松井優征のレビュー一覧

  • 暗殺教室 2

    Posted by ブクログ

    【あらすじ】
    E組に新たに配属された美人外国語教師。彼女の正体は美貌と巧みな話術で対象に近付く凄腕の殺し屋だった!! 殺せんせー暗殺の準備が着々と進み…!?

    【感想】

    0
    2018年06月01日
  • 暗殺教室 1

    Posted by ブクログ

    【あらすじ】
    号令と共に教室を満たす銃声! 椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる――!!

    【感想】

    0
    2018年06月16日
  • 魔人探偵脳噛ネウロ モノクロ版 23

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    悪の存在を否定せず、犯罪社会だと認めたその上で、人間を肯定する考え方が強くて優しい。
    ネウロが信じてくれるなら、人間は捨てたもんじゃないし、折れてもきっと立ち直れる。

    とても良い終わりだった。
    作者さんは本当に頭がいいなあ。尊敬する。

    0
    2018年05月12日
  • 暗殺教室 1

    購入済み

    感動の名作

    殺せんせーのビジュアルを見た第一印象は「なんかキモい。」その一言につきた。ウネウネした触手だらけの身体に丸い頭がちょこんと乗っている。得体の知れない生物の外見は、誰が見ても気味悪い印象しか抱かないだろう。だがそれが最終巻に近づくにつれ不思議なことに、かわいい、愛らしい、そんな思いが込み上げてくるのだ。
    作者が思いを載せた殺せんせーの言葉や彼の真剣な教育に、いつの間にか心を打たれる自分がいた。そしてそんな殺せんせーのことがどんどん好きになって、最初は気味の悪かった外見が最後は全く気にならなくなり、それどころか愛くるしいキャラクターとして自分の中に受け入れてしまった。
    必ず最期が来る、それが教

    0
    2018年04月08日
  • 暗殺教室 20

    Posted by ブクログ

    世の教師のほとんどが殺センセーの何分の一かの能力があればと思っているのではないか。全力で挑んでくる生徒たちにあらゆる側面で絶対負けない知識と体力を持ち、そのすべてを生徒たちに授けるため惜しげ無く教材研究をし、さらに自分のくつろぎの時間も大切にする。厳しさで生徒を黙らせるのではなく、慈愛で敵意を溶かしていく。どの回にも殺センセーが生徒たちに授ける言葉ごあり、最高の教育マンガだ。特にこの第20巻は涙無しには読めない。

    0
    2018年05月03日
  • 暗殺教室 21

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「最初からクライマックスができていた上で物語を描いた」ジャンプでは珍しい。最終巻を信じて読んでみた甲斐があった。泣けるし、笑えるし、キャラの成長に心踊るし、良作。前作もオチがある作品、いつ連載終了と言われても終われるように考えながら描いたとあるから、読みたくなる。でも、殺せんせーは、生きててほしかった。

    0
    2017年12月13日
  • 暗殺教室 21

    Posted by ブクログ

    暗殺教室完結。
    おわりとはじまり。出会いと別れ。それらの連続が人生。
    大きなものもあれば小さなものもある。通り過ぎることもあるし、取り返そうと思っても手遅れだったりすることもある。
    それに気づくのはいつも遅れてだけど、瞬間瞬間と向き合っていくしかないんだよ。

    うわっつらだけでそんなことを言えるぐらいには誰でもなれますが、心に確かにおいて日々暮らしていくことができるでしょう、あのクラスの面々は。
    きちんと今後に生かせることができた出会い。幸せ者です。

    0
    2017年09月19日
  • 暗殺教室 20

    Posted by ブクログ

    卒業の時間。
    師を超えていくことが、弟子の定め。とはいえ、この師弟の場合、物理的に「殺す」ことが超えるための通過儀礼という残酷さ。なぜだろうか。師匠との死別というのは、過去何度もいろんな作品で読んできたシチュエーションなのに、達成感よりも喪失感のほうが強いのは。
    いつの間にか、E組面々のように殺せんせーとの絆を感じていたからか。先生だったり大人だったり友人だったり。ただただ教え導くでなく、お互いに対等な関係で遊ぶことすらできた関係だから、達成感より喪失感なんでしょう。
    卒業おめでとう。


    あ、俺さま柳沢のやられ方はいいと思います。みじめさ、挫折を心底味合わせてあげるという。

    0
    2017年09月19日
  • 暗殺教室 19

    Posted by ブクログ

    最終章開幕。E組で一年通して真剣に向き合ってきた、殺せんせーとの暗殺教室。それ自体が最終作戦のカモフラージュのためだと知り、自分たちは悲劇の主人公と仕立て上げられるだけの存在であると突きつけられたあの日。E組の全員が一丸となって、自分たちの意思を貫くために行動を開始します。
    守破離っていうけど、破の段階まで来てるんじゃないか。離は卒業後でしょうし。

    しかし、天の矛のかっこよさたるや。極太レーザーが与えてくれる衝撃と興奮はいくつになっても冷めやらない、鉄板のかっこよさです。
    コロニーレーザーとか、トールハンマーとか、ハーロイーンとか。

    19巻のタイトルは「登校の時間」。登校してきたのは待ち焦

    0
    2017年09月18日
  • 暗殺教室 21

    Posted by ブクログ

    面白かった。これを読んで少年少女たちが夢と希望と野望を持って、世知辛い世の中をよりよく楽しいものに変えようと思ってくれますように。オジサンも頑張るよ!

