小山ゆうのレビュー一覧

  • AZUMI―あずみ― 2

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    勝海舟が出てきました。だいたいどんなマンガでも優秀に描かれており、このマンガでもあほな旗本たちを言い負かしているとことが爽快でした。そろそろ旗本たちにも罰があたってほしい。

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    2022年06月07日
  • AZUMI―あずみ― 1

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    このあずみとあのあずみの関係はわかりません。このあずみは戦うことのみを教育された感じはせず、教養があるように感じる。旗本と御家人の身分の差がえげつなく、旗本あずみにやられるんじゃないのかな?

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    2022年06月07日
  • あずみ 5

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    うきはと殺し合いをする羽目になったあずみ。自分が死のうとするがそれはうきはも同じでうきははあずみを生き残らせるためわざと負ける。前まではどことなく機械的だったあずみが生きようと強い意志を持つところが今回の見どころ。

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    2022年06月07日
  • あずみ 4

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    大塚兵衛を暗殺して涙を流すあずみや、うきはとキスするあずみなど少しずつあずみに変化が訪れており、これから先の変化が楽しみ。

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    2022年06月07日
  • あずみ 3

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    佐敷三兄弟が清々しいほどクズ。だからこそあずみ達にやれれるシーンはスカっとする。あと加藤清正を単身暗殺するあずみがすごすぎる。

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    2022年06月07日
  • あずみ 2

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    次々と枝打ちをしていくあずみ達。笑えるほど強い。この巻で冷酷無比と思われたあずみが怒りのまま野武士を全滅するシーンとそのあとのごめんねのシーンが良い。

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    2022年06月07日
  • あずみ 1

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    第1話の話がえぐい。いきなり好きな人と殺し合いをしなければならないとは。2から5話の下の村人を全滅させるのもえぐい。このときのあずみたちはとても「純粋」。それが恐ろしい。

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    2022年06月06日
  • お~い!竜馬 22

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    幕末

    先ず暗殺と有血革命が辛い、タラレバですが明治が良い時代に成ったかもの1人かなと。21世紀になっても人類史かわらないが、人は進化せず。かなです。

    #切ない

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    2022年03月02日
  • AZUMI―あずみ― 3

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    水戸へ

    菅野先生が登用試験に合格、結婚も許され向家は幸せに溢れていた。そんな中、あずみは斉昭暗殺のために水戸へと行き…
    後半は胸が苦しくなるばかり。

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    2022年09月29日
  • AZUMI―あずみ― 2

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    身分の差

    あずみの双子の片割れ駿介の家、向家。美しい姉に横恋慕する旗本とのいざこざにあずみが介入した為、事態は厄介な方向に進んでしまった。悪い未来しか見えない…

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    2022年09月29日
  • AZUMI―あずみ― 1

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    幕末

    あずみとは別の「AZUMI」?
    子供の頃から武術を教え込まれたところは同じようだが、戦いに負け傷を受けた仲間達が匿われている。やっぱり救いのないお話なのかな…

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    2022年09月29日
  • あずみ 16

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    あずみ つよかわいい

    何気なく読んだらどハマりしてます
    最初に仲間同士切り合うシーンは衝撃的でした
    どんどん強くなっていく、あずみ
    目が離せません

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    2021年01月30日
  • AZUMI―あずみ― 1

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    意外と別物感がある

    あずみという少女が幼い頃から刺客として育てられて、暗殺していく――という大まかなストーリーは前作と同じだけど読んでみると意外と異なる。
    まず主人公というか語り部である養子の弟がいるので、完全にあずみ視点ではないこと。
    そのため、あずみが仲間とともに修行に励んでましたって描写が少なく、仲間に感情移入ができない。
    時代が変わり、完全にばれちゃおしまいになってきているので、強引な暗殺からスパイ要素強めの暗殺になっている。
    以前でも表情から真意を読めないようにはされているが、今回ではスパイとしての訓練を積んでいて演技も完璧にできるようになっている。

