熊谷徹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【ブランドを売れない日本】
「日本のGDPが世界第3位から第4位になりました」
このニュースを聞いたときに新興国に猛追されて追い抜かれたのかと思いましたが、日本を抜いたのは先進国であるドイツでした。
ドイツは日本の70%の人口しかいません。また、労働時間が短いことで有名。
年間有休30日は100%消化して、1年に一回は3週間の休みを取る国。世界一旅行者が多い国。子供に習い事をさせることもなく、夏休みの宿題は禁止されている国。
日本とは真逆。
だから日本より稼ぎが少ないのであれば、納得もいくのですが日本より稼いでいる。この事実は真摯に受け止めるべきです。
海外旅行をするためには休暇も必要で -
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Posted by ブクログ
□問い:表題の通り
□答え:
① 21世紀に入って日独間の名目GDPの成長率の差が開いた
② 2022年以降のドイツのインフレ、円安(=円のドルに対する交換レートの悪化)の影響
□根拠:
①
2000年〜2022年までの名目GDP成長率
日本 54.6%
ドイツ 115.3%
同期間での1人あたり名目GDP成長率
日本 +9.9%
ドイツ +22.2%
出所 OECD(経済協力開発機構)
②
ドイツのインフレはロシアのウクライナ侵攻が引き金
(天然ガスの輸入はロシアに大きく依存、21年総輸入額の約6割。22年6月後半にロシアが海底パイプラインを通じた供給量を減らし始めて同年8月31日に供給停 -
Posted by ブクログ
タイトルのとおりのことを書いてある、労働改革を考えるための内容です。「◯◯では、」が多く、「出羽守」と揶揄されるタイプなのは否めませんが、なんだこりゃっていう本ではないですし、そればかりかタメになりました。
日本人の労働時間が多いといっても、本書掲載のグラフを眺めるとアメリカや韓国に比べるとまだまだ少ない。ドイツと比べて1人あたりの労働生産性がだいぶ低いと言ってもアジア圏では最上位レベル。でも、もっとうまく労働しようという本は、本書以外にもちらほら本屋で見受けます。
少子化と高齢化がますます進んでいく今後、国力や生活レベルががたんと落ちて落ちぶれないためには、ドイツなどを見習うのはリスクヘ -
Posted by ブクログ
ドイツと日本での仕事に対する向き合い方を比較している。1日10時間労働を厳守し、残業をしないドイツ。一方、仕事の効率より属人化した頑張りにより対応していこうとする日本。ドイツを礼賛、日本を卑下している。
確かに、法制度、会社組織など残業せず仕事を終わらせるための形を作り上げているドイツに対し、日本はそのあたりはあいまいで人間関係に流されてしまっている。
長時間労働をしないためのドイツの制度はよく分かるのだが。限られた時間の中でどのようにドイツ人はパフォーマンスを上げているのかという具体的な説明はない。効率を追い求める国民性との説明に終始しているだけだ。もの足りない。
なぜドイツは日本より短い労 -
そゆこといってる人もいたはずで
古典の世界では同じようなこと言ってる人もいたはずで。
騒々しけれとか、枕草子かな。
どうしてこんなになってしまったのでしょう、
そっちについて、提言された方がいとおかしな気がします。
まあ、お好みで。 -
Posted by ブクログ
ドイツ人の平均年収は290万、
日本人は300から400万。
それでもドイツ人の方が一人一人の生活満足度が高いとされている。
その要因を3つにまとめて紹介する。
・人に期待しない
ドイツでは、接客が最悪らしい。
サービス業の「接遇」も弱い。
配達も適当。電話対応もめちゃくちゃ。
そんな感じなので、人には期待しないというのが当たり前となっている。
日本人が落ち込む、嘆くという場面はもともとの期待値よりも結果がよくなかったとき。
期待しないことで、無駄に落ち込むこともなくなる。
・お金を使わない
ドイツはお年玉や香典返しなどの文化がない。
生活も質素で、食事は安いパンで済ますことも多々。
日曜 -