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『To LOVEる』よりも触手まみれ!なのにエロくない!
『魔人探偵脳噛ネウロ』の松井優征最新作は、地球を滅ぼすと宣言したタコ型生物「殺せんせー」と、彼の暗殺を国から依頼された中学生たちの物語。
設定もキャラも不謹慎で非常識だけど、殺せんせーは落ちこぼれのE組の生徒たちに対して、暗殺の未熟さをからかうことはあっても、人間性を否定したり見捨てたりすることは絶対にありません。E組を蔑視する他の生徒や教師に対して「教育的指導」を施す殺せんせー。にゅるにゅるしてるし人類の敵なのに、いつの間にか生徒に慕われているという、複雑で不思議な魅力のある先生です。
実写映画化やアニメ化をはじめ、各種漫画賞にノミネートされまくりなのも頷ける怪作。松井先生だから、今後も一筋縄ではいかない触手のように絡み合った展開を見せてくれるはず!(書店員・鮭)
先生がメインキャラクタ過ぎて主人公が隠れてしまっていたけれど、才能開花して一気に注目キャラクタになりました。才能で強くなってしまうのが苦手な人もある程度飲み込みやすくなっていると思いました。
Eクラスのみんなが好きです!
ただ呆然と学校に通うんではなく、一つの目標があるからみんなで団結して頑張れるんだろうなー。
渚くんはメインキャストなだけあってさすがです。
Posted by ブクログ 2014年03月16日
野球部との対決終了。
面白い!多分勝つんだろうな、とは思っていたけど、勝負のつけ方がうまい。E組らしさがすごく出ていたと思います。
あと、烏間先生のお話も良かった。距離やっぱ感じてたよね。それが無くなってはいないけど、でも信頼関係はかなり強くなったと思います。渚くんあんなにすごかったんやなぁ…。びっ...続きを読む
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