上杉忠弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
商店街の日常に起きるほんの些細な不都合や困り事をかつて、世間を賑わした「怪盗セイント」が人知れず解決する。
商店街に住む人たちの中には何人かの「怪盗セイント」こと「セイさん」の仲間がいて、全員の行動の信念は「人を想い、人のために成すこと」。
その解決方法が、とても素敵で夢中になったこのシリーズ。
今回は二丁目の寫真館の若き経営者「重さん」と住み込みで働くフォトグラファー「樹里さん」
重さんも写真を撮ることは出来るが、彼の撮る写真には必ず何かが写ってしまうという。
ある日そのことを打ち明けた重さんは樹里さんを撮ってみると、やはり何かが写っている。
それでは動画は?と試してみると二人はタイムスリ