川上和人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
挑戦的なタイトルが面白いだろうな、を予感させて読んでみる。
文体が結構異質なのとちょいちょいある飛躍した調子が、わからない人も多かろうとヒヤヒヤしながら読み進む。
2度訪問したことのある小笠原が多くのシーンの舞台だったが、私が行ったことのあるような人が住むエリアではなくて掛け値なしの原生林だったり、自然そのもののエリアなので、見てきたところは「整地された」自然だったのだなと思い返す。
「美しい大自然」「母なる自然」のようなイメージは、自然の光の側面だけの綺麗事である、という行は、行ったものにしかわからない真理なのだろうと思った。
生まれるものがあれば朽ちて行くものも同数あるのだ。
学者は -
Posted by ブクログ
バード川上の本。何年か前に聞いた子ども科学電話相談室でのダイナソー小林とのやりとりが好きすぎて興味を持った。
失礼ながら鳥類学者って鳥だけ調べているのかと思ったら、植物にも虫にも長けてらして驚いた。自然を研究する人たちは幅広い生態系の知識が必要なのね。
そして表題とのギャップ。なんだ鳥オタクじゃんという。オタクも推しだけじゃなくて、推しを取り巻く全てのことを知りたくなるもんね。分かる(?)。
キョロちゃんの考察でワクワクしたり、耳の中に(自己規制)が入った話でゾワゾワしたり、フィールドワークの話が沢山詰め込まれてて面白かった!
次はダイナソー小林読むぞ!
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Posted by ブクログ
ラジオの子ども科学電話相談で軽快な語り口を披露した、バード川上こと川上和人さんの本。
ダイナソー小林(快次教授)と並ぶ、界隈の二大アイドルの片翼・川上さんであります。
その川上さんの本が面白い、というのは、この数年きいていたけど、なかなか機会がなかった。
ようやく機会を得て本書を手に取った。
不思議なタイトルだけど、中もけっこうすごい。
サブカル例え話は私には半分ほどしか分からず。
バッタを倒したウルド前野さんとか、土屋さん(哲学屋さん)の本を思い出した。
もう少し学術話が見たかった気もするけど、これは一般人向けに敷居を低くした入門書なのかも。
読み終わると、カールが食べたくなった気が -
Posted by ブクログ
ネタバレ題名にある通り、鶏肉の各部位を話の導入として、主に鳥の筋肉や骨格について解説していくというもの。内容は興味深いものが多く、知識が増えて嬉しい。例えば、鶏肉は薄いピンク色だが鴨は赤色、この両者の違いは如何に?など。普段何気なく食べている部位も割と重要な役割を担っていたりと、これから鶏肉を食べる時意識することが増えそうな本であった。
著者の癖なのかわからないが、洒落た言い回し風の文章が多すぎて鼻につく。慣れれば気にならないが、最初の30ページぐらいはかなり読みづらかった。世代の違いからか、比喩もわかりにくい部分がある。しかし、知識量には脱帽。 -
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Posted by ブクログ
内容以前に、ものすごく読みにくい。
著者の責任ではないと思うが、目次のフォントはまる文字を模した手書き風だし、余白には無駄なペン書きの着色線画が描かれている。
それがパラパラ漫画になってようがなんだろうが、書籍を読むということは文字を読むのであって、余白のうるささやふざけたフォントに読みにくくされるのは迷惑である。
内容はとても興味深い。
文章であればすっと頭に入ってきそうな内容が、まるでそこで面白い先生の話を聞いているように、口語である。
学校の講義であれば、難しい話をくだけた口調で冗談を交えながら行なっていただくのはとても結構なことであろうが、書籍としては好き嫌いがあると思う。
扱って -
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