもの」を求めているけれど、「それは元からちゃんと自分の中に存在していたんだよ」というメッセージがあるような気がした。

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    2025年10月12日
  • オズの魔法使い

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    映画ウィキッド→映画オズの魔法使い→本作という流れで辿り着きました。
    映画と結構展開が違ったのでびっくりしました。
    どのキャラも個性豊かで、明るいストーリーなので面白かったです!

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    2025年04月07日
  • オズの魔法使い

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    東の魔女と西の魔女は悪い魔女です
    北の魔女と南の魔女は良い魔女です

    今日はこれだけでも覚えて帰って下さい

    というわけで、先日読んだ『若草物語』の新訳がすんばらしかったので、麻生九美さんおかわりです
    それにしても光文社古典新訳文庫には麻生九美さん、土屋京子さん、小尾芙佐さんと素晴らしい女性翻訳家さんが揃ってます
    読みやすいく優しい訳文になっておりますので、古典新訳は是非とも光文社で!

    はいはい、オズね、アームストロング・オズマね(それは『巨人の星』)
    さすがに読んだことあるっつうの

    でね、まぁね最初に言った悪い魔女、良い魔女のやつの話とかってさ、結構現代の小説にも出てきたりすることあるじ

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    2024年04月11日
  • オズの魔法使い

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    本当に気づかないくらいに色んな作品の元となるエッセンスが入ってるのすごい!いわゆる「お約束」の多くの元ネタになってるんだろうな...っていう感じのもの。お話自体もサクサク進んで面白かった。

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    2024年01月13日
  • オズの魔法使い

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    子供の頃に、ビデオで映像化されたものを見てた記憶があって懐かしい。ストーリーはほぼ忘れていたけど、作者の「ただ子どもたちが楽しめる作品を」という思いの通りの楽しい物語でした。オズの魔法使いの正体にちょっとした驚きもあってよかった。

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    2023年12月22日
  • オズの魔法使い

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    カンザスに住む少女ドロシーが、ある日家ごと竜巻に飲み込まれオズの国に降り立つ。
    家は偶然にも、オズの国東部のマンチキンを支配する東の悪い魔女を直撃。魔女を退治してくれたとドロシーは熱烈な歓迎を受ける。
    カンザスへ帰りたいと願うドロシーにマンチキンを訪れていた北の善い魔女は、国の中心部にあるエメラルドの都へ行き、そこで「オズの魔法使い」という人物に会うよう助言。飼い犬のトトや道中知り合ったカカシ・ブリキの木こり・臆病なライオンと力を合わせ、一路エメラルドの都へと向かう…。

    言わずと知れた児童文学の金字塔だが、実は原作者の略歴どころか名前すら存じ上げていなかった…。でもボームさん、楽天的な性格で

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    2023年12月12日