    かなり行動が制限されていて、無双が難し

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    2020年05月25日
  • いざ!竜馬(たつま) 2

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    はちゃめちゃだが痛快

    はちゃめちゃだが痛快。人は心のどこかであの様にはちゃめちゃに生きたいと思っているものなのかもしれない…

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    2017年07月01日
  • 雄飛 1

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    「あずみ」ばかり書かされてもったいないと思っていて、久しぶり新作。ボクサーの話のようだが、戦後と現代を行ったり来たりする大型ドラマの様相。戦争孤児で、親は殺され親戚では冷遇されというお馴染みの話。勧善懲悪はいいのだけど、悪の描き方が小山ゆう風にワンパターンであきる。主人公が品行方正、弱気を助け強気をくじきオーソドックスなキャラなのも新鮮さがない。これらかの展開に期待。

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    2016年04月29日
  • あずみ 48

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    ネタバレ

    ついに忠長を将軍にして権力を握ろうとする柳生・崇伝らの野望は実行に移される。京極が指揮する刺客が家光と福島正則がいる躑躅ヶ崎館に忍び寄る!あずみは二人を救い、事態を収拾できるか!?

    あずみは、実在の人物は史実にあわせて亡くなったり、もしくは何かしらの形で辻褄を合わせるため、今回の陰謀も成功はないというのが予想できてしまっていたので、今回も無事に事無きをえたという感じでした。ただ、京極の最期は無残でした。

    最終巻ということで、あずみは最後にどうなっていくのだろうと思っていたのですが、思ったよりシンプルに終わった感じでした。幕末編が始まっていますが、幕末編とはつながっているのかなあ。

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    2012年02月16日
  • あずみ 46

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    ネタバレ

    千代蔵亡き後、傷心のあずみは爺の故郷である甲斐にやってきたが、ここでもあずみの命を狙う者たちの魔手は迫っていた。しかも、この甲斐にて徳川家光・忠長兄弟をめぐる陰謀が謀られており、道中知り合った、万様や豪山、その身内たちも巻き込まれていく…。

    福島正則が登場し、京極・柳生も加えて忠長を将軍につけて権力を掌握しようとする者たちの陰謀が明らかになっていきます。

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    2012年02月05日
  • あずみ 44

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    ネタバレ

    万とはぐれてしまったあずみたち。しかし、万は自力であずみたちとの合流に成功する。あずみはいつか彼らも巻き添えにしかねないと考え、ついに彼らと別行動で甲斐に向かうことを決意するが、刺客の魔手はあずみとは関係のない者たちにも向けられて…。

    ついにあずみとは関係ない通行人が巻き添えを食うような卑怯な手も使い始めた刺客たち。これを助けていたらまさにきりがないわけですが、いったいあずみは最終的にどうなるのかなあ。もうすぐ最終巻ですね…。

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    2011年12月31日
  • あずみ 43

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    ネタバレ

    女郎屋の「親分」で茜の敵だった風魔一党を始末したあずみは、誰も巻き込まぬよう、再び一人旅を開始する。しかし、そんなあずみを、柳生・京極らの追手は執拗に追い回す。そんな危険な道中、天海の命を受けてあずみを探しに来た飛猿が合流。さらにかつて爺に仕えたという男も現れて…。

    この巻の途中で行き先が爺のふるさと・甲斐、そして「あずみ」の名の由来となった信濃国安曇野を目指すという目的ができます。もちろんすんなりとはいかないんですが。。。

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    2011年12月17日
  • あずみ 42

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    ネタバレ

    自分を守ろうとした千代蔵の死に、あずみは深い傷を負い、天海の許しを得て旅に出る。道中、とある女郎屋でであった茜と仲良くなったあずみは、茜の身の上を聞いて女郎屋に下働きを始めるが、その女郎屋にも風魔の手は届いており…。

    女郎屋の一件は短編でこの巻限りで終わりです。ただ、背後に存在するあずみの敵は引き続き立ちはだかる模様。まだ柳生と京極がチラチラしてます。

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    2011年12月17日