【感想・ネタバレ】あずみ 4のレビュー

あらすじ

天海がとった次の作戦は、秀頼の第一の側近である大野長治に、爺(小幡月斎)を剣豪で天才的な軍略家と信じ込ませて仕官させることだった。豊臣方に放ってある隠密の協力も得て、爺はなんなく仕官することに成功。あずみとも共々、一挙に敵方の中枢へ潜り込むのだが……

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感情タグBEST3

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どうなるのだろう

これまで天才的な技で幾度も使命を果たし、危機を乗り越えてきましたが、今度という今度は絶望的な展開でした。みんな無事なのでしょうか。

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2022年12月20日

Posted by ブクログ

連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物になるとは思わなかった。

それにしても、小山先生の描く人物は、悪人と善人の顔の描きかたの違いが凄まじい(意識的にそうしている、と「お~い竜馬!」連載後の武田鉄矢との対談で言っていた)。

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2011年12月03日

sun

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残酷な時代劇

どこまでも過酷な物語。一体どこへ向かっていくのだろう。「おれは直角」が大好きだったが、こんな残酷な時代劇を描くことになるとは。

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2025年09月22日

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恋心

豊臣秀頼の側近に仕官した爺に付いてお城へ行ったあずみ達。あずみは秀頼に気に入られ度々呼ばれるようになるが正体がバレてしまう。囚われたあずみとうきははどうなってしまうの?
あずみとうきはに芽生えた淡い恋心が悲しい。

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

素性を隠して秀頼に近づき、秀頼をそそのかして戦を起こそうとする者を暗殺していこうとするあずみたち。しかし、そこにあの加藤清正の側近・井上勘兵衛が現れた。あずみたちの素性を知る官兵衛があずみたちを捕らえに動く。

秀頼に接近というまたまた大きなストーリーの動きで盛り上がる巻です。

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2011年09月08日

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大塚兵衛を暗殺して涙を流すあずみや、うきはとキスするあずみなど少しずつあずみに変化が訪れており、これから先の変化が楽しみ。

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2022年06月07日

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あ、加藤清正さん殺されたのね
その後も実在の人物を踏み台にしまくるよな
それでいて特に盛り上がってないし

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2023年05月01日

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