小山ゆうのレビュー一覧

  • あずみ 31

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    千代蔵が勘違いから宗矩の命によって集めた兵を半数近く斬り殺してしまった。このことから、窮地に立たされた加納は、梵天丸を無理やり城主にすえ、あずみを殺そうと画策する。

    天海僧正ごと葬ろうとする柳生は悪い顔ですね~。しかし、逃げ出すときの様子はドキドキ感があってよかったです。
    成仏の人は…やや拍子抜けだったな…。。。

    0
    2011年11月13日
  • あずみ 30

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    梵天丸の思いをきっぱり断ち切ったあずみだったが、梵天丸は諦め切れない。あずみが兵介と親しいことを聞きつけ、「兵介の夢を奪う」と脅してあずみを手に入れようとする。一方で、柳生宗矩のあずみ抹殺の命を受けている加納は、宗矩の手配したならず者たちへの指示出しを請け負うが…。

    彦四郎と虎之助の初陣が収録される30巻。しかし梵天丸はダメです~。情けなさすぎ。中途半端な権力を持ってると人としてダメになるのだなあ…。。。

    0
    2011年11月03日
  • あずみ 29

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    秀忠の隠し子で、いまはその存在を秘されている梵天丸。あずみはそんな彼に好意をもたれてしまう。しかし、その梵天丸のそば近く仕える狩野はあずみを亡き者にせんとする刺客側の人間だった。

    梵天丸は微妙なルックスで性格も高飛車なため、好きになれないですが、境遇はちょっとかわいそうですね。まあ、それよりも狩野が使っている刺客の「黄泉路」という奴が不気味です。

    0
    2011年10月30日
  • あずみ 23

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    がっちの助けで無事に静音の拘束を逃れ、羅刹烏を葬ったあずみ。しかし、元斎たちが、あずみの役目が万一失敗した時のために近隣で待機していた天海の大軍が入国することを知り、その抹殺に向かったと聞いたあずみは、休むことなく、元斎たちを止めに走る。

    俊次郎が寂しい最期を迎えます。雪国編では比較的下衆だったので、たいして同情もわきませんが…。忠音・静音も死にますが、彼らも外道だったので…。

    0
    2011年10月12日
  • あずみ 14

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    左近に救われたものの柳生宗矩に見つかったあずみは、動かない身体を必死に動かして何とか難を逃れる。草むらに身を隠したあずみを見つけたのは俊次郎だった。俊次郎に気持ちを伝えたあずみ。しかし俊次郎の答えは―。

    ピンチを脱したあずみは再びきくと旅に戻ります。明るく優しいあずみに、あずみの命を狙っていたはずのきくも次第に心惹かれていき、ついに決意の行動に出ます。

    0
    2011年10月07日
  • あずみ 11

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    刺客から逃れたが、「きく」と旅路を同行することになったあずみは、「きく」の病を機に、とある一家の世話になる。しかし、そこにも刺客は現れ…あずみは一家を守り刺客から逃れることはできるのか?

    まだまだ続く刺客の魔手。後半ではスケベな和尚さんのいる寺に世話になりますが、すぐにまた波乱の予感…。。。

    0
    2011年09月29日
  • あずみ 7

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    新たな刺客はなんと味方のはずの徳川??あずみと爺を襲う最大のピンチ。果たして生き延びることは出来るのか。

    あずみの無類の強さがよくわかる7巻。新キャラも(刺客側に)たくさん登場。

    0
    2011年09月14日
  • あずみ 5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あずみを救うべく、大坂城に潜入したうきはだが、罠にはまり捕まってしまう。豊臣方の思惑により、あずみとうきはで殺し合いをして勝ったほうが生き残れることに。果たしてあずみたちは、お互いを斬ることができるのか。

    見どころはやはり大坂城脱出編ですが、巻の後半に登場する最上美女丸の鬼畜ぶりには震えるばかりです。この人、いつか斬られるのかな…。。。

    0
    2011年09月13日
  • あずみ 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    めっ…ちゃくちゃ面白い。久しぶりに面白い漫画を読んだ。まずほのぼの修行している忍者たち・淡い恋→殺しあえ→!?→村へ見学に行きほのぼの→皆殺しにしろ→!?→しかし鬼のような爺だと思っていたらみんなを褒めてやりひょうきんなことをして見せる…なんだこの完璧な構成は…。無邪気に爺を信じて村人たちを殺しちゃう無垢な忍者たちの残酷さも胸に迫りますなあ…。あとうきはがイケメンでな…。
    爺まで死んじゃって天海に会ってからは若干主題が薄れてあずみ人斬り日記みたいになった感はある。なんでも引き延ばしになるとだめだな。天海に会ってからは「あずみはどの男に処女をやるのか」が見たいがために読むマンガ。兵介にやっちゃう

