内田昌之のレビュー一覧

  • 最後の星戦 老人と宇宙3

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    「老人と宇宙」の3作目。一応これでシリーズは完結らしいけど、義理の娘の視点で描いたスピンオフがあるらしいので、シリーズは続くのかも。やっぱり映画向きですね。

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    2009年10月04日
  • 遠すぎた星 老人と宇宙2

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    「老人と宇宙」の続編。前作の主人公は登場せず、別のキャラクターがメイン。展開のわかり易さとテンポの良さは前作同様かと

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    2009年10月04日
  • 遠すぎた星 老人と宇宙2

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    『老人と宇宙』の続編。だけど、前作のストーリーがそのまま続いていくわけではないのだ。前作の主人公のことが大好きなだけに、読むのをためらっていたけれど、なーんだ早く読めば良かった。とにかく、この作者の姿勢っつーかなあ、物語をつらぬく前向きオーラがすごい。大好きですこうゆうの。他者を認める、愛するものを大切にする、自分ができることを探して、なにしろ頑張る…って書くと、わーくさい、って思うけど、いやいや、大切なことですよ。というわけで、異星人とのお付き合いつながりで、久しぶりに『イリーガル・エイリアン(ソウヤー)』も読み返したくなっちゃって、もう、読みたい本いっぱいあるのに困るなあ。

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    2011年08月06日
  • 老人と宇宙

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    主人公が75歳にして新しい環境へ飛び込んでいき、なんだかんだ苦労しながらもそこで自分の居場所を見つけていくっていう物語。もともとこの手の話にはすごーく弱いんだが、(しかも舞台が宇宙ときてる!!)ラスト近くではなんと「リセット(北村薫)」ばりのエピソードが現れ、もうメロメロ。人生は何歳になろうとも色あせることがないんだっていう希望を持たせてくれる一方で、だけどそれは毎日を無駄遣いせず、本当に大切なものを持つことができた人にだけ訪れる未来なんだよ、って諭されるみたいな…いい話です。

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    2011年08月06日
  • 再誕の書

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    キアヌ・リーブスが原作者になっているアメコミ版があっての小説という情報だけでエンタメ的に軽く読める作品を期待して読んだら全くそうではなく、構成、物語、内容全てが複雑で難解。正直よくわからない。
    「主人公ウヌテはまさにキアヌ・リーブスっぽいなあ。でもバビルサやヴェイン、さらにアラムといった重要そうなキャラの位置づけはよくわからないなあ」って感じで雰囲気だけで文字を追っていった読書になってしまった。
    読み手の問題かもしれませんね。

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    2026年03月07日
  • ヒロシマめざしてのそのそと

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    一見、奇妙なタイトルに思えますが、原題は “SHAMBLING TOWARDS HIROSHIMA”。ほぼ直訳です。

    舞台は第二次世界大戦末期。戦争の早期終結を狙うアメリカ軍は、火を噴く全長400メートルの巨大爬虫類という、後の「ゴジラ」を彷彿とさせる生物兵器を開発したものの、コントロール不能に陥ります。そこで軍は、着ぐるみを着た役者が日本の都市のミニチュアを破壊する特撮映像を日本の外交団に見せつけ、戦意を喪失させようと画策。その大役に選ばれたのが、B級モンスター映画界のスターである主人公でした。

    作中には大量のアメリカンジョークが散りばめられているようですが、日本人の私にはピンと来ない部

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    2026年03月07日
  • 再誕の書

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    8万年生きた男、死んでも生き返る男が、狂戦士としての人生を振り返りつつ、死なない理由を探り、死ねる体になろうとする話。
     本書は奇妙な構成になっており、どこに連れて行かれるのがわからない気分になる。この迷い込む感覚こそが本書の魅力だと思う。
     なお、主人公の死の秘密に関わる本編部分は、キアヌ・リーブスが関わっているだけあって、マトリックス3を見た気分になる。
     しかし、

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    2026年01月24日
  • 宇宙の戦士〔新訳版〕

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    パワードスーツに近未来兵器を使った戦争といったアイディアと軍隊組織の関係性の筆致力、凄い!
    金持ちの一人息子で何となく軍人になった主人公が運よく生き延び軍人として成長していく物語でもある。
    虐殺器官とかエヴァンゲリオン、ガンダムとか、あらゆる作品を彷彿とさせられました。
    読みやすくて描いていることが意外とシンプルで面白い!

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    2026年01月22日
  • 老人と宇宙

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    75歳以上で、入隊できるコロニー防衛軍。老化した体をアップデートし異星人たちと戦えるようになる。
    なかなかすごい設定だなーと思ったが、異星人との戦いが割と人間っぽい?と思ってしまった。
    スキップドライブを知る仕組みとか、技術力が高いコンスー族の話とかは面白かった。

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    2026年01月16日
  • ミネルヴァ計画

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    ネタバレ

    前作と似た感じで別の宇宙が舞台。
    前作でもそうだったが、マルチヴァースの話はイメージが難しいうえにそこに行くための技術も説明されてはいるんだけど正直全然分からない。分からないながらも(分かってないから?)シリーズ他作品と比べると色々突っ込み所はあったように感じた。
    また、後半の第二部になってからミッションが始まるのでミッション自体はやや駆け足な感じがした。
    ショウムとミルドレッドの会話はきっとシリーズを通じて筆者が一つのテーマにしていたことなのかなと思ったしそもそもの始まりのミネルヴァをハントたちが救うというのはシリーズの完結編として面白かった。
    ゾラックが壊れたところは悲しかったので復活して