    0
    2017年07月26日
  • 暗殺教室 17

    Posted by ブクログ

    16巻で明かされた殺せんせーの過去。動揺と不安が支配する3学期の始まり。殺すか殺さないか、殺せないか。今まで暗殺という方向でまとまってきたE組で、意見がぶつかり合います。

    渚中心の助ける派と、カルマ中心の殺す派に。

    両方の意見をまとめる方法として提案されたのは、サバイバルゲーム。勝った方の意見をE組全体の総意とする、というルールです。ゲーム前半の、陣地取りを経て両大将の一騎打ちへ。
    助ける殺すの意見の相違もあるけど、渚とカルマお互いの意地と憧れと焦燥がぶつかり合った戦い。すべてをさらけ出してぶつかり合って、認め合うことができるの戦いはいいものです。

    えぇ、不破さんの言う通り少年マンガのよ

    0
    2017年09月18日
  • 暗殺教室 21

    Posted by ブクログ

    全巻通して無駄のないすばらしい作品だった。

    キャッチーなタイトルと相反して中身は緻密に作り込まれ、非常に真面目な作りになっている。
    あらゆることがハイクオリティで、かつ絶妙なバランスになっている。

    万人におすすめできる傑作。

    0
    2017年03月19日
  • 殺せんせーQ! 1

    Posted by ブクログ

    カルマくんのバグは 「うんのよさ」異常がおもしろい 天からタライが落ちてくるの 久々に見た ドリフか!

    0
    2017年03月02日
  • 暗殺教室 20

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    泣いちゃった。。。。。
    こういう場面が来ることは、自分の中で予測できていたはずなのに。
    あと一巻でラスト? 終わっちゃうのもさみしい。

    0
    2016年08月19日
  • 暗殺教室 21

    Posted by ブクログ

    最終巻。
    みんなここで学んでいろいろ乗り越えてこれからも強くたくましく生きていくのね。主人公は生徒たち一人一人と思えば、1年間だけの経験が未来までつながる良い話ということか。将来の姿も少しだけ見られたことだし。出てこなかった他の子たちの設定もきっとちゃんとあるんでしょうね。

    雑誌で最終回までで大満足だったので、その後の番外編や読み切りは蛇足ですね。コミックスに含めるのは大人の事情か。

    卒業証書の筒の中身もぜひ見てみたい。

    0
    2016年08月14日
  • 暗殺教室 21

    Posted by ブクログ

    面白かった〜松井さんの作品はネウロから好きだったけど、今回のも登場人物たちの成長がよくよく知れて良かった。

    0
    2016年07月31日
  • 暗殺教室 21

    Posted by ブクログ

    綺麗な大団円。映画、アニメ、漫画がこんなに綺麗に終わるのはかなり珍しいかと。
    殺せんせーは常に勝利しろではなくその時その時でうまく泳いでねー、というスタンスで、本当に納得できる。
    スピンオフ漫画と読み切りも入っててお得です

    0
    2016年07月28日
  • 暗殺教室 21

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おわってしまったーー!!!!!!おつかれさまでしたーー!!!!素敵な作品をありがとうございましたーーー!!!!!!

    なんかもう…色々な人にたくさんの希望を残す物語だったな…。
    あとアニメでも思ったけど狭間さんめっちゃええ大人になられて…思わず「きららー!!!」って叫んだ。きららなんて初めて呼んだ。

    殺せんせーのオフ部分もおもしろかったです。本当に愛される人になっていたんだあなたは…すごい…泣ける…。

    0
    2016年07月24日
  • 暗殺教室 18

    Posted by ブクログ

    20巻まで
    18巻では宇宙ステーションにデータを盗みに行き、19巻では殺センセーの国家間暗殺の計画が実行され、20巻でそれを生徒たちが…という話だった
    20巻の最後は泣ける

    0
    2016年07月18日
  • 暗殺教室 21

    Posted by ブクログ

    とても良い作品でした。
    松井先生が本当に丁寧に漫画を描いてる人なのがわかる。
    理想郷じゃなくて社会には理不尽もあるって言葉にしてくれる先生がいい

    0
    2016年07月10日