上杉忠弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
怪我をしたり弱ったりした動物が運び込まれる動物保護シェルター。
そこで動物たちに寄り添う猫・ラディの実話。
【ママ評価】★★★★★
とても素敵なストーリーだった。
実話とのことで、ぜひ一度読んでほしいような素晴らしく感動するストーリー。
動物の命に関わる重みのある話だけど、重くなりすぎないように、でも大切に丁寧に描かれていて読みやすい。
海外の絵本のような、おしゃれな絵や色合いもお好みだった。
【息子評価】★★★
終盤で「らでぃってだれ?」と聞いてきたので、最後まで主人公もストーリーもわかっていなかった様子。
読み終わると「ねこがかわいかった」とのこと。
初めて自分から感想を言った気がする。
3歳2ヶ月 -
Posted by ブクログ
ネタバレ小路幸也さんのシリーズもの。
シリーズ第一弾。
“小路幸也好き”になって数年経つが・・・バンドワゴンには及ばずとも小路ファンからは人気の高いシリーズなのだろうということは、小路作品のレビューを読み漁っていれば自ずと浮かんで来るので、シリーズの存在はだいぶ前から知っていた。
が、書店でも古本屋でもなかなかお目にかかれない。
たまたま見かけてもシリーズの2作目や3作目ばかりだったところ、今般ようやく手に取ることができた♫
え?
怪盗モノ???
最初のページからいきなり面食らってしまった。だって、カバーイラストやタイトルからは、バンドワゴン的な下町人情ものを想像していたから。
登場人物の多さに苦笑しながら(小路作品を10冊以上も読めば、まあ慣れっこだけど)読み進めると、ぐいぐいぐいっと物語世界に引き込まれてゆく。
たしかにこれは、シリーズ化して人気を博したのも頷けるハートフルエンタテイメント♫
そして、第一作からしての細やかな設定や登場人物のバラエティ、小出しに明かされる“セイさん”の過去、終盤に明かされた“ゲイルさん”の正体・・・
・・・これはもはや、一作目にしてシリーズ化を念頭に置いて描かれたのだなと♪
セイさんの過去やらゲイルさんとの友情、克己と“セイント”とも初仕事・・などなど、番外編を作れそうなネタもわんさか。
続巻が楽しみで仕方がなくなった。
★5つ、9ポイント半。
2023.08.28.古