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    2025年12月29日
  • 怪獣保護協会

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    アメリカン・ジョークが、くどい。くど過ぎる(苦笑)

    第一印象から申し上げると、思ってたのとかなり違う作品でした。でも、ジョン・スコルジー初読なのでそう思ったんだと思います。もともと軽めの作風の作家さんみたいですね。
    とにかくアメリカン・ジョークの嵐で、多くの登場人物の会話のキャッチボールの合間に話が進む感じで、でももたつき感はなくサクサクと話が進んで、わかりやすい悪役が登場して、予想通りの結末に落ち着く、と。一流の娯楽作です。

    SFの世界設定としては結構な大技をかましているんですけど、その辺は割と適当な説明でサラッと流していて、スコルジーが全力を注いでいるのは、怪獣です。恐竜でもモンスター

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    2025年12月28日
  • 美しき血 竜のグリオールシリーズ

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    グリオールシリーズ最後の長編。竜の血を研究するうちに商機を見出した男ロザッハー。竜の血を元にした麻薬が国中に蔓延し、政治の世界に足を踏み入れた彼はついには国同士の謀略に駆り出されることになる。
    竜の体に広がる生態系や町の描写は壮大かつ卑近で変わらず素晴らしい。血の摂取がきっかけと思われるトリップをギミックに人の一生に近い時間を描いているのも面白い。
    2巻目を読んでいなかったのでヨーロッパとかロシアとかの国名に地続きだっけ⁉︎と驚いた。

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    2025年12月24日
  • ヒロシマめざしてのそのそと

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    先の大戦末期、原爆開発に邁進する米国陸軍に対し、海軍は巨大生物兵器、火焔を吐く爬虫類の開発を進めていた。

    要は、ゴジラ。

    開発に成功したはいいけど、どうにもコントロール出来そうにないので、着ぐるみを作ってそれが街のミニチュアを壊すところを日本人に見せて、戦意を喪失させようという計画を立案する。

    要は、ゴジラの撮影現場を見せて、戦意喪失させようという。
    もっとも、当然日本人には本物の小型ものだと思わせてなのだが。

    本気なのか真面目なのか分からない設定なのだが、話は予想外に重い。がちにゴジラと核を描いていた。

    それはそうなのだが、こう言う荒唐無稽な設定であれば、もっと真面目な主人公の設定

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    2025年11月25日
  • ミネルヴァ計画

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    うーーーーん。いまいち楽しめんかった。

    多元宇宙もの。
    巨人たちの星で過去に飛ばされて輪廻に閉じ込められたという終り方だったのを、そこに多元宇宙を持ってきた。

    チューリアンを閉じ込めようとしたジェヴレン人が別の閉じ込められ方をしたと言うそこが良かったのだけど、正直、孫悟空が新たな敵と戦っていくような、少年ジャンプ的な展開と受け止めた。

    まず、多元宇宙を説明する理論が全く頭に入らない。そこと行き来する説明が、全く記憶に残らない。
    星を継ぐ者から巨人たちの星はハードSFでありながら、ページを捲り返すような難しいSF設定を必要とせずぐんぐん読めた気がするのだけど、その後の2作は、がっつり後戻り

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    2025年11月25日
  • アンドロイドの夢の羊

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    タイトルに惹かれ、読むも、登場人物がコロコロ変わる展開についていけず、ディック感を期待していただけにかなり期待外れ。

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    2025年10月16日
  • 宇宙の戦士〔新訳版〕

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    兵士であり、市民であり、科学者でもある、アーサー・ジョージ・スミス軍曹に。そして、あらゆる時代において、少年たちを真の男に鍛え上げたすべての軍曹たちに。

    映画やアニメを知ってから見るとデジャビュなのですが、その逆であることを知ると、すごい。

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    2025年10月06日
  • 宇宙の戦士〔新訳版〕

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    最初にやるべきことを、最初にやれるようにならなければ、何一つやり遂げられないぞ。
    これだけではなく、色々と示唆に富んだ言葉がある。
    軍隊はなるほど効果を最大限にすることを専らとする組織なのだと思わされる。
    入隊から士官となるまでの成長の物語。

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    2025年06月28日
  • ミネルヴァ計画

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    シリーズが完結し伏線が全て回収された達成感はあるが、第一部のマルチヴァースの理論部分は非常に長く難解でほぼ流し読みになってしまった。第二部だけでも良かったかなと思う。

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    2025年03月07日
  • ミネルヴァ計画

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    「星を継ぐもの」シリーズ最終巻となるこちら。前半はけっこうかったるいというか甘めな展開で、呑気な宇宙観光物語を延々読まされて、これ最終巻で大丈夫かと思ったけど、さすがの後半はバリバリマルチヴァースな内容で盛り上げてくれる。おもしろいのは、銃火器を使ったドンパチなシーンが皆無なこと。そういった意味で科学者達が主人公の物語であることが徹底されていて、ただのなんでもありのマルチヴァースな物語になってないのが良い。

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    2025年02月24日
  • ミネルヴァ計画

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    何がなんだか分からなかった。

    マルチバースを行き来する話だが、専門的知識ばかりで、何で行き来出来るのかわかってない。

    でも面白い。

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    2025年01月31日