小山ゆうのレビュー一覧
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さらに上の
梶や財前よりも上の黒幕らしき人物、意外とあっさり登場。
ようやく役者が揃ったというところか?あからさまにあやしい
男と思ったらやっぱり・・・!? -
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軍よりも?
軍につながりのある財前も手段を選ばないとなると
恐ろしい相手だが、それよりも上の敵がいるということか?
しかし敵に探させたら父の思惑とは違ったことにならないのか? -
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手がかり
薬品を使うなどの汚いやり方で女神の手がかりを掴むべく
襲ってくる敵。使われた側に後遺症が残ったりしないところが
優しい展開だが。ひとまずの味方を関西で得るが果たして? -
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時代は変われど中身は同じ
江戸初期から幕末に時代は変われど、中身は全く同じ「あずみ」。
いや、こちらのAZUMIの方が背景が少し明るいか?
江戸初期版の中途半端なラストからこの展開、「あずみは生き残り、子孫を残したんだろうな」と推測できる点ではいいエピローグになっているとも言える。
ただね、やはり「殺すべき人物を殺し尽くしてネタが無くなったので、一旦リセットしてまた相手が豊富な幕末で仕切り直し」感がぬぐえない。
要は、「あずみシリーズを延命させるために強引な手法を取った」という事。
とにかくこれが気に入らない。
中身自体は変わらず「あずみ」。
前作のような幼少期からの物語ではなく、設定も強引感がぬぐえないが、作 -
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あずみは見事に斉昭を暗殺しますが、その間に起こった向家の出来事に激怒します。自分ならば簡単に仕留められる、しかし自分の師の言葉により私的に自分の力を使うことに葛藤します。向家の覚悟も決まったようで、次の巻は血の雨が降るでしょう。