    0
    2012年01月12日
  • AZUMI―あずみ― 8

    Posted by ブクログ

    「おーい竜馬」からの登場人物が多数。以蔵さんは凄みがないねえ。肝心の主役のあずみも、いまのところ「旧あずみ」の魅力にはおよばないなあ。

    0
    2011年06月19日
  • お~い!竜馬 1

    Posted by ブクログ

    全23巻。
    武田鉄矢さんの竜馬愛がひしひしと伝わる作品。
    それに感化されて、私も竜馬が好きになったんですけど。
    それでもちょっと、贔屓目に見すぎじゃないかなぁ。(笑

    0
    2011年05月12日
  • AZUMI―あずみ― 3

    Posted by ブクログ

     あずみの場合、周囲の者が殺され、復讐として立ち上がるというストーリーになっているので読んでいてつらい。新しいAZUMIになって幕末を舞台にして違うのかと思ったら同じだ。今回はそのつらい回。「あずみ」のパターンをずっと繰り返すのだろうか。
    「あずみ」が終了してまた「AZUMI」を始めた動機というのがどうもよくわからない。稀有なキャラクターではあるけど、小山さんは別のものを書きたかったのではなかろうか。

    ・』

    1
    2010年09月18日
  • お~い!竜馬 23

    Posted by ブクログ

    イイ意味で、流される(柔軟な考えができる)人になろう!
    と思ったマンガです♪

    幕末なので、惨殺シーンはエグイけど、1度は読んでみて♪

    0
    2010年06月03日
  • AZUMI―あずみ― 1

    Posted by ブクログ

    「あずみ」が終了して次はなんだろうと思ったら「AZUMI」。その手があったか。

    キャラはほとんど同じようで、時代が違う。もしあずみが幕末に生きていたら・・・というとこでしょう。養子先の弟を訪ねるとそこでは非道なことが行われている・・・って水戸黄門みたいな展開だなぁ。
    面白いんだけど小山さんの全く新しい作品というのも読みたかったですね。

    0
    2010年03月26日
  • AZUMI―あずみ― 1

    Posted by ブクログ

    あずみに似ているけれど登場人物が若干違う漫画です。

    「あずみ」よりさらに救いようの無い展開になっています、、、。

    絵のシンプルさに似つかわしくない酷さ、
    お話もだらだらと延ばしているような印象を受けます。

    もうちょっと違う展開で読みたいなぁ、と思ったり。

    0
    2010年03月04日
  • AZUMI―あずみ― 2

    Posted by ブクログ

    この時代に自分が生まれてたらなにができたのであろう。

    今の時代に生まれてきたことに感謝してください。

    1
    2010年06月13日
  • AZUMI―あずみ― 2

    Posted by ブクログ

    あずみの2部、2巻目。
    幕末編・・・ということで、出てくるキャラが『おーい竜馬』のキャラと同じ顔を採用。
    春嶽さんや勝海舟のなつかしい顔がおがめます。
    ということは、この先竜馬も・・・
    もしかして竜馬を暗殺するのはあずみとか?
    先読みすぎ?

    1
    2009年11月26日
  • あずみ 1

    Posted by ブクログ

    無垢なあずみが可愛くてそれが残酷で悲しい
    幕末編も読んでますが幸せそうな描写が入るたび不安になるんだぜ

    0
    2009年10月04日
  • お~い!竜馬 17

    Posted by ブクログ

    【要約】いろいろなとうじょう人物がでてくる最後は問題がおこる!?すごい
    《感想》いろんな人物がでてきておもしろいです!!!!

    0
    2009年10月04日
  • お~い!竜馬 5

    Posted by ブクログ

    【要約】黒船がでてきた。鉄がどうのこうのゆっていた。おもしろい。。。
    《感想》おもしろいのでよんでみてみてください。

    0
    2009年10月04日